船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。

書:佐野浩一
船井幸雄グループ社員の日々もの思ひ、考へる あの社員の一日を公開!
自分のルーツ
2016.5.10(Tue)
社名:(株)本物研究所 社長室秘書担当
名前:大宮 真理子

 皆さまこんにちは。佐野浩一の秘書を務めております大宮でございます。緑と心地よい風に癒される季節ですね。皆さまいかがお過ごしでしょうか。

 さて、以前『家族の大切さを気づかせてくれる本物研究所の福利厚生』というタイトルで、本物研究所の“親孝行休暇”について書かせていただきました。

 先日、親孝行休暇をとらなかったら一生知らなかったかもしれない!?ことがわかったので、本日お話させていただきます。とてもとても個人的なのですが…少しお付き合いくださいませ。

 仙台在住の母が、同窓会参加のため故郷の長崎に行くということで、親孝行休暇をとり、東京駅から羽田空港に見送りに行ってきました。普段私は母と話すことが少ないのですが、有給休暇ではなく、“親孝行休暇”をとったのでこの日は、親孝行をしなければ…と思い、食事をしたり、珈琲を飲みながら2人で3時間ほど話をしました。

 …私は以前、中国山東省で日本語教師をしていました。国を選択する際、ウズベキスタンやキルギス、韓国など他の国も候補に挙がっていたのですが、不思議と中国に行くと即決しました。中国という国が特別好きというわけでもないのに、当時なぜか惹かれたのです。この答え合わせが、母との会話でできたのです。

 私の祖父は宮城県出身、祖母は長崎県出身で、当時をイメージすると、なかなか出逢うことがないように思える二人なのですが、祖父母はなんと、中国で出逢い中国で結婚していたというのです。どうしてあんなに中国に惹かれたのかな…という謎!?が解けたように感じた瞬間でした。

 祖父は私が生まれる前に、祖母は私が幼少期に他界していますので、もう話すことはできませんが、もし生きていたら、中国話で盛り上がっていたのだろうと思います。

 これまで、家族の歴史に興味がなかったのですが、自分のルーツを知ることはとても面白いと思いました。

 最後になりましたが、九州の皆さまが少しでも安心して過ごせる日が早く来ることを心から願っております。

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2周目:「本音で話をすること」
3周目:「ふるさとを想う」
4周目:「Ustream(インターネットでの生放送)をご覧になったことはありますか?」
5周目:「おはなし会に参加しませんか?」
6周目:「書籍ができるまで」
7周目:「幸せになるための練習」
8周目:「バザーを開催してみませんか?」
9周目:「入社当時を思い出してみる」
10周目:「佐野に初めて会った日」
11周目:「いろんな“幸せ”」
12周目:「目の前のことに全力投球」
13周目:「思いとイメージ」
14周目:「新しい挑戦をするときにはモデル付加法」
15周目:「“当たり前”に生活できていること」
16周目:「仕事と勉強の効率を高める方法」
17周目:「社会人の当たり前」
18周目:「学生から社会人へ」
19周目:「新しい手帳」
20周目:「本物研究所の歓迎会と送別会」
21周目:「舩井幸雄のまわりは笑顔がいっぱい」
22周目:「旧友に会ってみる」
23周目:「人に好かれる生き方」
24周目:「人を喜ばせる生き方」
25周目:「舩井の夢を見ました。」
26周目:「舩井から教えてもらったことば」
27周目:「ひと手間」
28周目:「親身になる」
29周目:「舩井幸雄のお墓参り」
30周目:「新入社員は外国人」
31周目:「完ぺきじゃなくてもいいんだ!」
32周目:「仙台出身!商売繁盛の神様」
33周目:「家族の大切さを気づかせてくれる本物研究所の福利厚生」
34周目:「あわただしいときこそ」
35周目:「奇跡のレストラン“Casita(カシータ)”に学ぶ」
36周目:「トップが綴る 人生感動の瞬間(とき)―心がふるえた出会い」
37周目:「“ほんもの”商品『Next K』担当になって」

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