船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。
名前:長 博信
先月、世界で唯一の被爆国である日本、しかも広島に各国の首脳が集まって、G7広島サミットが開催されました。
平和記念公園で原爆慰霊碑に献花し、原爆資料館を見学した様子が、メディアで大々的に報道されていましたので、現在おこなわれているロシアVSウクライナ戦争が停戦や和平につながるという期待イメージをもった日本人は多かったような気がします。
G7広島サミットを終えて、岸田首相は「世界の政治のリーダーの皆さんに、被爆の実相に触れてもらうということについては、大きな成果を上げることができたと感じています」と発表していましたが、本当にそうなのでしょうか?
この戦争を終わらせることに向かっていくことになったのなら、大きな成果を得たと言えますが、実際は正反対です。
そもそもG7首脳らの目的はロシアや中国を弱体化させることなので、各国首脳が集まり決意表明するためにやってきていますので、G7広島サミットで決定したことは、「ロシアの核使用を許さず、ロシアに核兵器削減を求め、中国の核戦力の増強も懸念する」というロシアと中国を敵視する姿勢であり、その一方で、「同盟国がロシアに対しておこなう核による威嚇は容認し、武器を供与する」という内容でした。
つまり、G7広島サミットとは、停戦や和平のためではなく、戦争をさらに悪化させる決定がなされているということです。
▼参考記事:ウクライナへの武器提供状況
https://sputniknews.jp/20230521/517-16050328.html
▼G7広島サミット・戦争反対デモで広島のアーケード街が大混乱状態に!
https://t.co/dB3YhQfTiD
議長国である日本が本当に平和を願い、平和都市・広島でG7サミットを開くのなら、中立的な立場でロシアとウクライナの両国首脳を招いて和平交渉を仲介するべきですが、日本がそれをすることは許されません。
なぜならば、日本はアメリカの指示に従って行動している国ですから、アメリカが望んでいることが平和的に問題を解決することではなく、ロシアに勝利することである以上、G7という枠組みの中では日本が平和に貢献できるはずがないのです。
むしろ、ウクライナを戦場とするアメリカ・NATO連合国家VSロシアとの代理戦争が、今後さらにエスカレートしたとすると、最終的にウクライナ同様、日本が戦場となる可能性があるということを考えておく必要があります。
テレビや新聞などのマスメディアの報道内容を信用している日本人は7割近くもいます。しかし、国境なき記者団の「報道の自由度ランキング2020」では、日本は180カ国中71位であり、先進国では中国や韓国よりも低く最下位となっています。
この3年間、主要メディアはコロナ騒動ばかり報道してきましたが、その裏側では着々とさまざまな日本解体計画が進められており、マスコミが報道しない裏側で、農業・税金・社会保障・・・など、さまざまなことが変えられており、今後も日本国民にとって不利益になるようなことがおこなわれようとしています。
特に「憲法改正」や「緊急事態条項」は、政府に権限を集中させて日本を中国のような国にするようなものなので、個人的には怖ろしさを感じています。
もし、それらが実施されたらどうなるのか? と考えると、「徴兵制」「ワクチンの強制接種」「97条・基本的人権の抑圧」「表現の自由・言論の自由の抑圧」など、国民の自由が奪われ、監視社会となることが想像できます。不祥事が相次いでいる「マイナンバー」もその入口に過ぎません。
<政府の憲法改正法案「緊急事態条項」とは>
1.兵務を女性や子どもに強制することを可能にする
2.政府の命令で国民を弾圧・逮捕・監禁できるようにする
3.政府へのネット批判を禁止する
4.選挙を廃止する
5.体内マイクロチップの強制
6.国民の資産没収を可能とする
まるで「治安維持法」みたいです。
そもそも「憲法」とは、権力者の暴走を止め、国民の人権を守るためにあります。
そして、政治家や官僚、公務員は憲法を順守しなければなりませんが、それをこのように変えようという動きがあります。
また、日本で「デジタル庁」が創設されましたが、国際金融資本家らは「日本人の個人情報」を狙っているとも囁かれており、政治・官僚・大企業らが手を組んで彼らの指示に従っている可能性があります。
そのひとつが誤交付や誤情報の登録、情報漏洩などの不祥事が続出してる「マイナンバー制度」なのかもしれません。
マイナンバー制度では、国民に個別に番号を割り当て、これまで別々に管理していた「基礎年金番号」「健康保険番号」「運転免許証」「戸籍・住民情報」「金融機関口座」まで紐づけし、個人情報を政府が一元管理しようとするものですが、こうした情報は犯罪者が最も欲しがる情報ですから、それが簡単に入手出来てしまう現在のセキュリティ・システムでは非常に問題があるといえます。
そして先日、WHOのペドロ事務局長が、次のパンデミックに備えて、以下の記事にある内容を発表をしていますので、いずれ「マイナンバー制度」ともリンクすることとなりそうです。
▼日本経済新聞(電子版)5/31 〜パンデミック条約「1年後に合意を」、WHO事務局長
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR30DKE0Q3A530C2000000/
2周目:「新しく正しい時代を築いていく」
5周目:「属国日本の現状」
7周目:「本物について」
9周目:「小沢氏がつくった「新政研」」
11周目:「現在の気象や地殻の大変化」
13周目:「米債務問題について」
14周目:「最近の自然の異変について」
21周目:「食関連の偽装問題について」
22周目:「児童相談所に関する問題」
23周目:「携帯基地局の設置がもたらす恐怖」
24周目:「仙臺四郎に学ぶ」
25周目:「未来の新しいコンセプト=麻」
26周目:「志の高さが未来を切り拓く」
27周目:「ゼロ磁場のエネルギーについて」
28周目:「富の二極化」
29周目:「現代人にとって必要なミネラル」
30周目:「『長の十訓』を読んで」
31周目:「ブルース・リーが遺した名言」
32周目:「物質世界と精神世界」
33周目:「おススメの書籍」
34周目:「ヤマト人とは」
35周目:「球界のエース大谷翔平の曼荼羅とは・・・」
36周目:「21世紀は水と微生物の時代」
37周目:「伊勢神宮のしめ縄は麻、出雲は真菰(まこも)・・・」
38周目:「波動・大自然の摂理とは・・・」
39周目:「予防医学の新しい概念 “抗糖化” について」
40周目:「常識は疑ってみる」
41周目:「こうすれば喜ぶ、あなたの60兆個の細胞」
42周目:「麻とは?」
43周目:「生命活動を支えている“マグネシウム”の働き」
44周目:「握るだけで“統合された意識”へと導き、“意志を強化”する装置「ロゴストロンNigi」
45周目:「握るだけで“統合された意識”へと導き、“意志を強化”する装置「成功している人の共通点」
46周目:「現代人にとって必要な「マコモ」」
47周目:「形而上学(けいじじょうがく)とは・・・」
48周目:「形而上学から見た仕事とは」
49周目:「〜マスメディアには載らない本当の情報〜 船瀬俊介&山田豊文&長典男 特別講演会!のご案内」
50周目:「最近おこなっている習慣と不思議な現象」
51周目:「「死」について」
52周目:「相撲界が荒れると土地も荒れる!」
53周目:「木内鶴彦さん講演会 2018.1.21(東京)」
54周目:「アマゾンの万能薬「コパイバマリマリ」とは・・・」
55周目:「『君たちはどう生きるか』語録」
56周目:「持続可能な開発のためのグローバル目標」
57周目:「日本にもやって来る徴兵制度」
58周目:「自分だけの龍がつき運気が上昇する「カタカムナ・マイドラゴン」」
59周目:「丸山修寛先生還暦記念!クスリ絵のパワー」
60周目:「日本と真反対の国で今起きていること」
61周目:「ガンの仕組みと最新療法について」
62周目:「日本の水道が危機的状況に陥っている!」
63周目:「東洋のシンドラー 杉原千畝(すぎはらちうね)」
64周目:「3.11と原発事故」
65周目:「日本は幸せな国なのか?」
66周目:「「消費税」の引き上げ問題について」
67周目:「丸山アレルギークリニック 丸山修寛先生のお話」
68周目:「生物種の絶滅が驚異的なスピードで進んでいる!」
69周目:「世界と日本の「食料廃棄」問題について」
70周目:「火山大国ニッポン!南海トラフ大地震と富士山」
71周目:「日本の「食」が危ない!」
72周目:「インフルエンザワクチンよりも「日光浴」」
73周目:「外国人が働きたくない国“日本”」
74周目:「コロナウィルスの実態とに有効な対策法!」
75周目:「5G と 新型コロナウイルスの意外な関連性とは・・・」
76周目:「デイヴィッド・アイクによるこれからの世界情勢とは」
77周目:「日本は超監視国家となる」
78周目:「ストロング系チューハイが危ない!」
79周目:「遊びが足りないとネガティブになる」
80周目:「2020年後半は「火」のエレメントがカギ」
81周目:「シュメール文明と宇宙人」
82周目:「新型コロナウイルスは地球規模の人類に対する因縁」
83周目:「2021年の世相を占う粥占神事」
84周目:「サブ・カルチャーとカウンター・カルチャー」
85周目:「いつの間にか「貧しい国」となった日本」
86周目:「ホントは怖ろしい!大間違いな神社参拝と風習」
87周目:「「5Gの脅威」と「丸山修寛先生のコメント」」
88周目:「東京オリンピック2020とバイブレーション」
89周目:「電磁波対策の重要性について」
90周目:「日本沈没」
91周目:「波動機器「ソマヴェディック」」
92周目:「2022年のテーマは「変容」「生まれ変わり」」
93周目:「奇跡を起こす魔法の輪(ループ)」
94周目:「環境問題解決の矛盾」
95周目:「「マコモ」とは何ぞや? 〜天地植動の愛〜」
96周目:「巨大地震が近づいている!?」
97周目:「2022年は価値の大転換が起こる!?」
98周目:「古史古伝「カタカムナ文献」と楢崎皐月」
99周目:「形態波動エネルギーについて」
100周目:「形態波動エネルギーPart.2」
101周目:「増税社会ニッポン!」
102周目:「大地震の前兆が現れている」
103周目:「ロシアとウクライナの裏で起きていること」
104周目:「ニッポンの政治について一言」
105周目:「世界でただ一人の皇帝(エンペラー)」
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