船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。

書:佐野浩一
船井幸雄グループ社員の日々もの思ひ、考へる あの社員の一日を公開!
【神道は振動(シンドウ)?物部氏の秘法】
2024.2.16(Fri)
社名:(株)本物研究所 51コラボ事業部
名前:門脇 宥希

舩井幸雄が推していた「日月神示」の予言通り、日本全体を見ると日本が窮地に追い込まれているような様相ですが、一方、古代から培われた素晴らしい日本の叡智が、秘かに日本人に知れ渡るようになってきているようです。

それは、日本の叡智の大元…神道です。神道には身体技法や祝詞等、驚くべき叡智に溢れていますが、これらの非公開だった情報があふれ出すように一般化されつつあるようです。神道(シントウ)は、振動(シンドウ)が語源か? とも読み取れる、似た音霊の振動(シンドウ)。こちらも舩井幸雄が推していた「波動」のことです。まずは、こちらの動画をご覧ください。古代神道、物部氏の姓を継ぐ、物部彩花氏(日本再生ーほんもの未来フォーラムに登場ーhttps://honmono-pro.com/neojapan/)は、この振動(シンドウ)のことについて言っています。

https://youtu.be/S0dnTff6q-Q?si=rAgXq8sQBCXPqQ3D

いかがでしょうか? 呼吸、倍音、場の空気…まさしく振動(シンドウ)のことを言っています。私は、動画を見ていて、「布瑠部由良由良(フルベユラユラ)」を連想しました。今、大人気アニメ「呪術廻戦」でも出てきます。それを世に広めろと言わんばかりに…。「布瑠部由良由良(フルベユラユラ)」とは、「十種神宝(とくさのかんだから)」における「布瑠の言(ふるのこと)」または「ひふみの祓詞」という呪文で、十種神宝の名前を唱えながら宝物を振り動かすと、死者も生き返るほどの呪力を発揮することから“死者蘇生の言霊”とも呼ばれています。すなわち、復活、再生です。

その「十種神宝」を調べていくと切り離せないのが「物部氏」なのです。物部氏は、古代日本の大豪族と学校の歴史の教科書で習いますが、それはまったく薄い表層に触れただけでしかなく、神話によると、ニギハヤヒの命の子孫と称し、天皇の親衛軍を率い、歴代の天皇に仕えたとありますが、重要なのは、表に出てこない「先代旧事本紀」の記録です。以下、記載します。

〜天孫降臨の際に、瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)が天孫の使者として派遣した天児屋命(アメノコヤネノミコト)が、その祖先。天児屋命は、天孫降臨の際に、瓊瓊杵尊に随行して九州から大和へ渡り、天皇の神道祭祀を司った。物部氏は、古代日本において、神道の祭祀を司る重要な氏族として、大きな権力を握っていた。彼らは、天皇の神祇を守護し、天皇の祭祀を執り行った。

物部氏は、神道の祭祀儀式において、十種神宝(とくさのかんだから)と呼ばれる神宝を用いた。十種神宝は、天皇の神祇を守護する神宝であり、物部氏は、この神宝を用いて神道の祭祀儀式を執り行った。〜

私は、「先代旧事本紀」の現代語訳版を見て、その濃密さにビックリしたのですが、その内容は今回は触れず、ポイントは十種神宝と天児屋命(アメノコヤネノミコト)が出てくることです。十種神宝は、生命の樹(カバラ)とも相似と言われ、さらに天児屋命とは、祝詞(のりと)の祖神と言われています。祝詞、音霊、振動(シンドウ)…これらは、「神」の「宝」のごとく、驚くべき効果を発揮するということなのです。

実際、物部彩花氏は、元々は日本が嫌でニューヨークに行き、歌の世界を志しますが、歌の持っている本当の意味に気づく過程で「日本語」の歌を歌うようになります。17年間にわたるボイストレーニング研究の結果、自らの呼吸と声、そしてマナーズサウンド(※)を掛け合わせ“とある”歌を歌って、7つのチャクラ全部でやってみると「急に思った通り」のことが実現し始めた…。

※マナーズサウンドとは…英国のマナーズ博士が開発したマナーズサウンドという「音響振動療法」。人体の細胞が健康な時に発している振動を分析し5つの「複合調和音」を発見。その音を細胞に共鳴させることによって、元の健康な状態に戻すという療法。

それに「日本語」を組み合わせているのです。

「日本語」に秘められた「言霊」。「物部メソッド」はそれを日常に生かす具体的なメソッドと言えます。十種神宝における「布瑠の言(ふるのこと)」も日本語だからこそ成せる技でしょう。冒頭、ご紹介したように、古代から培われた日本の叡智が、日本人に知れ渡るようになってきている現象…これも日月神示の予言通りということになります。


2周目:「妻のお腹の張りについて」
3周目:「包み込みで商売繁盛」
4周目:「船井流ルール化」
5周目:「“ほんまもん”のつながりって何?」
6周目:「夢の設計図は時空の超越体験へのステップ?」
7周目:「幸せ、利益、本当にやりたいこととの統合」
8周目:「“本物”の流通の現場は学びの宝庫」
9周目:「“本物”の流通は人との関係性が決め手」
10周目:「独自固有の長所を生かせば絶妙に共生できる」
11周目:「コミュニケーションプラットホームとミニロゴストロン」
12周目:「子育ての気付きも物事の相似象」
13周目:「人との出会い力が鍵」
14周目:「儲かるお店はマンダラづくりにあり」
15周目:「フロー体験の再現」
16周目:「小商いのススメ」
17周目:「小商い共生モデルはセレンディピティを引き起こす」
18周目:「共生時代での卸問屋の役割」
19周目:「資本主義から新しい時代への超具体的実践」
21周目:「善悪の判断基準を超える」
22周目:「語って語って語り抜け」
23周目:「コミュニケーション進化が加速する!」
24周目:「新しい形態づくりで生き方が変わる」
25周目:「情報媒体の威力」
26周目:「時間という洗脳」
27周目:「ハラを決めて衆知結集一体化へ」
28周目:「目を背けずに陰(いん)を見る」
29周目:「分離か統合か」
30周目:「視点(次元)をズラす」
31周目:「2035年はどうなるか?」
32周目:「マネー資本主義崩壊はいつか?」
33周目:「つなぎ役」
34周目:「コラボレーションする故に我あり」
35周目:「二項対立の果て」
36周目:「表を動かす陰の力」
37周目:「2016年、丙申(ひのえさる)年の兆候が出てきた」
38周目:「数に秘められたシクミを思い出す時代」
39周目:「言霊(げんれい)の真髄を知り事(こと)が始まる」
40周目:「世を変える素晴らしい人財の発信が燃える」
41周目:「言葉にならない情報を言語化」
42周目:「現状維持か破壊か?」
43周目:「高い壁に覆われた自由と幸せは錯覚か?」
44周目:「支配と被支配の終わりの序章か?」
45周目:「次元の扉を開く重力波」
46周目:「私(わたくし)から公(おおやけ)へ」
47周目:「私が舩井幸雄に惚れた理由」
48周目:「破壊と創造は同じタイミングでやってくる」
49周目:「やらされ仕事」
50周目:「軍産複合体と食」
51周目:「人のエゴレベルの変化が垣間見える、新世代の兆候」
52周目:「生命の樹(カバラ)と日本の至高、言霊」
53周目:「「ユダヤ人大富豪の教え」の真髄はどこにあるのか?」
54周目:「右回りの時計の時間…洗脳からの解放」
55周目:「あなたの目の前の現実は、仮想現実か?」
56周目:「生き抜く土台だ!イスラエルのキブツ」
57周目:「知識偏重教育に隠された身体の叡智」
58周目:「薬を使う対処療法の限界」
59周目:「AI(人工知能)時代に求められる能力」
60周目:「誰も知らない日本の叡知」
61周目:「すべての諸問題の原因は「土」か?」
62周目:「ユダヤ人大富豪の秘密はどこだ?」
63周目:「卸問屋とメディアの類似」
64周目:「資本主義崩壊の目撃者となるか」
65周目:「カタカムナと言霊(コトタマ)」
66周目:「日本語脳とニュー・バーチャル・リアリティ」
67周目:「若者よ目を覚ませ」
68周目:「YAP遺伝子を呼び醒ます出雲の裏」
69周目:「船井流包み込みと不二一元論」
70周目:「メディア扇動も限界必至か」
71周目:「自然の秩序維持機能と人類の行方」
72周目:「宗教戦争が非常識になる時代も近い」
73周目:「2020年、言霊復興元年か」
74周目:「メディア扇動と素直の本質」
75周目:「2020年大転換のシナリオを解明せよ」
76周目:「プラシーボ効果とインフォデミック」
77周目:「人体の大いなる可能性」
78周目:「目に見えない運の科学」
79周目:「ショックと物理エネルギーと天地自然の法則」
80周目:「精神エネルギーと政木フーチ」
81周目:「問題は発明の母」
82周目:「アメリカ大統領選は全く終わっていない」
83周目:「不変の黄金法則」
84周目:「人財がすべて」
85周目:「自他同然とヌーソロジー」
86周目:「【超・問題解決法】」
87周目:「感染症は存在しない?」
88周目:「感染症は存在しない?パート2」
89周目:「すべてを包み込む立体思考の時代」
90周目:「世界中枢のシナリオ」
91周目:「覚醒とホログラフィック・ユニヴァース」
92周目:「本当の緊急事態とは何か?」
93周目:「エピソードとエビデンス」
94周目:「世界情勢の真相はマネーで見える」
95周目:「新しい歴史が世に出る」
96周目:「さあ、仮想現実に気づこう」
97周目:「艮の金神の正体」
98周目:「因縁の血が騒ぐ隠岐の島」
99周目:「応用行動分析の威力」
100周目:「いよいよ来るか? マネーショートの震源は金利」
101周目:「スターシードの時代がくる」
102周目:「子供から学ぶ人間の本性」
103周目:「生き残ることが最優先」
104周目:「過去にケリをつける身禊(ミソギ)」
105周目:「アマノウキフネで行くフィレンツェ・サンマリノ」
106周目:「ローマカトリックの本場と日本の古神道」
107周目:「カトリックの本場バチカンとサンマリノ」
108周目:「パンデミックを検証しましたか?」
109周目:「運命を決める氣と脳」
110周目:「世の中を支配する元凶は金利か?」
111周目:「【日本の病と食と農】」
112周目:「日本人再生の鍵は日本語脳」

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