トップが語る、「いま、伝えたいこと」

　きょうは私ごとを書きます。
　８月の中旬より私の左の顔を激痛が襲いました。
　私のホームドクターと言っていい熱海の医師をはじめ、多くの親しい医師に相談しました。８月の２０日には「三叉神経痛らしい」ということが、ほぼ分りました。
　８月２０日夜は、特に痛みが激しかったので、８月２１日によくお世話になっているある医科系大学の付属総合病院へ行き、神経内科にとびこみました。
　いろいろ検査をした結果、８月２５日に「９９％以上、三叉神経痛でしょうね。他の検査結果からみて心配ないので、テグレトールを毎食後とりあえず１ヵ月くらい服用してみてください」と言うことで、「テグレトール」という薬を処方してもらい、８月２５日の夜から飲みはじめました。
　ところが８月２６日から、「目まい」「ふらつき」など尋常でない病状が出て、一向にとまらず、この日はとうとう動けなくなりました。
　８月３０日にその教授に相談したところ「入院することはない。少し薬を減らしてみてください」と言われ、２／３に薬の量を減らしたのですが、病状は変りません。いまも正常ではありません。
　９月１２、１３日のにんげんクラブ全国大会には、２日間で数千人以上の参加者がありますし、私も参加して話をしたり勉強したりしたいので、大事をとりまして、きょうまでほとんどの約束をキャンセル、休養していました。
　約束を破ることが何よりも嫌いな私は、そのストレスで（？）睡れなくなり、９月１日夜はとうとう一睡もできず、という、生まれてはじめての経験をしました。
　ともかく私はふだん薬をほとんど飲まないだけに、効きすぎたのかも知れませんが、つらい貴重な経験を一ヵ月くらいしています。
　これらはまったくびっくりする貴重な経験でした。ところで、９月１２、１３日には、どうなることでしょうか？　元気で参加しようと思っています。
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【船井勝仁より　いま知らせたいこと】

　（株）船井本社の社長をさせていただいております、船井勝仁と申します。
　これから、ときどきこのページで執筆させていただくことになりました。どうぞ、よろしくお願いいたします。
　いよいよにんげんクラブ全国大会が明日に迫ってきました。にんげんクラブを船井幸雄が主宰している目的はポジティブ人間である「有意の人」お集まりいただき、その人たちの集合意識で「百匹目の猿」現象をおこすことにあります。そのために毎年、船井幸雄オープンワールドを開催してきたのですが、本年は節目の年としてにんげんクラブ全国大会としての開催になりました。

　「日月神示」の中矢伸一先生、宇宙物理学者でありビジネスウーマンでありさらにはヒーラーでもあるジュード・カリヴァン先生、船井幸雄が最も信頼する医師である矢山利彦先生、また経済金融予測の第一人者である朝倉慶先生、将棋の羽生善治名人、明るい霊能者美鈴先生、本物研究所社長の佐野浩一とゲスト講師もすばらしい先生方にお集まりいただくことになっています。
　私も講座を持たせていただいておりますが、生体エネルギー研究所の佐藤政二先生に登場していただけることになっています。生体エネルギーは本当においしい本物をたくさん作っています。私も命仁というお米の流通に関わらせていただくようになりましたが、なぜ生体システムプログラム農法で作ると本物の農作物ができるかを佐藤先生と一緒に解き明かしたいと思っております。
　生体エネルギー関連ブースも多数出展していただきます。そこでは、命仁をはじめ命仁の米粉を使って試作していただいた食品加工物や、その他の生体エネルギーでプログラムされた商品などの試食を多数していただけます。また、イリアールのブースで生体エネルギー商品の販売も行っていますし、生産者の方も多数お出でいただく予定になっていますので、ぜひこの機会に生体エネルギーの秘密を解明してください。
　もちろん、船井幸雄自身も最初と最後の講座を担当させていただきます。今回の全国大会で何を学んでいただきたいかという説明をさせていただき、最後の講座ではこの２日間で何が達成できたかをお知らせさせていただくのだろうと思います。昨年のオープンワールドに参加された方の集合意識で大難が中難になりました。今回の全国大会でそれを小難にしたいと思います。当日券にも若干の余裕がありますので、世紀のイベントにぜひご参加ください。
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