船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。

書:佐野浩一
船井幸雄グループ社員の日々もの思ひ、考へる あの社員の一日を公開!
<二十四節気(11)小暑・七十二候(末候) 鷹乃学習>に思う
2021.7.19(Mon)
社名:(株)船井本社
名前:松本 和子

時代の旬を生きる皆様こんにちは、船井本社の松本でございます。
今日からこの社員コラム「本音で生きよう」は88周目を迎えます。
今日もお読みくださり有難うございます。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
日本には一年間を24分割し、それぞれに季節を表す言葉をつけた「二十四節気」があります。

今の季節 新暦7月7日〜7月21日頃は、
◎二十四節気(にじゅうしせっき)『小暑(しょうしょ)』  二十四節気の11番目に当たります。
だんだん暑さが増していく頃。梅雨明けも近くなり、セミが鳴きだし、湿っぽさの中にも夏の熱気が感じられるようになる時期です。
通常、小暑の頃には梅雨明けをするのですが、小暑になっても梅雨に入らない場合には「梅雨入りの特定できず(梅雨入りなし)」となります。つまり、梅雨入りを特定するリミットが小暑ということです。


◎七十二候(しちじゅうにこう) 
●7/7〜7/11頃は初候:『温風至(あつかぜいたる)』 
雲の間から注ぐ陽がだんだんと強くなる頃。温風とは湿った空気が山を越え、乾いた温かい風となって吹き降ろすフェーン現象のことを表しているとも言われています。

●7/12〜7/16頃は次候:『蓮始開(はすはじめてひらく)』
蓮がゆっくりと蕾をほどき、花を咲かす頃。 水底から茎を伸ばし、水面に葉を浮かべ、綺麗な花を咲かせる蓮ですが、花が開いてから四日目には散ってしまいます。

●7/17〜7/22頃は末侯:『鷹乃学習(たかすなわちわざをなす)』
五・六月に孵化した雛が、巣立ちの準備をする頃。独り立ちができるよう、飛び方を覚え、獲物の捕り方を覚え、「独り」ということを一から学びます。

◆旬の野菜は『にんにく』、さかなは『鰻』、そして行事は『七夕』と『祇園祭り』。
祇園祭は京都の祭りと思われがちですが、京都だけではなく全国にある2300の八坂神社で一斉に祭りが行われます。総本社である京都では7月1日から1か月も続く長い祭りとなります。


★次の季節は「大暑(たいしょ)」です。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 東京は、梅雨明けとなりました。
 皆様は、いかがお過ごしでいらっしゃいますでしょうか。

 梅雨が明ける前の日本は、熱海をはじめあちこちで水害が起きました。昨年は「線状降水帯」という言葉を知りましたが、今年は「長雨蓄積型」とのこと。コロナ禍で揺れている中、オリンピックの開催でさらに揺れているのに、災害が発生とは。。。報道を見ていて、こんなにも幾つものことが一度に重なるなんて、と暫くは、居ても立っても居られない思いに駆られました。
 オリンピックはいよいよ開会式が近づいて参りました。開催に反対の方々の想いと、この日のために何年も精進してきたアスリートや、ボランティアの方々の想い。 どちらの気持ちも痛いほど伝わってきて、どうしたらよいのか判断が付きません。
 コロナワクチンも、接種を待ち望む方と、断固反対の方がいらっしゃいます。
 思えば、私が物心ついてからは、日本でこれほどまでに意見が統一されないまま、物事が進んでいたことは、なかったのではないか、と思っています。

 日本人は今、自分の力で調べ、自分の頭でよく考える、という時代がやってきて、その変わり目にいる様に感じます。


 ザ・フナイ8月号では、エゴから脱し、他のため、平和のための波動を発する人で満ちれば、世界はきっと、よりよくなるでしょう。波動を活用し人々を癒している吉野内聖一郎氏と、地球の波動を映像という手段で世界中の人々を啓蒙し続けている映画監督白鳥哲氏の対談から、大切なことが見えてきます。

ザ・フナイ 2021年8号(vol.166)
『恐怖を解き放つ 魂の波動が人類と地球を救う』  (2021年7月初旬より発売中)
↓ ↓ ↓
http://evavision.shop-pro.jp/?pid=161193364

☆彡舩井幸雄の名言(49)も 是非ご覧ください。8月号はP.63 『成功には成功のコツがある』です。☆彡

<ザ・フナイは、一定の思想にかたよることなく、日本と世界の将来、地球と人類の行く末を真剣に考える人たちの意見を自由に掲載し、読者の皆さまに、さまざまな見方、意見、視点があることを充分にお知りいただいたうえで、どのような世界に自分は住みたいのか? をご自身で判断していく材料にしていただけるよう、多方面からの情報をお届けしています。>

 電子書籍も年間購読を承っております。
 絶賛発売中です。
       マス・メディアには載らない本当の情報
      ↓ ↓ ↓
http://evavision.shop-pro.jp/?pid=145788715


54周目:「身体は食べ物で作られる」
55周目:「自分の頭で考える」
56周目:「<二十四節気 芒種・七十二候 腐草為蛍>に思う」
57周目:「<二十四節気 小暑・七十二候 鷹乃学習>に思う」
58周目:「<二十四節気 処暑 ・七十二候 綿柎開>に思う」
59周目:「<二十四節気 秋分 ・七十二候 雷乃収声>に思う」
60周目:「<二十四節気 霜降 ・七十二候 霜始降>に思う」
61周目:「<二十四節気 小雪 ・七十二候 朔風払葉>に思う」
62周目:「<二十四節気 小寒 ・七十二候 芹乃栄>に思う」
63周目:「<二十四節気 立春 ・七十二候 黄鶯睍v>に思う」
64周目:「<二十四節気 啓蟄・七十二候 桃始笑>に思う」
65周目:「<二十四節気 清明・七十二候 鴻雁北>に思う」
66周目:「<二十四節気 小満・七十二候 蚕起食桑>に思う」
67周目:「<二十四節気 夏至・七十二候 乃東枯>に思う」
68周目:「<二十四節気 大暑・七十二候 土潤溽暑>に思う」
69周目:「<二十四節気 白露・七十二候 草露白>に思う」
70周目:「<二十四節気 寒露・七十二候 鴻雁来>に思う」
71周目:「<二十四節気 立冬・七十二候 地鴻雁来>に思う」
72周目:「<二十四節気 冬至・七十二候 乃東生>に思う」
73周目:「<二十四節気 小寒・七十二候 雉始雊>に思う」
74周目:「<二十四節気 立春・七十二候 魚上氷>に思う」
75周目:「二十四節気 立春・七十二候 桜始開>に思う」
76周目:「<二十四節気 穀雨・七十二候 葭始生>に思う」
77周目:「<二十四節気 小満・七十二候 紅花栄>に思う」
78周目:「<二十四節気 夏至・七十二候 半夏生>に思う」
79周目:「<二十四節気 大暑・七十二候 大雨時行>に思う」
80周目:「<二十四節気(15)白露・七十二候(末候) 玄鳥去>に思う」
81周目:「<二十四節気(17)寒露・七十二候(末候) 蟋蟀在戸>に思う」
82周目:「<二十四節気(20)小雪・七十二候(次候) 朔風払葉>に思う」
83周目:「<二十四節気(23)小寒・七十二候(次候) 水泉動>に思う」
84周目:「<二十四節気(2)雨水・七十二候(初候) 土脉潤起>に思う」
85周目:「<二十四節気(4)春分・七十二候(次候)桜始開>に思う」
86周目:「<二十四節気(6)穀雨・七十二候(末候)牡丹華>に思う」
87周目:「<二十四節気(9)芒種・七十二候(次候) 腐草為蛍>に思う」

バックナンバー
バックナンバー
2024年
2024.112024.102024.092024.082024.072024.062024.052024.042024.032024.022024.01
2023年
2023.122023.112023.102023.092023.082023.072023.062023.052023.042023.032023.022023.01
2022年
2022.122022.112022.102022.092022.082022.072022.062022.052022.042022.032022.022022.01
2021年
2021.122021.112021.102021.092021.08 ・2021.07 ・2021.062021.052021.042021.032021.022021.01
2020年
2020.122020.112020.102020.092020.082020.072020.062020.052020.042020.032020.022020.01
2019年
2019.122019.112019.102019.092019.082019.072019.062019.052019.042019.032019.022019.01
2018年
2018.122018.112018.102018.092018.082018.072018.062018.052018.042018.032018.022018.01
2017年
2017.122017.112017.102017.092017.082017.072017.062017.052017.042017.032017.022017.01
2016年
2016.122016.112016.102016.092016.082016.072016.062016.052016.042016.032016.022016.01
2015年
2015.122015.112015.102015.092015.082015.072015.062015.052015.042015.032015.022015.01
2014年
2014.122014.112014.102014.092014.082014.072014.062014.052014.042014.032014.022014.01
2013年
2013.122013.112013.102013.092013.082013.072013.062013.052013.042013.032013.022013.01
2012年
2012.122012.112012.102012.092012.082012.072012.062012.052012.042012.032012.022012.01
2011年
2011.122011.112011.102011.092011.082011.072011.062011.052011.042011.032011.022011.01

数霊REIWA公式サイト 佐野浩一 本物研究所 本物研究所Next C nano(ネクストシーナノ) 成功塾説法 舩井幸雄動画プレゼント 高島康司先生の「日本と世界の経済、金融を大予測」 メールマガジン登録 舩井メールクラブ 佐野浩一note