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毎週月曜日定期更新
2009年3月16日
野菜からのメッセージ、ハンド・パワーの威力

 3月9日のこのページにアースハートの「奇跡の野菜や果物」のことを書きました。
 何人かの方から、「そんな馬鹿な?」というコメントがありました。
 そこで私の記したことが事実であることを、きょうもう一度詳しく説明します。
 多くの人は、「真実」「近未来予想」そして「それらへの対処法」を知りたがりますが、私は今月からは「真実」だけを述べようと、考え方を変えました。
 もちろん、私の著書では、私見としての「近未来予想」や「対処法」は必要最低限は述べますが、あくまで読者の「予想」や「対処法」のヒントになる範囲にとどめ、アドバイスやコンサルティングは今後はやめようと思っています。
 もう、そんな必要のない時流になったと思うからです。
 ところで、「真実」の話しにもどります。
 なぜか、私は常識的に言いますと、びっくりするような真実に多く遭遇します。
 それらの一つが、アースハートや万田酵素の巨大野菜です。アースハートの場合は、ハンド・パワーを扱えるようになった人たちが野菜や果物に、「大きくなあれ」と言い、思い、ハンド・パワーを与えただけの結果です。その事実をすでに知っており、びっくりし感動した人が日本だけでも何万人もいます。
 一番読者に分ってもらいやすいのは、2007年1月1日に(株)アースハート(TEL:092−663−2061、FAX:092−663−2066)から発刊された『野菜からのメッセージ』という本を1冊読んでいただくことです。すべてカラー写真つきの説明で50例ぐらいが紹介されています。そこには巨大になるだけでなく、型を変えたり、品質がよくなり大臣賞をもらったりという多くの実例があります。
 農薬などを使わず、ハンド・パワーと、それを使える人たちの意識によるだけの奇跡なのです。
 同書の「はじめに」に、アースハート代表の野中邦子さんは、次のようなメッセージを書いています。

はじめに

 私たちが、日々使っているハンド・パワーは気功というには、あまりにも直接的で簡単でしかも瞬時に結果が出るまさに奇跡の力です。
 今や私をはじめハンド・パワーを使えるようになった多くの仲間たちにとっては、なくてはならない力となりました。ごく自然に日常の暮らしの中に溶け込み、日々、その恩恵に浴し感謝の中で時を送るとき、この力に出会えたことに今はただ感謝するばかりです。
 このハンド・パワーは超能力ではなく、人間が誰しももともと持っている力です。遡れば、あの昔なつかしい手当てという言葉にいきつきます。超能力ではなく、ただの能力だと言えるのは、この力を使っている仲間は十代から九十代までと実に幅広く、特筆すべきは、誰ひとり落ちこぼれがない、つまり誰でもが空に浮かぶ雲を消し、物質を変化させ、人の痛みが分かってとれるという素晴らしい力です。
 2004年7月、東京の中心地でベジタブル・アート展なるものを開催しました。全国から300人もの人が名のりを上げ、まさに自らが手塩にかけ育てた芸術作品であるところの自慢の巨大野菜を展示したのでした。入場者は、2000人を超え、感動的な二日間でした。巨大な野菜、ユニークな野菜、不思議な形をした野菜たちが所せましと並び、威風堂々と自らを主張し、まばゆいばかりのオーラを放って会場を埋めつくしました。
 5年前の秋の終わりに、私は元気になった仲間たちに、皆さんのハンド・パワーで巨大野菜を作って欲しい、まだこの世界を知らぬ人たちへ目で見る奇跡を起こし大いなる存在・創造主の実在とその愛を知らしめ真実の愛の世界を知らせて欲しい、それはもう一つの世界を知ってしまった私たちの義務なのだと熱く語ったのでした。
 一方で、農薬を使わない巨大野菜を誰でもが作れるということは時局に鑑みて食糧難に備え、或いはそのことによって自給自足の精神が芽生えたなら、いつか必ず役に立つ時が来るという強い自負の念を持ちながら、祈りにも似た気持ちで皆さんに語りました。結果、多くの賛同を得て私たちはベジタブル・アート展開催に向かって立ち上がったのでした。
 19kgのスイカ、巨大なメロン、巨大な玉ネギにナス、72cmにも伸びたバットのようなキュウリ、手の平大の大きな青ジソの葉、数字を形作ったキュウリ、百個の花をつけたカサブランカ。
 人と植物の意識の連鎖、確かに私たちの意識は通じ合い見事なまでの人と野菜の感動的な祭典でした。あの時ほど野菜たちが愛おしく思えたことはなく確かに、野菜と人間はお互い信じあって、その祭典を共に喜び、共に称え、感動の時を共有したのでした。我々にとってのその二日間はハンド・パワーを学ぶ者にとっての歴史に残る偉大な1ページとなりました。
 水が人の意識を写すように野菜や植物たちも又、人の想いを形に変える。まさに意識はエネルギーなのです。人の意識の連鎖、連動が目の前の現実を作っている。この世の現実が人の意識の産物ならば、その意識を変えれば世界は変わる。私たちはただそのことに気づけば良い。真理とは実に単純で常にシンプルなものなのです。
 創造主が示す遠大な計画の中、まさに人類にあっての意識のルネサンスは今、黎明の時を迎えました、顕現される数々の現象を野菜を通し、人を通して私たちのかつての常識が覆され塗り変えられていきました。そのパラダイム・シフトを、パワーを通して確かな手応えの中で今、実感している我々なのです。この写真集を手にした方たちに野菜たちの深遠なるメッセージが伝わりますように。
 あなたがいつの日か、真実の愛に目覚めることを祈って止みません。
 あなたの心に安らけし平和が訪れますように。
                  アースハート代表 野中邦子(転載ここまで)


 ぜひ税込1,800円のこの本を1冊買って読んでください。それでもなお信用できない方は、アースハートの本社を訪ね、真実か否かを直接に確認してください。

 なお巨大野菜につきましては、尾道市に本社のある万田酵素(株)が同社発売の植物用万田酵素「万田31号」を利用した「作物の生育増強、食味向上」を奨めています。
 私と親しい会社なので私は同社関係の多くの実例を知っています。2007年の『船井幸雄オープンワールド』では同社の松浦新吾郎会長に講師をたのみ実状を公表してもらいました。
 こちらの方の成果は「万田31号」を活用するからか、おおむねアースハートのハンド・パワーのものより大きくなることが多いようですが、いずれにしてもこの結果にもびっくりします。常識の20−30倍の大根や西瓜、カボチャなどが出来るのです。
しかも品質、味とも最高です。
 興味のある方は同社の万田31号技術相談室(電話:0120−00−9339)にお問い合せください。
 ともかく、これらは真実なのです。しかも再現性があり、少し練習すればだれでもできることです。
 そのことを知り、「近未来予想」や「対処法」を充分にお考えください。
 よろしく。

 なお、野中邦子アースハート代表は、
「ハンド・パワーは野菜も大きくしますが、ほとんどの方が病をきっかけにハンドパワーを会得し、修練をしていった結果、多くの人は病をのりこえ、日々の生活の中感謝し、不安なくすごしておられます。そしてほとんどの方が家族の痛みをとり、熱を下げ、下痢を止めています。今やオーバーではなく、医者いらずの日々を送らせて頂いております。人々の意識はさらに変化し、進化して、病気のない、不幸のない、弥勒(みろく)の世の到来間近と本気で考えています」…と言っています。これも念のため付記しておきます。
                                            =以上=

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