船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井幸雄グループスタッフによるコラムページです。
日々仕事をする中で感じていることなどを自由に語ったページです（このページでは、便宜上、船井幸雄を“船井会長”と呼び、敬語表現を使わせていただいています。ご了承ください）。

　株式会社船井本舗の田上和子です。お客様センターの仕事や発送業務を手伝っています。

　今回は船井流指テストについてお伝えします。
　船井会長がおっしゃっている『本物』を見分ける方法のひとつに、船井流指テスト(Ｏ−ＲＩＮＧ−ＴＥＳＴ)をあげておられます。
(詳しくは『マンガで読む船井幸雄のスピリチュアルな世界』Ｐ．１４２等参照)
　よいものを感じると指はなかなか開きませんが、悪いものを感じると簡単に指が開きます。今まで何度か試したことはあったのですが、どうもピンとこなかったのです。

　このたびＯ−ＲＩＮＧ−ＴＥＳＴを実感する機会にめぐまれました。
　１１月１６日、福井県永平寺町の株式会社アポロ科学研究所にいきました。
　株式会社船井本舗で取り扱っている、『アポロシンコンセント』の末廣社長に会いに行ったのです。

　社長に言いました。「この商品を説明するのはむずかしいのですが」
(確かに、これはエネルギー変換コンセントで、そのエネルギーは宇宙空間に蓄積されている生命エネルギーで、そのレベルの高い気は電気的に中性な一種の電磁気エネルギーと説明してあります。)　
「確かに、３次元で説明するのは難しいですね。まずは、実験してみましょう」と末廣社長はおっしゃい、Ｏ−ＲＩＮＧ−ＴＥＳＴが登場しました。

　携帯電話を私に向かってオンにします。もちろんすぐに指は開きました。次に携帯電話をアポロコンセントにさして充電したものを私に向かってオンにすると、指の輪は開きません。

　そのコンセントは触媒加工がしてあり、ハイレベルエネルギーを入力させて共振させると、高度な機能性が出てきます。つまり、電磁波が怖いものでなくなり、生体にとって気持ちのよいエネルギーになるのです。また、その電気製品が本来の機能以外の機能としても働き出すのです。例えば、「ステレオのスピーカーから流れる音は、本来の音に近くなる」、バランスの取れたエネルギーなので「洗濯機の洗濯物が絡まない」、「炊飯器のご飯がおいしい」、「パソコンに向かっても疲れにくい」、などなど。
　
　ハイレベルエネルギーの特徴は、1.蘇生、活性化　２.バランス、コントロール　３.融和、調和です。
　いつも船井会長が『本物の条件』とおっしゃっていることと一致します。

　いくつかのＯ−ＲＩＮＧ−ＴＥＳＴをした後、何の変哲もないジャガイモを奥さんが運んできました。そのジャガイモは、ハイレベルエネルギーを放出する配合飼料で育てたものだとか。２〜３メートル離れたジャガイモに向かって私の左手をかざし、右手でＯ−ＲＩＮＧ−ＴＥＳＴ。すると、しっかり指の輪がくっついて、だんだん強くしまっていくよう。つまりジャガイモから出ているエネルギーは空間を伝わって、手が感じているらしい。とびきりおいしいかぼちゃの煮物や、まったく辛味のない生の大根は大きな輪切りでいただきました。もちろんハイレベルエネルギーで育った作物です。

　何度もＯ−ＲＩＮＧ−ＴＥＳＴをすることで、手は確かなものを感じるようになりました。親指、人差し指に力をいれず、軽く輪にしているほうがわかりやすいようです。まさに習うより慣れろです。
　また、末廣社長は、Ｏ−ＲＩＮＧ−ＴＥＳＴを行う人のエネルギーを右回転にしておくことが大切とおっしゃっていました。それはフーチで見ることができるようです。

　今回、何度もＯ−ＲＩＮＧ−ＴＥＳＴをすることで、使うことになれていくことができ、いろいろと試していこうと思っています。また、これからアポロのエネルギー関連商品を取り扱いできるようになり、お客様にお届けできることを楽しみにしています。