船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。

書:佐野浩一
船井幸雄グループ社員の日々もの思ひ、考へる あの社員の一日を公開!
静岡旅
2024.2.20(Tue)
社名:(株)本物研究所
名前:ペンネーム:すもにゃん

舩井幸雄ドットコムをご覧の皆様、こんにちは。
本物研究所マネジメントチームのすもにゃんです。

先日、4輪バギーに挑戦するために静岡へ行って参りました。
皆さんは4輪バギーに乗った事はございますか?

4輪バギーとは、オフロード用のタイヤが4つ装備された4輪車のことです。
全体的に車体部分が少なく、バイクとも自動車とも違う独特のデザインが特徴。
英語ではATV(All Terrain Vehicle)という別名でも呼ばれています。
“すべての地形に対応する乗り物”という意味で、公道はもちろん、舗装されていない悪路でもしっかりと走行できる乗り物です。
4輪バギーは普通自動車に分類されるため、普通自動車免許を所持していれば公道を走行することも可能だそうです。

向かった先は三島スカイウォークです。
そこではバギーの他にも、天空タワーアスレチック、セグウェイガイドツアー、E-BIKEトレイルツアー、ふろっく〜福時計〜、恐竜アドベンチャー、ワンちゃんと楽しむエリア等、様々なアクティビティやレストランがあり、1日中楽しむ事が出来ます。

私たちの目的、ゴーゴーバギーの受付は三島スカイウォークを渡った先にあり、受付に行くだけでもドキドキワクワクです。
全長400mの日本一長い歩行者専用吊橋。
吊橋の上からは、日本一高い富士山と日本一深い駿河湾を同時に楽しめる大パノラマが広がっておりました。
澄んだ空気と心地良い風が気持ち良いー。

受付で手続きを済ませ、早速インストラクターさんと共にバギー乗り場へ。
インストラクターさん2名と他の参加者の方と一緒に、いよいよ待ちに待ったバギーツアーの始まり始まり。

まずは、インストラクターさんに運転方法のレクチャーを受けました。
インストラクターさんは華麗なるハンドル捌きでとても簡単そうに見えましたが、実際にやってみると意外と難しい。。。

アクセルの感覚が掴めなくて、練習ではおっかなびっくりの超ノロマ運転(笑)
バイクみたいな感じで、アクセルが右側のハンドルに付いていて、車とは感覚がだいぶ違ったからです。
おまけに、「少し走行してみて危なそうな方には、途中でリタイアをお願いする場合があります。」との事。
東京にはバギー体験が出来る施設がなく、わざわざ静岡まで来たので、それだけは避けたいところ。

日頃から車を運転している友人は、練習の段階から余裕の表情で既に乗りこなしておりましたが、ペーパードライバーの私たち2人は不安が広がりました。

インストラクターさんを先頭に一列になって、いざ出発!!
練習も兼ねてコンクリートで舗装された公道をバギーで移動し、バギーコースへ向かいました。
短距離とは言え、普通に車も走っている公道を走る事になり不安で怖かったのですが、バギーを走らせるにつれ、だんだんコツが掴めてきました。
ハンドルもバイク型で速度も自転車くらいなので、普段から自転車に乗っている人だったら直ぐに慣れそうな感じです。

そんなこんなで森の中のバギーコースへ到着。
スタート地点をぐるぐる何周かして、今度はコンクリートで舗装されていない森の中での練習です。
これなら余裕と思いきや、ペーパードライバーの友人が障害物に激突!!?

しそうになり、メンバーに心配と不安が広がりました。
インストラクターさんが心配という事で、順番を変更してインストラクターさんの次にペーパードライバーの友人の順になり、本番のバギーコースへGO!!

バギーを走らせるに連れて友人もだんだん慣れてきているようでしたが、難所、難所で急ブレーキとバックを繰り返し、その後ろから続いていた私は終始ハラハラドキドキで、真冬なのにも関わらず手に汗を握っておりました。

そのおかげで友人はバックが上手くなり、私はある意味でとてもスリリングなバギー体験が出来ました(笑)
友人も自転車には乗れるそうですが、4輪に加え凸凹道でハンドルが取られ易かったとの事。
何で他の人は平気で乗れるのか心底不思議がっておりました。
運動神経は悪い方ではないので、誰にも得手不得手があるのだなぁと、まざまざと思い知らされました。

途中で何度か、インストラクターさんがスマホで写真を撮ってくれるサービスもありました。
写真は大抵有料だったりする所が多いので、これは嬉しい。

そんなこんなで1時間があっという間に過ぎ去り、皆でゴールへ。
残念ながら今回は全コースを回ることが出来なかったのですが、日常では味わえない爽快感とあのスリル体験は格別でした(笑)
また挑戦したいです。

他にも蟹のお店に行ったり、地元の居酒屋に行ったり、有名なロールケーキのお店に行ったり、沼津港で海鮮丼を食べたりとグルメもしっかりと堪能。
沼津港では、他ではなかなか食べる事の出来ない、深海丼を食べられるお店がありました。
そう、名前の通り、深海魚です!
沼津は、日本一深いといわれる駿河湾がすぐ近くにあり「深海魚の街」としても知られているそうです。
干物も有名で至る所で販売されておりました。

アクティビティもグルメも楽しめて、大満足の静岡旅行。

最後までお読み下さりありがとうございました。


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86周目:「My name」
87周目:「ネットサーフィン」
88周目:「風の時代に現れた未来型ネットショップ」
89周目:「タイムウェーバー初体験」
90周目:「呼ばれた人しか行くことができない神社!?」
91周目:「オンラインハンドメイドワークショップ」
92周目:「数霊REIWAライフ」
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94周目:「岩盤ホットヨガはじめました」
95周目:「私の漢方体験談」
96周目:「私の漢方体験談のその後」
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