船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。

書:佐野浩一
船井幸雄グループ社員の日々もの思ひ、考へる あの社員の一日を公開!
『もうひと息賞』に学んだこと
2023.8.9(Wed)
社名:(株)本物研究所
名前:浜崎 大輔

みなさまこんにちは。(株)本物研究所、営業部(トレーディング兼任)の浜崎です。入社して2023年で21年になります。都内江戸川区在住26年です。江戸川区をこよなく愛してます。

「もうひと息賞」という賞の名をご存じでしょうか? その名の通り少女漫画の「りぼん」の「もうひと息だから頑張れ」というニュアンスの努力賞のことであります。

懇親の作品を地道に投稿するもなかなか入選できない。とはいえ漫画家になる道をあきらめきれない。そしてついに上記に作品が入賞しました。

「全ての迷いが消え、漫画家としてデビューしたいという事だけに私の青春の焦点が合った」
いわゆるさくらももこさんの高校生の時代のエピソードです。

その後も応募を続ける中で編集者からのアドバイスと応援に勇気をもらい、デビューを実現させ「ちびまる子ちゃん」が大ヒットしました。
「もうひと息」のエールを追い風にして漫画家の夢が実現しました。

2018年に惜しくも亡くなられたさくらももこさんですが、青春の中で将来の目標を定める原因となったのは、彼女の才能を厳しくも温かく激励された編集者を含めたサポーターの方々の影のチカラを、感じずにはいられません。

人は誰でも悩みがあり、病気や環境で辛く過ごされている方も当然いらっしゃいます。その途上で「もうひと息だよ」と声をかけ一緒に進んでいける先輩や友のチカラは心強い存在です。
そのような影の側になれる自分でありたいと思いました。


62周目:「ベトナム展示会の報告(1)」
63周目:「ベトナム展示会の報告(2)」
64周目:「ベトナム展示会の報告(3)」
65周目:「経営者的思考を持とう。」
66周目:「玄米は炊飯器より美味しい炊き方があります。」
67周目:「ハチの実験」
68周目:「新しい事務所で思うこと」
69周目:「アンパンマンから学ぶこと」
70周目:「武田信玄から学ぶこと」
71周目:「『注文をまちがえる料理店』から学ぶこと」
72周目:「『ロウソクの科学』から学ぶこと」
73周目:「『QRコード』から学ぶこと」
74周目:「『南アフリカ』から学ぶこと」
75周目:「『全国高校サッカー選手権』から学ぶこと」
76周目:「『丘みどり』さんから学ぶこと」
77周目:「『障がいのある人』から学ぶこと」
78周目:「『炎鵬』から学ぶこと」
79周目:「『発する言葉と聞く姿勢』から学ぶこと」
80周目:「『頑張る』から学ぶこと」
81周目:「『人・本・旅』から学ぶこと」
82周目:「『藤井聡太七段』から学ぶこと」
83周目:「『落語家林家木久扇』から学ぶこと」
84周目:「『テルマエ・ロマエ』から学ぶこと」
85周目:「『小学生のとある行動』から学ぶこと」
86周目:「『全集中』から学ぶこと」
87周目:「『武田信玄』から学ぶこと」
88周目:「『志村けんさん』から学ぶこと」
89周目:「『パーシビアランス』から学ぶこと」
90周目:「『井上康生監督』から学ぶこと」
91周目:「『幸田露伴』から学ぶこと」
92周目:「『幻のオリンピアン』から学ぶこと」
93周目:「『将棋とAI』から学ぶこと」
94周目:「『バウンスバック』から学ぶこと」
95周目:「『コーチ』から学ぶこと」
96周目:「『生き生きとした日常を送る三つの欲求』から学ぶこと」
97周目:「『リーグワン』から学ぶこと」
98周目:「『必笑』から学ぶこと」
99周目:「『虫の声』から学ぶこと」
100周目:「『言葉の施し』から学ぶこと」
101周目:「『スーパー総選挙』から学ぶこと」
102周目:「『浜崎家の年末年始』の過ごし方」
103周目:「『屋根の修理』で学んだこと」
104周目:「『江戸川区の政治』で学んだこと」
105周目:「『ハリウッド俳優』に学んだこと」
106周目:「『継続はチカラ』に学んだこと」
107周目:「『Bリーグ』に学んだこと」

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