船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。
名前:三浦 慎也
12月、たまに暖かくなったりと変動の天候ではありますが、皆さま、お変わりなくお過ごしでしょうか。
風邪が流行っているようです。どうぞご自愛くださいませ。
さて、最近新たに薬を使わない医療の先生にお会いしました。
渋谷で開業している永野医院、永野剛造(ながのごうぞう)先生です。
http://www.nagano-hosp.com/
永野先生は、「自律神経を整えると薬を使わなくても、病気が自然に治る」、
この理論をモットーに、身体に負担をかけない医療を目指し、
なんと、保健医療機関の登録を中止し、
自由診療をおこなっているとのことです。
上記理論は新潟大学名誉教授の安保徹先生と
故福田稔先生が確立した考え方で、
自律神経と白血球は連動していて、
自律神経の偏りを正常にすると免疫力が上がり、
多くの病が自然と治るということです。
永野先生の専門は皮膚。
円形脱毛やイボ、アトピー性皮膚炎の患者さんがいるかたわら、
薬を使わない医療ということもあり、
ガンと診断された患者さんなどの駆け込み寺として
足を運ぶ方も多数いらっしゃるそうです。
現在、日本自律神経免疫治療研究会会長も務められているのですが、
この研究会の会長を任されてからは、
研究会の責任者としては不適格と考え、
一大決心をされ、自由診療に切り替えたということ。
病気は、生命エネルギーを高め強固にし、
滞りをなくし、修正する治療法を駆使することで
患者さんの免疫力が高まり
ガンさえも治癒に向かっていくとのことです。
本当に、1人ひとりが持っているエネルギーに
あった診療をおこなっており、日々、
薬を使わない生命エネルギー医学を実践し、
治療実績を上げていらっしゃいます。
実は永野先生、船井グループでおなじみの
丸山修寛先生とエネルギー医学の部分で、
共鳴しております。
この度、『病気は治ったもの勝ち!』(静風社)という共著を出版されました。
そしてなんと、2016年2月14日(日)の
バレンタインの日に、
永野先生、丸山先生のコラボセミナーを開催いたします。
チラシは出来上がりましたが、
ホームページへのアップはまだできておりません。
詳しくは、以下へお問い合わせください。
お申込みの場合は、お名前、住所、お電話番号、参加人数を
ご記入いただきまして、また
お問い合わせも併せまして、以下のアドレスにお願い致します。
miura@honmono-ken.com 三浦まで
23周目:「舩井☆SAKIGAKEフォーラムを楽しむ」
24周目:「舩井☆SAKIGAKEフォーラム 新たなこころみ『ワイルドカード枠』」
25周目:「さまざまな角度から」
26周目:「開催まで、もうすぐです。」
27周目:「自分が自分の人生に本気になる。」
28周目:「三浦の法則」
29周目:「「君が代」の奥深さ」
30周目:「電車の中であらためて感じること」
31周目:「幸せの和」
32周目:「占い師、そして出版社、飲食店、占いの館の経営、さらにコンサルタント業」
33周目:「活字ではなく漫画」
34周目:「意識」
2015.12.22: よもやま話・・・その10
2015.12.21: 生命エネルギー医学
2015.12.18: 歴史探訪
2015.12.17: 本物とは〜クマザサ〜
2015.12.16: 多次元構造の扉を開くヒントをゲット!
2015.12.15: 今年を振り返って
2015.12.14: 助け合い
2015.12.11: 生かされていると感じたこと
2015.12.10: “涙活”で心のデトックス
2015.12.09: 想い出の地 新屋山神社を巡る
2015.12.08: 「“ほんもの”健幸フォーラム in 東京」開催決定!です。準備で大忙し。。。
2015.12.07: まるでごはん?!
2015.12.05: 二項対立の果て
2015.12.03: 「まごは(わ)やさしい」を意識すること
2015.12.02: 絶望と無気力の淵から立ち上がって・・・
2015.12.01: 東京グランドホテルでお会いしましょう!