船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。

書:佐野浩一
船井幸雄グループ社員の日々もの思ひ、考へる あの社員の一日を公開!
意味の分からないことはあるけれど、意味のないことはない。@
2023.6.28(Wed)
社名:(株)本物研究所
名前:松本 大

舩井幸雄ドットコムをご覧のみなさま、こんにちは。

-36kgのダイエットに成功したオリエンタルベジタリアン
本物研究所の松本大です。

このコラムを書かせていただくようになって、
-36kgのダイエットに成功という文章を
いつも表記させていただいております。

私が「菜食」をしたことによって、
痩せたのだと単純に勘違いをされる方が多いのですが、
実はそうではありません。

実は私が痩せることができたのは、
ある出来事が起きて、目撃をして、
ただ、それだけなのです。

そのある出来事というのは、
『目の前で人が転んだ』。
ただ、それだけです。


まず、食べ方は生き方です。

わかっているふりをして、
選択しているふりをして、
菜食を頑なに拒絶する方もおります。

生き方として捉えたときに、
縁に従わず、それなりになんとなく、
考えることや感じることも少し横に置いて、
わかったつもりで、選択したつもりで、
判断をしてしまうともったいないな、
というのが個人的な感覚です。

菜食というものと出逢ったとき、それは
目の前にやってきたただの食のスタイルではなく、
自分の生きている道に現れた大切な分岐点です。

その場では
意味が分からないことかもしれませんが、
必ず大きな意味を含んでいます。

スルーするのではなく、
ブレイクスルーすることを
楽しんでみようと思ってみると、
目の前の出来事がとてつもなく
大きな真のメッセージだと気がつけるのです。

なぜ、
人が目の前で転んだだけで
-36gのダイエットに成功したのかは、
次回以降に書かせていただきます。


58周目:「自分自身の使命を感じながら」
59周目:「腑に落ちる選択の繰り返し」
60周目:「楽しみが広がること」
61周目:「『あの命、この命』」
62周目:「とある週末の夜」
63周目:「その時その時の縁」
64周目:「経験」
65周目:「プロレスの完全復活に隠された秘密」
66周目:「自身に問う」
67周目:「トワニワカク」
68周目:「だったらあげちゃえよ」
69周目:「明日また陽が昇るなら」
70周目:「逆境にくじけるな」
71周目:「あたりまえはもはや、あたりまえじゃなくて」
72周目:「love me, I love you」
73周目:「あなたがいなけりゃ、悔しさに泣くこともない」
74周目:「すくわれる」
75周目:「Whole Lotta NEW LOVE」
76周目:「有頂天」
77周目:「SIGNAL」
78周目:「plantbased underfoot」
79周目:「流行過多」
80周目:「『3 ERAS』」
81周目:「ROOTS」
82周目:「『YES YES YES』」
83周目:「『Fake my mind』」
84周目:「『Wonderful Opportunity』」
85周目:「価値観を繰り返すこと」
86周目:「理解」
87周目:「SNSの世界」
88周目:「『根っこ』」
89周目:「二極化、分断を防ぐ方法」
90周目:「究極のハッピーエンド」
91周目:「ベースライン」
92周目:「周りを見ること、自分を見ること」
93周目:「無畏施(むいせ)」
94周目:「あそび」
95周目:「自身の行くべき道」
96周目:「『先にあるのは、今この瞬間の連続』」
97周目:「『UNITE』」
98周目:「「そもそも」から考える」
99周目:「核心」
100周目:「『自分が打ち震えるのは』」
101周目:「隣の芝生はパラレルワールド」
102周目:「『思考と配慮と想像と』」
103周目:「被害者意識の中の盲点」
104周目:「意図をすること」
105周目:「先人の言葉から考えることを始める」

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