船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。

書:佐野浩一
船井幸雄グループ社員の日々もの思ひ、考へる あの社員の一日を公開!
精神エネルギーと政木フーチ
2020.9.24(Thu)
社名:(株)本物研究所/(株)51コラボレーションズ
名前:門脇 宥希

舩井幸雄ドットコムをご覧の皆様であれば、「政木フーチ」をご存知でない方は少ないと思います。こちらのコラムでも詳細の振り返りは省略して、政木和也先生の話題の新刊(評判の初出版から第2弾!⇒https://51collabo.com/?page_id=29131)をご覧いただきたいのですが、「政木フーチ」を知っている…というレベルにも、知識として知っている…やっていたけど続かなかった…実際に何年もやり込んで実体験して人生を変えてきた…等々、「知っている」レベルがそれぞれあると思います。今回、取り上げる注目のポイントは「精神エネルギー」ですので、上級編です。

精神エネルギー?

実は、この「政木フーチ」に関して、船井本社グループにて秘かに勉強会を続け、もう7年を経るまでになりましたが、ホームページではほとんど告知を行っていませんでした。その理由はズバリ!

「商用ホームページには記載できない内容が山ほどある」

からです。こちらはコラムですので、遠慮なく記載できますが、例えば、母胎内における胎児生命体の人間性、人格を形成する「第二生命体」の宿ったときとその人のエネルギー、適職、人間性、病気。そして発ガンの有無および交通事故、恋人との相性および前世の関係…等々、「政木フーチ」で診断できます。 ここでは「第二生命体」の説明も省きますが、ざっと内容を見返してみると、公表できない理由がわかってくると思います。

「政木フーチ」の観点から見ると、我々を取り巻く環境…仕事、健康、人間関係、家族、金運…等々、あらゆる表に表れる事象の原因は、「目に見えない世界」が決めていることになります。

しかし、この度のコラムで注目したいのは、「個人の人生」に関わる狭い範囲の過去、現在、未来分析ではありません。「政木フーチ」は、地球の磁場と人体に流れる微弱電流…「筋反射」を利用した振り子の形状で、測っていくわけですが、その「磁石」「磁気」について、政木和也先生のお父様、「政木フーチ」を開発した政木和三先生は、もう30年前、1987年の著書「精神エネルギー」で、注目の内容を以下のように言っています。

〜政木フーチパターンの根本たる磁石とは、何なのであろう。地球もひとつの大きな磁石となっていることは周知の事実であるが、この地球磁場に変化が起こりつつあるといわれている。最近は特にその変化が大きくなり、真の地球の北極と、磁石の北極には相当大きな差が発生し、それがある角度以上となると瞬間に反転し、地球磁場の南極と北極が逆になる。もしもそのようなことになれば、地球の大気上部にある電離層が消滅し、地球表面に多量の紫外線をはじめ太陽からの殺人光線が降りそそぎ、地表面の生物はほとんど枯れ死する可能性もある。〜

注目はさらにここからです。

〜この地球磁場の変動は何によって起きるのか? 人間性の測定が磁石によってなされるとすれば、磁石と人間の生命体にはなんらかの関係があるのではないだろうか。もしも関係ありとすれば、現在の人間の自分さえよければよいという思想によって、数億の人間の不平不満、そして傲慢(ごうまん)、ねたみ、そしり、ひねくれ、さらに横暴等によるストレスの精神エネルギーが充満すれば、大きなエネルギーとなり、地球磁場の転極の可能性も生まれてくる。

もしそうだとすれば、人間ひとりひとりの心の持ち方によって、天変地異も起こることになるのではないだろうか。

われわれのひとりひとりが、和の心となり、ひずんだ精神のエネルギーを外部に出さぬようにしなければならないのである。〜

いかがでしょうか? 舩井会長が言い続けたこととソックリです。政木和也先生は、そのような先代のお父様の遺志を受け継ぎ、「政木フーチ」を今も伝導しています。この内容からも継続の理由がわかるのです。「政木フーチ」は、個人的な様々な諸問題を解決していくのに抜群のチェック機能として働きますが、その測定により、その人の人間性に関わる「気づき」をもたらすことになります。人生の修正を促すように…。偏ったところがあれば是正して。

先の地球と「精神エネルギー」の関係性を考えれば、「政木フーチ」の活用は、個人的な問題解決の範囲に収まらないことがわかります。人一人の「精神エネルギー」の修正につながると考えれば、地球全体の環境にまで及ぼす。人体の神秘と地球、自然環境との関係性に気づく「政木フーチ」。研究対象としての奥深さは相当です。


2周目:「妻のお腹の張りについて」
3周目:「包み込みで商売繁盛」
4周目:「船井流ルール化」
5周目:「“ほんまもん”のつながりって何?」
6周目:「夢の設計図は時空の超越体験へのステップ?」
7周目:「幸せ、利益、本当にやりたいこととの統合」
8周目:「“本物”の流通の現場は学びの宝庫」
9周目:「“本物”の流通は人との関係性が決め手」
10周目:「独自固有の長所を生かせば絶妙に共生できる」
11周目:「コミュニケーションプラットホームとミニロゴストロン」
12周目:「子育ての気付きも物事の相似象」
13周目:「人との出会い力が鍵」
14周目:「儲かるお店はマンダラづくりにあり」
15周目:「フロー体験の再現」
16周目:「小商いのススメ」
17周目:「小商い共生モデルはセレンディピティを引き起こす」
18周目:「共生時代での卸問屋の役割」
19周目:「資本主義から新しい時代への超具体的実践」
21周目:「善悪の判断基準を超える」
22周目:「語って語って語り抜け」
23周目:「コミュニケーション進化が加速する!」
24周目:「新しい形態づくりで生き方が変わる」
25周目:「情報媒体の威力」
26周目:「時間という洗脳」
27周目:「ハラを決めて衆知結集一体化へ」
28周目:「目を背けずに陰(いん)を見る」
29周目:「分離か統合か」
30周目:「視点(次元)をズラす」
31周目:「2035年はどうなるか?」
32周目:「マネー資本主義崩壊はいつか?」
33周目:「つなぎ役」
34周目:「コラボレーションする故に我あり」
35周目:「二項対立の果て」
36周目:「表を動かす陰の力」
37周目:「2016年、丙申(ひのえさる)年の兆候が出てきた」
38周目:「数に秘められたシクミを思い出す時代」
39周目:「言霊(げんれい)の真髄を知り事(こと)が始まる」
40周目:「世を変える素晴らしい人財の発信が燃える」
41周目:「言葉にならない情報を言語化」
42周目:「現状維持か破壊か?」
43周目:「高い壁に覆われた自由と幸せは錯覚か?」
44周目:「支配と被支配の終わりの序章か?」
45周目:「次元の扉を開く重力波」
46周目:「私(わたくし)から公(おおやけ)へ」
47周目:「私が舩井幸雄に惚れた理由」
48周目:「破壊と創造は同じタイミングでやってくる」
49周目:「やらされ仕事」
50周目:「軍産複合体と食」
51周目:「人のエゴレベルの変化が垣間見える、新世代の兆候」
52周目:「生命の樹(カバラ)と日本の至高、言霊」
53周目:「「ユダヤ人大富豪の教え」の真髄はどこにあるのか?」
54周目:「右回りの時計の時間…洗脳からの解放」
55周目:「あなたの目の前の現実は、仮想現実か?」
56周目:「生き抜く土台だ!イスラエルのキブツ」
57周目:「知識偏重教育に隠された身体の叡智」
58周目:「薬を使う対処療法の限界」
59周目:「AI(人工知能)時代に求められる能力」
60周目:「誰も知らない日本の叡知」
61周目:「すべての諸問題の原因は「土」か?」
62周目:「ユダヤ人大富豪の秘密はどこだ?」
63周目:「卸問屋とメディアの類似」
64周目:「資本主義崩壊の目撃者となるか」
65周目:「カタカムナと言霊(コトタマ)」
66周目:「日本語脳とニュー・バーチャル・リアリティ」
67周目:「若者よ目を覚ませ」
68周目:「YAP遺伝子を呼び醒ます出雲の裏」
69周目:「船井流包み込みと不二一元論」
70周目:「メディア扇動も限界必至か」
71周目:「自然の秩序維持機能と人類の行方」
72周目:「宗教戦争が非常識になる時代も近い」
73周目:「2020年、言霊復興元年か」
74周目:「メディア扇動と素直の本質」
75周目:「2020年大転換のシナリオを解明せよ」
76周目:「プラシーボ効果とインフォデミック」
77周目:「人体の大いなる可能性」
78周目:「目に見えない運の科学」
79周目:「ショックと物理エネルギーと天地自然の法則」

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