船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。

書:佐野浩一
船井幸雄グループ社員の日々もの思ひ、考へる あの社員の一日を公開!
なぜかタロットに惹かれて・・・
2026.5.26(Tue)
社名:(株)本物研究所
名前:服部 真和

なぜかタロットに惹かれて・・・

タロットの宇宙

皆様、こんにちは!本物研究所の服部です。
実は最近、タロット・カードの魅力についてヌマっています。別に占い師になるつもりは全くないのですが、タロット・カード一枚一枚に描かれている図像の象徴性が、奥深いなーと、その図像のなかに溺れている感覚でしょうか、分厚い(ほんとに分厚いんです、写真に新書もあるのですが、それと比べて断然分厚いです)タロットの本を何冊か購入したり、図書館で借りてみたり。私は本に線をひっぱる癖があるので、いいなとおもったら図書館ではなく、購入するしかないのですが、分厚い本、これが4〜5千円して金額高いんです。できるだけ安く買えたらと、最近はキャッシュレス決済も多いので、ポイントをうまくためて購入しています。

さらにタロットの影響を受けて作られた映画を自己流に分析しようと考えてみたり。ひとつは「ナイトメア・アリー」という映画、監督をしたのはギレルモ・デル・トロ、アカデミー賞を受賞したことがある実力派の監督です。「ナイトメア・アリ―」は原作があり、ウィリアム・リンゼイ・グレシャムというアメリカのハードボイルド・タッチの小説ですが、物語の各章には意味ありげにタロット・カードが表示されているので、これがどう小説、映画に影響しているのか?

もうひとつは、アレハンドロ・ホドロフスキー、ジョン・レノンに影響を与えたという映画「エル・トポ」という前衛的な作品で知られる世界的な映画監督です。ホドロフスキー自身、タロットリーダーであり、サイコマジックというセラピーも実施していて、彼の映画もタロットの影響を受けていて、「タロットの宇宙」という分厚い本も出しています。

また、東京タロット美術館というのがあるのを、ご存じですか?日本で初めてタロット・カードを輸入したニチユーという会社が運営しているもので、世界中のタロット・カードが展示されています。(https://www.tokyo-tarot-museum.art/)そこでは啓蒙活動のためセミナーなども行われていて、先日フランスのタロット・リーダーのエマニュエル・イジェさんの講義をオンラインで視聴しました。(イジェさんは憧れのタロット美術館に来れてうれしいと言っていたので、マニア?の間では有名なのかも?)

何冊かフランスで本を出しているイジェさん。タロットとは、未来を予言する占いではなく、人が自分自身を理解するための「心理の言語」である―イジェさんは、そう語りました。
彼女が一つの事例として、紹介した女性は、恋人から否定され続け、自分に価値がないと思い込んでいた。しかしタロットの《戦車》のカードを見た瞬間、「私はここから出ていく」と口にしたそうです。カードが未来を示したのではない。彼女の中にすでに存在していた本音や決意を、可視化したのであると。
イジェさんによれば、タロットが映し出すのは外の世界ではなく、内面の経験だといいます。ひいたタロット・カードは、固定された意味を持つわけではなく、その人の人生経験によって意味が変わってくる。重要なのはカードの意味を暗記することではなく、「何が自分に響くか」を感じることにあるといいます。
人は誰でも、「愛されない」「価値がない」といった無意識の物語を抱えて生きている。タロットは、その固定化した物語に揺らぎを与え、新しい視点を生み出す装置なのだと。

講演で語られたのは、「魔法」とは超能力ではない。無意識を見つめ、自分の本音を認め、人生を主体的に選び直す力のことであるとイジェさんは言います。タロットは未来を決める道具ではなく、自分自身の物語を書き換えるための鏡なのである。
以上が、講演内容の概要ですが、私もそのような見方に共感を覚えました。だからユング心理学を研究している人たちがタロットに関する本をだしているんだ、と思います。
51コラボで以前、私はタロットのコンテンツを作りましたが、(https://funai-51collabo.com/contents/category/tarot?page=1)そのコンセプトに「フールズ・ジャーニー(愚者の旅)」というのがあります。タロットは自己成長の物語を象徴的に描いているというものです。タロットを活用することで、新たな自分の物語を紡ぎだしていくのです。これはイジェさんの考えと共振するものです。タロットはうまく生きていきためのツールとして使えるのじゃないかと思い、あらためて思い、最近ヌマっている私です。


2周目:「映画館へ行こう!」
3周目:「清々しいメロディに紡ぎだすハート」
4周目:「刺激的な人物がいた!」
5周目:「人の変化で時代を感じる」
6周目:「ひまわり大作戦」
7周目:「雑感」
8周目:「あらためて「プラス発想、素直、勉強好き」を・・・」
9周目:「想いは実現するということの私なりの解釈」
10周目:「宮沢賢治と手帳」
11周目:「防災の心得」
12周目:「書と陶の融合・・・私探しの旅に出て私になる」
13周目:「麻について」
14周目:「歩くことが楽しくなってきた」
15周目:「工夫をしよう!」
16周目:「アルゴ」
17周目:「私が過ごした本物研究所について」
18周目:「「笑いとばせ」という感性」
18周目:「「ありがとう」の言葉の力」
19周目:「美術館は妖怪ブーム」
20周目:「インフレ時代到来か?」
21周目:「20代の仕事の思い出」
22周目:「舩井幸雄が遺してくれたもの」
23周目:「まっ直ぐなやさしさ」
24周目:「山口敏太郎さんという方にお会いした印象」
25周目:「突出したことをしないでセミ・リタイアした男性」
26周目:「「精麻」で幸運を呼び込む」
27周目:「新春はこの人に注目!」
28周目:「20年前を振りかえる」
29周目:「新しいことをやるには……」
30周目:「月並みですが持続のコツ」
31周目:「やってみて気づく」
32周目:「運を味方にするサイトがオープン!」
33周目:「雑感」
34周目:「セルフ・ブランディングの時代を感じて」
35周目:「絶望と無気力の淵から立ち上がって・・・」
36周目:「今から、ワクワクしています!」
37周目:「スピ・サミ・レポート」
38周目:「3・3・3の原則」
39周目:「この人、イイね!」
40周目:「エジプトに行ってきました!」
41周目:「違和感を感じる自分」
42周目:「スピリチュル・サミットの季節が・・・」
43周目:「禅を新発見」
44周目:「道教」
45周目:「ゴッズ・オブ・エジプト」
46周目:「タオという宇宙観」
47周目:「ドラゴン・イン台湾」
48周目:「テレサ・テンは菩薩だった!」
49周目:「宮沢賢治の言葉に触発されて」
50周目:「新しい女性美の提案企画スタート!」
51周目:「響」
52周目:「イスラエルに行き感じたこと」
53周目:「不思議な施術体験、すごかった!」
54周目:「次元上昇」
55周目:「呪詛大国日本」
56周目:「遥かなるイスラエルへの旅」
57周目:「伊勢神宮の月次祭を奉拝して」
58周目:「古本屋で昔、買えなかった本に出合う」
59周目:「カバラの衝撃」
60周目:「女神の時代へ」
61周目:「フェニックス=火の鳥=鳳凰」
62周目:「不思議大好き!知られざる日本」
63周目:「今、最も注目される哲学者は何を語るのか?」
64周目:「奇想のクリエイティブ」
65周目:「熱き心の姿勢が多くの人に希望の火を灯す」
66周目:「チベット死者の書」
67周目:「100年以上前にチベットで修業した僧侶の話」
68周目:「世界にはすごい聖地があるもんだ」
69周目:「極限状態から起こる気づきの嵐」
70周目:「ミャンマーに行ってきました」
71周目:「ヴィパッサナー瞑想の聖地へ」
72周目:「魂が喜ぶ瞬間へ」
73周目:「イスラエルを巡る3つの謎」
74周目:「幸運は準備している人に訪れる」
75周目:「ゴーイチプレミア」
76周目:「協力と情報共有」
77周目:「オンライン化の波」
78周目:「魔術的要素があるという古代ルーン文字」
79周目:「数字の持つ神秘な側面」
80周目:「エジプトに注目」
81周目:「女神の知恵を取り入れていく時代へ」
82周目:「エジプトの息吹を感じる」
83周目:「聖書に隠された数の暗号の秘密とは?」
84周目:「カバラって複雑で難しいけど興味深い」
85周目:「紫微斗数(しびとすう)ってご存じですか?」
86周目:「コロナ禍の状況下、絶体絶命下で開かれた叡智の光がヒントになる?」
87周目:「私という謎と数の関係性」
88周目:「ケルト文明の謎に惹かれて」
89周目:「アーサー王伝説について」
90周目:「2つの「死者の書」と死んだらどうなるのか?」
91周目:「ケルト巡り」
92周目:「黒い聖母マリアとケルト」
93周目:「「カバラ」に興味を持った、そのわけは?」
94周目:「「不思議の国のアリス」というキーワードは外せない!」
95周目:「気軽に知的エンターテイメントを楽しむ」
96周目:「ベリーダンスは神々に捧げる踊り? 神託タロットに影響されて・・・」
97周目:「<学魔>と呼ばれる知の巨人からのメッセージ」
98周目:「「フール・オン・ザ・ヒル」、覚醒へ向かえ!」
99周目:「タロット、自由自在!」
100周目:「アーカーシャとゼロ・ポイント・フィールド」
101周目:「「不思議の国のアリス」は、ぶっち切りの逆転ゴール?」
102周目:「不思議な結晶の塩は何をもたらしてくれるのか?」
103周目:「黒い聖母子像の謎」
104周目:「デビルマンという傑作漫画について」
105周目:「善と悪の聖獣の終わりなき戦い」
106周目:「イエス・キリストの深奥のコトバに触れて」
107周目:「Belly dance inspired by tarot cards"The universe of Tarot."」
108周目:「古代インドの叡智を日常生活に取り入れる」
109周目:「健康維持のためのホリスティックな全体像を知る」
110周目:「サルバドール・ダリの表面と深層の秘密」
111周目:「アーユルヴェーダの辛味スパイスと「いちご」の幸福な出会い」
112周目:「新年、誕生日、私って誰?」
113周目:「フランケンシュタインの幻影」
114周目:「アラビアのロレンスとイギリス三枚舌外交」
115周目:「人種という誤解を長くしていたということ」
116周目:「横浜ホンキートンク・ブルース」
117周目:「松本清張が結ぶ2つの巨石の謎、ゾロアスターの痕跡?」
118周目:「ロートレックの絵から想いは広がる」
119周目:「ジャンヌ・ダルクを知っていますか?」
120周目:「221年ぶりに数兆匹ものセミが大発生した自然の神秘」
121周目:「AIやアプリを活用して発信力をつけよう!」
122周目:「アンコールワット遺跡群と謎?」
123周目:「情報について雑感」
124周目:「メメント・モリ(死を想え)、人は死んだらどうなる?」
125周目:「見えない世界の素敵なギフト、珠、弓前文書」
126周目:「25歳という若さで夭折した天才画家」
127周目:「懐かしい日々」
128周目:「ここ数日で感じたこと」
129周目:「映画に魅せられて、ミニシアターがんばれ!」
130周目:「映画の力」
131周目:「猿の惑星」
132周目:「軽井沢「石の教会」で知ったこと」
133周目:「地獄についてちょっと感じたこと」
134周目:「シークレット・オブ・シークレッツ」
135周目:「こんな小説読んだことがない!」

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