船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。
名前:ペンネーム:さつき
舩井幸雄.comをご覧の皆さま、こんにちは。
本物研究所のさつきです。
いつもご覧頂き、ありがとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
令和6年能登半島地震により被害を受けられた皆さま、
ならびに、そのご家族の皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。
現在も予断を許さない状況が続いている中、
皆さまのご無事を心よりお祈りしております。
元日から大きな地震があり、
激動の1年になりそうな予感がしております。
最近、私が考えていることは、
いつ・だれが・どうなるか
分からないということです。
だからこそ、遠くの未来を案じて
不安になるよりも、
とにかく今を全力で楽しむということ、
今のベストを尽くすこと、しかないなと。
よく死の間際に「走馬灯」を見るなんていいますが、
「走馬灯」が本当に実在するとしたら、
その時に見るものは楽しい記憶であってほしいと
ほとんどの人がそう願うのではないでしょうか。
実は、この「走馬灯」、
実在する可能性があるという研究が
2022年に発表されているのです。
カナダのある研究チームで、
てんかん患者の男性の脳波測定を試みたそうです。
ところが、測定中にその患者が心臓発作になり、死亡。
予期せず、人が亡くなる時の脳の状態が記録されました。
その記録では、死の前後の30秒間に患者の脳波に
夢を見ているときや、記憶を呼び起こしているときと
同じパターンの動きが確認されたそうです。
この研究結果をみると、
もしかしたら本当に実在するのかもしれませんね。
本当のことは、自分が最期の時になって
初めて分かると思いますが、
そう考えると「死」というものも
そう悪くないなと思います。
“新たに知れることの喜び。”
“死後や死の間際にまつわることは、
様々な憶測がなされていますが、
その真偽が判明する瞬間。”
どんな命にも必ず訪れる「死」というものに関して、
ネガティブではなく、
ポジティブな意味で捉えていくことが
当たり前の時代になるかもしれません…。
少し死生観のような話になってしまいましたが、
今を生き、「昨年よりも良い年にできた!」と思えるように
今年も頑張ります!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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