船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。
名前:重冨 嘉代子
みなさま、いつもこの『船井幸雄.com』をご覧いただきましてありがとうございます。
今日から2月がスタートですね。寒さも本番といったところです。
猛暑の後の冬は厳冬になると予想されていたように、昨年末から厳しい寒さが続いています。
そんな折、1月29日(土)のにんげんクラブ東京大会(inベルサール新宿)には、たくさんの方にご来場いただき、第一講座の佐野浩一の講演から皆様の熱い視線と思いが、会場を満たし一体感で包まれていました。
ご来場くださったみなさま、ありがとうございます。
第二講座の講師安部芳裕さんと佐々木重人さんの進行で、はじめての試みとなった会場のみなさまとの500人の“よりあい”も、お二人の講演後の時間を用いて、短時間でしたが活気あるすばらしい内容となり実現しました。
第三講座の講師白鳥哲監督からは、ご自身の病(やまい)からの克服と、真正面からその原因に向き合い続けた白鳥監督の壮絶な体験談が披露されました。そして、監督の次回作『祈り』に込めた思いも紹介くださいました。白鳥哲という生き方を作品を通して命がけで訴えていることを感じ、次回作の完成も待ち遠しく思いました。
第四講座の講師は、お待ちかねの岡田多母先生にご登場いただきました。
これからの日本、他の国々、そして日本人のあり方、日本人の特性について丁寧に解いてくださいました。これまで我慢しつづけてきた人は、もうこれからは、自分を信じて大きな一歩を踏み出してください。と勇気づけてくれる多母さんのメッセージからは、すでに新しい時代が進んでいることを教えられ、一緒に漕ぎ出しましょうと希望の光をナビゲートしていただきました。暗い闇を見つめることから卒業し、自分を活かす時代が、来ているのですね。
最終講座には、にんげんクラブのリーダー、船井勝仁の登場となりました。にんげんクラブを支えてくれている若い人たちとの交流を紹介し、本音で語れる関係を築きましょうと伝えていました。第二講座で試みた“よりあい”の成功も良い結果を生み、これからのにんげんクラブ地方大会、更には全国大会でも“よりあい”スタイルを取り入れたいと話していました。
自分の思いを未来の姿から現実(今)につなぐことのできる情報力を持った人が、次の時代を創るのではないかと感じました。よりあいで本音を語り合い、多様な意見を持って繋がっていけることが、次への一歩になるのではないかと思いました。
にんげんクラブ大会(3月名古屋・5月大阪・7月福岡・9月横浜)に参加して、ライブの寄り合いを体験してみませんか。
2011.02.25: 感無量
2011.02.24: 本音で話をすること
2011.02.23: 〜ビジネスとスピリチュアルの融合を目指して〜 『裸でも生きる』
2011.02.22: 春の体調管理について
2011.02.21: 夢は2度叶う
2011.02.18: web上でのつながりから現実のつながりへ
2011.02.17: 鎌ヶ谷市をご存知でしたか?
2011.02.16: 新燃岳に想う、20世紀最大の噴火・ピナツボ火山
2011.02.15: 心が軽くなった話
2011.02.14: 親修行
2011.02.10: ワクワク健幸博に参加しました!
2011.02.09: 働くことに関する本音
2011.02.08: 皆さまに紹介したい本『O−リングテスト 超健康レッスン』
2011.02.07: ヒツジとヤギ
2011.02.04: 鳥インフルエンザからニワトリを想う
2011.02.03: ヘミシンク体験記
2011.02.02: エジプト暴動から考える私の本音
2011.02.01: にんげんクラブ東京大会で、“よりあい”実現しました。