船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。

書:佐野浩一
船井幸雄グループ社員の日々もの思ひ、考へる あの社員の一日を公開!
<二十四節気(1)立春 七十二候(次候)黄鶯睍v(うぐいすなく)>に思う
2024.2.13(Tue)
社名:(株)船井本社
名前:松本 和子

時代の旬を生きる皆様こんにちは、船井本社の松本でございます。
今日からこの社員コラムは113周目を迎えます。
今日もお読み頂き有難うございます。

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日本には1年間を24分割し、それぞれに季節を表す言葉をつけた「二十四節気」と、
更に一つの節気を三つに分けた「七十二候」があります。
この記事がアップされる頃、新暦2024年の季節は・・・

◎二十四節気(にじゅうしせっき) 『立春』 2/4 17:27〜2/19 13:13
旧暦では、一年のはじまりは立春からと考えられていました。そのため、節分や八十八夜など、季節の節目の行事は立春を起点として定められています。梅の花が咲き始め、徐々に暖かくなり、春の兆しがところどころで見られます。

◎七十二候(しちじゅうにこう)
○2/4〜2/8 初候 : 『東風解凍(こちこおりをとく)』
暖かい春の風が、冬の間張りつめていた氷を解かし始める頃。
いよいよ春の暖かい足音が聞こえ始めてきました。

(今はココ!☛)●2/9〜2/13 次候 : 『黄鶯睍v(うぐいすなく)』
「ホーホケキョ」と、ウグイスが馴染みのある美しい鳴き声で、春の到来を告げる頃。その年の一番初めに聞くウグイスの声を「初音(はつね)」といいます。

○2/14〜2/18 13:13 末候 : 『魚上氷(うおこおりをいずる)』
春の暖かさで湖や川の氷が割れ、氷下で泳いでいた魚が氷の上に跳ね上がる頃。温かくなった水の中に、ゆらゆら泳ぐ魚の姿がよく見え始めます。

◆旬のもの:花梅(うめ)、木、鳥めじろ、野菜蕗の薹(ふきのとう)、行事初午(はつうま)。

★次の季節は雨水2/19 13:13〜3/5 11:23です。
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元日に起きた大きな地震から、6週間が経ちました。これまでの大地震の後では、直ぐに復興作業が入り、4週間後には作業のピークを過ぎていたのに対し、今回は、半分ほども進んでいないとのこと。
その原因は、道路状況が著しく悪く、現地へ入ることができないためという説明と共に、大きく曲がり、隆起と陥没した道路の映像を見て、声が出ませんでした。雪が積もる映像も見て、どれほど寒いだろう、湯たんぽを送りたい、と思いますが、その水もないのだという現実に打ちのめされます。
今週は、気温が上がり、3月下旬のような温かさになるとのこと。良かったと思っていたら、雪の多いところでは、雪崩に注意と聞いて、気温が上がればいいという安易な考えを反省しました。
どうか一日も早い復興と、被災された皆様の心身の健康を願っています。


そのような中、節分豆まきを終えて、旧暦では立春、新年に入りました。
 
私は旧暦を意識しているので、都合よく「2度目の正月」と解釈して、もう一度「一年の計」を考えます。いわば、この1カ月を通して、軌道修正を行う気持ちです。
私は、ふとした年末年始の生活から、病気に罹患する前と同じ生活習慣に戻って来ていることに気が付きました。悪習慣とは自分の長年の悪癖であり、病気になるほど長く続けられたということは、結局自分には都合がよい事なのだ、だから戻りやすいのだと実感しました。
病気から丸3年経ちますが、ずっと生活を律してきたつもりでしたが、数日で生活が逆戻りになる恐ろしさも感じました。
それで私は、あちこちに、もう一度「1年の計」を宣言しました。気持ちとしては「一生の計」のつもりです。 

春分の日が旧暦正月とは知らなかった、もう一度一年の計を考えたいという方、ご安心ください。
あともう一度正月があります。3/23春分の日で、これは「宇宙の元日」とされています。

前回、「この一年、最後に振り返ったときに、どんな一年になっているでしょうか。」と申し上げたことを思い出しまして、初心にかえっています。
 どうか皆様にも、佳き一年になりますよう、お祈り申し上げます。
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54周目:「身体は食べ物で作られる」
55周目:「自分の頭で考える」
56周目:「<二十四節気 芒種・七十二候 腐草為蛍>に思う」
57周目:「<二十四節気 小暑・七十二候 鷹乃学習>に思う」
58周目:「<二十四節気 処暑 ・七十二候 綿柎開>に思う」
59周目:「<二十四節気 秋分 ・七十二候 雷乃収声>に思う」
60周目:「<二十四節気 霜降 ・七十二候 霜始降>に思う」
61周目:「<二十四節気 小雪 ・七十二候 朔風払葉>に思う」
62周目:「<二十四節気 小寒 ・七十二候 芹乃栄>に思う」
63周目:「<二十四節気 立春 ・七十二候 黄鶯睍v>に思う」
64周目:「<二十四節気 啓蟄・七十二候 桃始笑>に思う」
65周目:「<二十四節気 清明・七十二候 鴻雁北>に思う」
66周目:「<二十四節気 小満・七十二候 蚕起食桑>に思う」
67周目:「<二十四節気 夏至・七十二候 乃東枯>に思う」
68周目:「<二十四節気 大暑・七十二候 土潤溽暑>に思う」
69周目:「<二十四節気 白露・七十二候 草露白>に思う」
70周目:「<二十四節気 寒露・七十二候 鴻雁来>に思う」
71周目:「<二十四節気 立冬・七十二候 地鴻雁来>に思う」
72周目:「<二十四節気 冬至・七十二候 乃東生>に思う」
73周目:「<二十四節気 小寒・七十二候 雉始雊>に思う」
74周目:「<二十四節気 立春・七十二候 魚上氷>に思う」
75周目:「二十四節気 立春・七十二候 桜始開>に思う」
76周目:「<二十四節気 穀雨・七十二候 葭始生>に思う」
77周目:「<二十四節気 小満・七十二候 紅花栄>に思う」
78周目:「<二十四節気 夏至・七十二候 半夏生>に思う」
79周目:「<二十四節気 大暑・七十二候 大雨時行>に思う」
80周目:「<二十四節気(15)白露・七十二候(末候) 玄鳥去>に思う」
81周目:「<二十四節気(17)寒露・七十二候(末候) 蟋蟀在戸>に思う」
82周目:「<二十四節気(20)小雪・七十二候(次候) 朔風払葉>に思う」
83周目:「<二十四節気(23)小寒・七十二候(次候) 水泉動>に思う」
84周目:「<二十四節気(2)雨水・七十二候(初候) 土脉潤起>に思う」
85周目:「<二十四節気(4)春分・七十二候(次候)桜始開>に思う」
86周目:「<二十四節気(6)穀雨・七十二候(末候)牡丹華>に思う」
87周目:「<二十四節気(9)芒種・七十二候(次候) 腐草為蛍>に思う」
88周目:「<二十四節気(11)小暑・七十二候(末候) 鷹乃学習>に思う」
89周目:「<二十四節気(14)処暑・七十二候(末候) 禾乃登>に思う」
90周目:「<二十四節気(17)寒露・七十二候(末候) 蟋蟀在戸>に思う」
91周目:「<二十四節気(20)小雪・七十二候(次候) 朔風払葉>に思う」
92周目:「<二十四節気(23)小寒・七十二候(末候) 雉始雊>に思う」
93周目:「<二十四節気(2)雨水・七十二候(次候) 霞始靆>に思う」
94周目:「<二十四節気(5)清明・七十二候(初候) 玄鳥至>に思う」
95周目:「<二十四節気(7)立夏・七十二候(末候) 竹笋生>に思う」
96周目:「<二十四節気(10)夏至・七十二候(初候) 乃東枯>に思う」
97周目:「<二十四節気(12)大暑・七十二候(初候) 桐始結花>に思う」
98周目:「<二十四節気(14)処暑・七十二候(次候) 天地始粛>に思う」
99周目:「<二十四節気(16)秋分・七十二候(末候) 水始涸>に思う」
100周目:「<二十四節気(19)立冬・七十二候(初候) 山茶始開>に思う」
101周目:「<二十四節気(21)大雪・七十二候(次候) 熊蟄穴>に思う」
102周目:「<二十四節気(24)大寒・七十二候(次候) 水沢腹堅>に思う」
103周目:「<二十四節気(2)雨水・七十二候(次候) 霞始靆>に思う」
104周目:「<二十四節気(4)春分・七十二候(末候) 雷乃発声>に思う」
105周目:「<二十四節気(4)立夏・七十二候(初候) 蛙始鳴>に思う」
106周目:「<二十四節気(9)芒種・七十二候(初候) 螳螂生>に思う」
107周目:「<二十四節気(10)夏至・七十二候(末候) 半夏生>に思う」
108周目:「<二十四節気(13)立秋・七十二候(初候) 涼風至>に思う」
109周目:「<二十四節気(15)白露・七十二候(初侯)料風邪至る>に思う」
110周目:「<二十四節気(17)寒露・(18)霜降 七十二候(初侯)霜始降>に思う」
111周目:「<二十四節気(20)小雪 七十二候(次侯)朔風払葉>に思う」
112周目:「二十四節気(23)小寒 七十二候(次候)水泉動>に思う」

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