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トップが語る、「いま、伝えたいこと」

このページでは、舩井幸雄が(2014年1月19日の舩井幸雄の他界後は舩井勝仁が)いま一番皆様に知ってほしい情報をタイムリーにお伝えしていきます。
毎週月曜日定期更新
2011年8月29日
2−3ヵ月先が分らない時代。これが、『ずばり、本音』
     『船井幸雄のズバリ本音』(ビジネス社)

 学研パブリッシングから『予測はしないほうがいいのだが』という予測書を8月20日に出したばかりですが、ここ2−3日中に、私の新著『船井幸雄のズバリ本音』(ビジネス社刊)が書店に並びます。
 同書は、ここ2−3ヵ月中に世の中がいかに変ったかを、3月以降の「船井幸雄.com」の私の発信文を例に追記コメントを書き示したものです。
 3.11大震災は、どうやら環境兵器による人工地震であったことが、はっきりしてきました。
 東京も主として狙われたもようですが、幸いにことなきを得ました。
 それにつきましては、そのことを否定できない証拠を集めた単行本が8月31日付けで発刊されます(すでに書店に並んでいますが、ポイントだけは9月1日の本ホームページで説明します)。
 私は、その本の内容を50%ぐらいしか理解できないのですが、それでも地震兵器による人工地震であったことは肯定しなければならないことは分ります。
 「まさか」と思っていましたからショックを受けました。
 このように、本当のことが、いまは次ぎからつぎへと分ってきます。とはいえ常識的には2−3ヵ月先が分らない時代です。ただ、分ることが次ぎつぎに出てきました。
 以下は、『船井幸雄のズバリ本音』の「あとがき」です。これは今月上旬に書いた文章ですが、ここにも大事なことがいろいろ書かれています。ほぼ98%原文のまま以下に紹介します。8月3日からきょうまでに追記していいことは、ここに追記します。

あとがき(この「あとがき」だけは必ず読んでください)

船井幸雄のズバリ本音、いま一番気になること


 私は、いろんな大事なことをどうしても知ってしまいます。
 そのような人脈や情報脈があるからです。知らされるのです。
 きょうは8月3日です。いま午前4時半、千葉県東北部を震源とする地震で目覚め、そのままこの「あとがき」のペンを走らせはじめました。
 きのう8月2日に「聖書の暗号」の研究家の稲生雅之さんが、やはり友人の研究家と見えました。
 今年のこれからと来年(2012年)、そして2013年の世界情勢について「聖書の暗号の悪のコード」を解析した結果をわざわざ教えに来てくれたのです。
 一昨日8月1日は、フーチ(ラジエスセシア)研究の日本の第一人者の古村豊治さんが見えました。資料とともにこれからの天災の危険と、多くの人の意識の状態を心配して報告に来てくれたのです。
 一方、未来も過去も読める卓越した超能力者(?)の岡田多母さんから、9月の「にんげんクラブ全国大会までに何か手を打たねば?」というメッセージが来ています。
 いま東京や、私の住んでいる熱海では「コテ造&ママゴン」のブログが大きな話題になっています。8月12日の午前5時〜8時に大地震と津波がこれらの地を 襲うという具体的なものです。そんなことはないでしょうが、100%否定はできません。いやな世の中です。伊勢女さんという人も、よく似たことを言っています。
 経済評論家の朝倉慶さんがここ数日、日本の経済や世界経済破綻の可能性について詳細な意見を伝えてくれています。
 さらに「日月神示」研究家の中矢伸一さんが、同神示に「9月8日までに準備を完了しておきなさい」と書かれている意味を、近々伝えに来てくれる……と、きのう連絡がありました。神示の9月8日は旧暦ですから、これは太陽暦では10月4日になります。
 実は、これらの意味することが私なりに気になりますし、人々に恐怖を与えるのはいけませんので8月中に私のホームページにやんわりと現在の実情を書こうかと思っています。
 では前置きはこのくらいにして、「ズバリ本音」を本書の読者のために述べましょう。
 8月20日ごろに書店に並ぶ予定の拙著、『予測はしないほうがいいのだが』(学研パブリッシング刊)の「あとがき」にNASAは今年6月はじめに全職員ならびにその家族に、チャールズ・ボールデン長官自ら「2011年10月までに大震災が起こりそうなので食料、水、医療品など最低1年分を持って安全なところへ避難の準備をするように」と通告しました。私はここに何かシークレット・ガバメントの意向を感じます。
 
 2010年12月10日にロシア人の民間天文学研究者のレオーニード・エレニンさんによって発見された彗星がエレニン彗星と呼ばれているものです。
 それは最近の大地震が、この星と太陽や太陽系惑星などと直列した時点前後に起きているというので、去年10月から問題になり出したのです。ホワイトハウスが去年10月15日に警告を出しはじめたのですが、その時はエレニン彗星はまだ発見されていませんでした。
 具体的には、2008年2月20日のインドネシアのマグニチュード(以下Mと書きます)7.4から2011年3月11日の日本のM9.0までの間に世界でおきたM6以上の地震のほとんどが、エレニンとの直列の日かその前後だというのです。少し実例をあげます。
 以下は8月22日のこのHPでも書いたのですが、大事なことなのでもう一度書きます。

2008年2月20日  インドネシア   M7.4 エレニン・地球・太陽の直列
     2月25日  インドネシア   M7.2 エレニン・地球・太陽の直列
     5月12日  中国       M7.9 エレニン・地球・海王星の直列
2009年7月15日  ニュージーランド M7.8 エレニン・水星・地球の直列
     9月9日  サンオラ島    M8.1 エレニン・太陽・地球の直列
2010年2月27日  チリ      M8.0 エレニン・地球・太陽の直列
     3月9日  インドネシア   M7.2 エレニン・地球・海王星の直列
2011年3月11日  日本      M9.0 エレニン・地球・太陽の直列

 というようなことです。
 このエレニンと太陽や地球、あるいは太陽系惑星との直列の日がいまのところ、次ぎの月日に起こることが分かっていると発表されています。

2011年8月31日
9月6日
9月25日
10月8日
11月11日
12月4日
12月25日です。

 それだけではなく、今年9月10日にはエレニンが太陽にもっとも近づきます。これらも要注意だと言っておきます。
 9月20日には、エレニンと太陽の最小角度が19度になります。
 10月11日は、エレニンが地球に非常に近づきます。
 10月17日は、エレニンが地球にもっとも近づきます。約3400万q強です。
 10月20日には、エレニンが地球軌道に進入します。
 11月2日には、地球がエレニンの尾の中に入ります。

 詳しくはNASA宇宙局広報部にでも聞けば教えてくれると思います。NASAはすでに全職員とその家族に、今年6月初めから、チャールス・ボールデン長官名などで具体的に警告しております。ともかく8月31日〜11月2日は、何が起こるか分からないと考えて、万全の注意をしていたほうがよいように思います。
 10月4日(太陰暦で9月8日)前後、特に10月4日以降は非常に要注意でしょう。「日月神示」に書かれているように、どこへ逃げても仕方がないとも言えますが、大難はわれわれ人間の祈りや行為で小難にできるということも「日月神示」では言っています。
 このようなこともあり、9月10日、11日にパシフィコ横浜で今年も行われる「にんげんクラブ全国大会」には去年も一昨年も同様でしたが、大難を小難にするためにも私もぜひ参加したいと思っております。なお、古村豊治さんや、岡田多母さんは、「にんげんクラブ全国大会までに、人々に注意をうながさないと間に合わない」という意見のようです。
 以上とりあえず、気になることをズバリ書きました。
 私の本音は、「大丈夫、何とかなる。心配不要」という結論なのですが、そうは言いましても、これからの日々のわれわれの行動が大切です。この本もなるべく早く出版してもらうことにしました。8月末には書店に並べてほしいと思っています。
 本書は6月23日から「まえがき」を書き、3〜6月の私のホームページの中での私の発信文につきまして、私自ら「ズバリ本音(?)」で追記コメントを書きました。
 7月28日に校正が出て来たのですが、多くの所用で忙しく、8月1日と8月2日に初校を終わり、ぜんぶ読み返し、きょう8月3日早朝に「あとがき」に取りかかったのです。
 本当は「ズバリ本音」でもっと言いたいことを追記コメントとして書きたかったのですが、この「あとがき」を読み、その目で全章をもう一度読み返してほしいのです。特に追記コメントを読んでください。少し遠慮気味に、読者に心配させないようにと追記コメントを書いたからです。ここ3〜4ヵ月の間の大変化、そしていまが大変な時であることが充分にお分かりいただけると思います。
 しかし、そんなことをマスコミは報じませんし、一般の人々は、3.11大震災で目覚めたとはいえ、いたってのんびりしているように見えます。
 本書の続編として7〜10月の私のホームページの発信文をまとめて、今度はこの「あとがき」のように、「ズバリ」と本音の本音で追記コメントを書き、年末に出版しようかな……そうすればかなりの人に世の中の現状をお知りいただけるだろうと思っているくらいです。
 とりあえず本書とともに8月20日ごろに書店に並ぶ学研パブリッシングからの拙著『予測はしないほうがいいのだが』をできますれば慎重にお読みいただき、どうしてこのような大変化がいま来つつあるのか、どう対処したらよいのかを知っていただければ著者としては幸せに思います。時流と理由を知ってほしいのです。また、私のホームページでの発信文は無料ですから、ぜひ今後もご一読ください。大事な情報を適時発信いたします。
 読者の皆さま方のご多幸、ご活躍と、よい世の中が一日も早く到来することを祈るとともに確信して、本書の「あとがき」のペンを置きます。
                            2011年8月3日早朝 船井幸雄(転載ここまで)


 正直に言いまして、この「あとがき」を書いていた時は、8月12日朝に相模湾(熱海の東の海中)を震源とし、大津波をともない、東京、横浜も大打撃を受ける地震の可能性がありました。しかし、それは起こりませんでした。その理由も現在では私なりに分ります。
 それだけでなく、8月末から11月上旬にかけて、いつ大天災が来てもおかしくない状態が予測できました。特に9月、10月は要注意です。エレニン彗星が惑星直列を起こしたり、地球や太陽に近づくと言われている日は要注意です。これからも気をつけてください。
 ともかく、いまは、入手した情報をもとに、少し調べると私でもこのようなことが分ります。
 その理由などを、それとなく上手に拙著の『船井幸雄のずばり本音』で書きました。
 常識的には2−3ヵ月先が分らない時代です。とはいえ、あるレベルまでは私でも分るようになりました。
 このような不安定な時代は早く卒業したいものです。
 多分『予測はしないほうがいいのだが』(学研パブリッシング刊)に書いた予測もほぼ的中すると思いますし、対応策も予測法も日進月歩です。
 読者の皆さまにも、その辺のことを少し勉強してほしいと思っています。
 では、きょうはこれで終りますが、次回9月1日のこのページをぜひお読みください。大事なことをお知らせいたします。
                                           =以上=

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