船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井幸雄グループスタッフによるコラムページです。
日々仕事をする中で感じていることなどを自由に語ったページです（このページでは、便宜上、船井幸雄を“船井会長”と呼び、敬語表現を使わせていただいています。ご了承ください）。

　「船井幸雄.com」ご覧の皆様どうもこんにちは。
　（株）本物研究所・本物推進ユニット・新規導入チームに所属しています、星祐作と申します。毎日、船井会長が推薦する「本物商品」を世に広めるべく、働いております。
　前々回のこのページではこのような文章を書きました。→http://www.funaiyukio.com/shain/index_hibi.asp?sno=200610010
　そして前回のこのページではこのような文章を書きました。→http://www.funaiyukio.com/shain/index_hibi.asp?sno=200612002

　ということで、今回は�Bの「自分自身についてわかったこと」について書きます。

　今回は自分について書きます。

　私は、入社当初、自分自身について考えたことなど一度もありませんでした。
　日々生きていくのに精一杯でした。とても、自分自身や自分自身の言動について振り返るということはできませんでした。振り返るという考えがなかった、と表現したほうが正確だったかもしれません。

　それから、入社当初は本当によく怒られました（いや、正確には叱られる、もしくは、ありがたい言葉をいただくですね）。
　そのように、怒られることで、自分自身について考えることが増えました。
「なぜ、おこられるのだろうか」

　それでも、怒られる日々が続きました。
　そのうちに「怒られないようにするにはどうすればいいのか」と考えるようになり、少しずつ、自分自身について振り返るようになりました。
　それを続けた結果、だんだんと怒られる回数が減ってきました。

　船井会長の言葉に「必然・必要・ベスト」とあります。
　私にとっては、怒られるということが必然だったのだと、今思うと素直に受け入れられます。
　あまり、自慢にはなりませんが、怒られることに関しては私はかなり上手なほうだと思います。
　でも、ベストは怒られないようにうまくやることです。

　以上が、私が船井幸雄グループに入って一番感動したことの１つです。
　もし、次回があるなら�C以降について書きたいと思います。
　それでは、「船井幸雄.com」をご覧の皆様、最後まで読んでいただきありがとうございます。もし、どこかでお会いする機会がありましたら、その時にはどうぞよろしくお願いいたします。
　まだまだ、寒い日が続きます。体調管理にはくれぐれもお気をつけください。


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１周目：「価値観ガラリ　（テーマ：船井幸雄グループに入って一番感動したこと）」