船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。
名前:山上 はるか
舩井幸雄ドットコムをご覧いただき、ありがとうございます。
株式会社本物研究所の山上と申します。
2023年も明けて、もう10日以上経ったことに驚いています。
しっかり意識していなければ、時間はあっという間に流れていってしまうのだなと思います。
時間の流れの速さを感じる出来事が、年末にもありました。
コロナ禍で2年連続中止になっていた親族一同集まってのお餅つきが昨年末は久しぶりに開催されたのですが、親戚の子どもたちが皆、大きくなっていて驚きました。
お餅つきに参加するよりもボール遊びやゲームをして楽しそうにしていた子たちがすっかり背も高くなり、大人の手助けなしに自ら杵を持ってお餅をついてくれる姿は頼もしく、成長の速さを感じました。
鏡餅を作って神様へお供えするために始まったといわれるお餅つきですが、こうして多くの人が集まる事で絆や成長を確かめ合える良いきっかけにもなってくれるのだなとありがたく思いました。
しかも美味しいお餅も食べられます。市販の切り餅も便利で美味しいですが、やはり人の手でついたお餅は柔らかさが別格で、お米の甘みが強く感じられました。
お餅は薬膳的にも冬に合う食べ物です。気を補い、カラダを温め、胃腸を元気にしてくれます。冷えに悩まされ、外食やお酒の機会も増えて疲れやすい時期にはぴったりです。
けれど、「胃腸に良いならたくさん食べよう」と摂り過ぎてしまえば逆に負担になり、胃もたれや下痢を引き起こしたりします。なにごとも極端にしてはいけないということですね。
漢方では健康のためには「中庸」が大切とされています。偏りがなく、バランスの整ったカラダの状態でいることが病気を防ぐのに一番良い、という考え方です。
私も2023年は中庸を心がけて、健康を守っていきたいと思います。
88周目:「漢方で長年の悩みが解決」
89周目:「鹿の角がもたらすもの」
90周目:「秋の物悲しさのワケ」
91周目:「日向のひなげし」
92周目:「冬の猫」
93周目:「春は発散の季節」
94周目:「五月の貴公子」
95周目:「薬膳茶体験」
96周目:「夏を乗り越える秘訣について」
97周目:「またしても漢方に助けられました」
98周目:「ミュージカル鑑賞記➀」
99周目:「秋バテの正体」
100周目:「ミュージカル鑑賞記➁」
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2023.01.10: イタリアンお節
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