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トップが語る、「いま、伝えたいこと」

このページでは、舩井幸雄が(2014年1月19日の舩井幸雄の他界後は舩井勝仁が)いま一番皆様に知ってほしい情報をタイムリーにお伝えしていきます。
毎週月曜日定期更新
2012年7月23日
できれば読んでほしい2冊の本

 私が6月末日から7月上旬、中旬と、何回も読み返した2冊の本があります。
 できることなら、この2冊は『船井幸雄.com』の読者にも、「絶対に読んでほしい」とお願いしたい本なのです。著者は2人とも私の知人です。ここではポイントだけ紹介します。

 1冊は、川田薫著『いのちのエネルギー』(2012年4月23日 新日本文芸協会刊、定価:税込500円)で、この本は「(株)きれい・ねっと」(ネットショップ:http://kilei.ocnk.net/product/59 TEL:079−285−2215 FAX:079−222−3866)に連絡すれば入手できます。
 川田さんとは20年余り前によく会い、彼の研究を直接詳しく教えてもらい、当時から、いろいろ考えさせられた旧知の人です。
 新日本文芸協会は、私と親しい大下伸悦さん(幸塾 専務理事)が中心になっている出版社で、私とも縁があります。
 そこから川田さんの本が出たので、読んでみたのです。
 ちょうど5月ごろから私は鋳型論(Life-Field論)(7月16日のこのブログ参照)に凝っている時だったので、この本の内容がより、ピンと来たのかも知れません。

 川田さんは昭和9年生れの理学博士で「生命(いのち)の研究」では、私の旧友達の科学者仲間では有名な人です。
 東京理科大から東大を経て、三菱金属中央研究所で研究、1988年に独立して、川田研究所を創って所長として画期的な研究を続けてきた人です。
 彼はまず生体を創り、そこに生命を入れ、多分人間ではじめて生命体(生きているもの)を創った人だと思います。神(?)の分野に踏み込み成功した人なのです。
 しかも生命体は生体と生命(魂)から成りたっていることを証明し、魂には重さがあることを実際に測って証明した人としても、知る人たちの中では有名です。
 私は今回、彼の著書を何回か読み、人間や動植物の「思い」にも重さがあり、それがライフ・フィールドと関係があるのではないだろうかと思ったくらいです。多分、思いにも重さがあるのでしょう。
 今度、川田さんに調べてもらおうと思っています。
 ともかく生体はそれだけでは生きていても、生命活動をしないようです。というより、生きるのもかなりむつかしいようです。そこに生命(魂)が入っていなければダメなようなのです。
 これは1980年代の政木和三先生と私の推論とも一致しますが、生命に「重さ」があるというのは、川田さんによってはじめて証明されたのです。
 いま、ハロルド・サクストン・バー博士のライフ・フィールド論を再検討していますが、鋳型を創るのは、やはり物理的なもの、しかも「思い」が関係するようだとも思います。
 したがって読者の皆さんにぜひ川田さんの著作を読んで御意見をきかせてほしいのです。
 2冊目は泉パウロさんの新著の『3・11人工地震でなぜ日本は狙われたか[III]』(2012年6月30日 ヒカルランド刊)です。
 この本は第I部と第II部の2部構成になっており、第I部は「人工地震!決定的証拠」で、第II部は「日本はすでに核兵器を持っていた!福島原発が攻撃された本当の理由」などとなっています。
 この第II部は泉パウロさんと高山長房さんの対談で終始しています。
 同書によると高山さんのプロフィールは以下のように書かれております。

【高山長房氏プロフィール】
アジア・日本地域イルミナティ・セムメーソン幹部
部下は日本国内で2万6000人
生まれながらにイルミナティ・天皇家のセムメーソン
宇多天皇家35世代
高山右近大夫長房16世(テンプル騎士団継承者)
宇多天皇家旭日会 総裁
大正天皇家扶桑会 総裁
ROYAL BANK GROUP ASIAN GENERAL MANAGER(ロスチャイルド系)
国際政治経済文化研究会 会長
国際科学技術研究所 顧問
日本名誉毀損防止同盟 会長


 対談の内容は凡人の私には、ウソか本当か分りません。が、実に興味深く、少なくとも50〜80%は本当の話しのように私のいままでの知識からは思えるのです。それは泉パウロさんの人間性を直接知っているからだと思います。
 この本の定価は1700円+税で、常識的には少し高いのですが、多分100万円くらいの価値は読む人によってはありそうです。私にはありました。
 ヒカルランドの石井健資社長も私の友人ですが、同社は最近は時々、とんでもない高価値(?)の本を出すように思います。これはその1冊です。
 したがいまして、『船井幸雄.com』の皆さまに、ぜひ、というか、できることなら同書もお読みいただきたいのです。

(お知らせ)
 最近、私の愛用品のカリカ(発売元は(株)済度(TEL:092−771−6676 FAX:092−771−6678  HP:http://www.saido-ps501.co.jp/) )、精氣源(発売元は(株)精氣源臨床研究所(TEL:092−513−7030  E-mail:info@seikigen.com  HP:http://www.seikigen.com/)、そして「和方(わほう)としわすれ」(発売元はイリアール(株)(フリーダイヤル:0120−147−016)について、問い合せが多く来ています。たしかに私には効果がありそうです。しかし内容他は直接3社におききください。私が応えるには力不足です。それにむつかしい。

                                          =以上=

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