トップが語る、「いま、伝えたいこと」
いま2月に出す2冊の本(『世の中 大転換の行き先は高次元です』(ヒカルランド刊 2月上旬書店に並ぶ予定)と『世界でもっとも入りたい五つの会社』(李白社刊 2月下旬刊)の校正などで、ものすごく忙しいのですが、もし時間的に許されれば、1月29日(土)にベルサール新宿で行われる「にんげんクラブ 東京大会」には出かけて行って、講師の人たちの話しを聞きたいな……と思っています。
私が、もっとも力を入れているのは、新しい次ぎの世の中をつくる日本人の「有意の人づくり」と「本物」の認知、普及です。
それらのためには「天才」ないし「超プロ」の人がなによりも大事になります。というより、「天才」的能力を発揮するリーダーをつくらねばなりません。
それが「超プロ」の育成です。天才に比べても、「超プロ」はある得意の分野では天才的才能を発揮する人です。
しかもリーダー能力もあるのです。一般に彼らは謙虚で、マクロに世の中の大事なことに興味を持ち、生命がけで客志向をします。
講師の6人の名前を見て、すべてまだ若いが「超プロ」になり、次代を背負うよいリーダーになるだろうと、私が期待している人たちであることをまず発見しました。
私の息子の船井勝仁ですが、船井本社の社長であり、どうしても次世代型リーダーになってほしい……と私は期待しているのですが、いまのところ彼の日々の進歩にはびっくりしています。
会うたびに語るたびに「親父を反面教師にまた成長したな」とはっきり分らせてくれます。多分、1月29日も題名にはこだわらずに彼は『最近もっとも気づいたこと』ぐらいの内容で話すと思いますが、これはぜひ聞いてみたいと思っています。
また岡田多母さん、白鳥哲さん、佐々木重人さん、安部芳裕さんはいずれもよく知っている人たちですが、各自一種の天才肌の人たちです。
ただ天才というには少し切れが鋭くない。といって超プロになるにはガンコに自分にこだわりのありすぎる人々だ……と思っていたのですが、息子や事務局の相部多美さんに言わせますと、彼らは日々びっくりするくらい進歩しており、少なくとも天才になったと言っていい人たちだということです。それだけでなく「超プロ」への途も走りつづけているとのこと。こうなると話しをやはり聞いてみて私なりに応援したいと思います。
あと一人の講師の佐野浩一君は、本物研の社長です。私の娘ムコでもあります。私は見るだけで、ある物や人が本物か否かが分ります。が、彼は本物を感じただけ、見ただけで分るようになろうと日々、全力投球をして生きています。というのは、いま世の中には本物は2−3%しかありません。
これが2−3年中に30−40%、数年後には60−70%になり、本物の時代が来ると思えるからです。
これらを知り、努力している佐野君が、どれだけ一人の人間として本物を感知できるようになったかを、聴いて知ってみたいからです。
一般に講演を聴くと、その人のことがもっともよく分ります。
このようにすばらしい興味のある講師を、にんげんクラブ大会とはいえ6人もよく呼んできて並べたものだな……ということで、私も行けるならば会場へ行って話しを聴きたいと思っているのです(行けなくてもCDでは絶対に聞きます)。
それだけでなく「ワクワク健康博2011」で数十社の本物のブース出展もあるとか。これだけでも行く値打ちがありますね。
行ってみたいですね(いまのところ私の確率は40%くらいです)。
これは私の体調がよくなってきたせいでもあるようです。
新年に入って1月5日、1月6日、1月13日と各1−2時間講演をしました。口内が異常で、先月までほとんどしゃべれなかったのですから、しゃべれるのはうれしいことです。
いま口内には「しゃべればしゃべるほど早く健康になれる」という義歯が入っています。これも3年ほどまともにしゃべっていないからうれしいことです。
以上、思いつくままにいろいろ書きましたが、大変化が予想されるいま、このような「思いつき」を書けるのも、このHPのありがたいところです。
@ともかく、真実が「あけっぱなし」になって来ました。
A究極兵器としての地震兵器や気象兵器などが、猛威をふるっています(これらは人災です)。
B信頼できる情報機関(コルマンインデックス、WEBBOT、REAP/E2020)の予測がアメリカのCIAやペンタゴンの予測まで含めて、今年からの人々の変化や天災の可能性で一致しています。
Cしかも、その後「よい世の中が出来る可能性が高い」ということでも一致しています。
……とするならば、1月29日のにんげんクラブ大会は、それなりに興味をそそります。
当日、私がヒマになることを祈ってペンをおきます。
=以上=
★にんげんクラブ東京大会の詳細・お申し込みはコチラから
→ http://www.ningenclub.jp/nct/#top
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