船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。
名前:清本 恵理
猛暑ですね・・・(汗)
皆さま、体調管理に四苦八苦されているのではないでしょうか。
今回、久しぶりに「船井幸雄グループ社員の本音で生きよう」に載せて頂くことになりました。
船井幸雄グループに入社し、間もなく13年になります。
これまで他のグループ会社に移動があったり致しましたが、古巣の船井メディアに戻ってきました。現在セミナー部で「荒井塾」を担当しております。
さて、今回皆さまに是非お伝えしたい事として、船井幸雄が、7/14付の「いま読者に一番知ってほしいこと」の中で、『ザ・フナイ』7月号の「幸筆」の「良い好きな歌を口ずさもう」という内容のものがございました。
そこで、私の自分にとっての“応援歌”について書かせて頂きます。
今から3年前、2008年7月に病に倒れ、急遽入院し、検査と治療の日々となりました。もしかしてこのままの状態が続き、仕事はできなかも。元気になれないかも。と毎日窓から夏の元気な雲を眺めていました。
病院の先生方から「治療には時間がかかると思います」と断言され、「涙がでる」より正直「体がしんどい」といった状態でした。
そんな入院中の8月初旬、TVの歌番組で、SEAMOという歌手の「Continue」を初めて聞きました。若い世代に人気の歌手で“ラップ”調の歌ですが、イギリスのエドワード・エルガーの「威風堂々」のメロディにのって始まります。
歌詞の内容は、“負けたら終わりじゃなくて、やめたら終わりなんだよね。どんな夢でも叶える魔法、それは続ける事。勝つか負けるかじゃなくてやるか、やらないなんだよね。”等々・・ その時の自分を励ましてくれている!と思いました。
まさしく私の人生の応援歌となりました。
同年11月に3時間に及ぶ手術をし、リハビリも頑張りました。この歌を口ずさみながら、術後よく歩きました。
そんな私が今では仕事に復帰し、毎週土曜日開催しています「荒井塾」の担当をさせて頂いています。「荒井塾」での「いい波動」についても是非皆さまにお知らせしたいと思っていますので次回書かせて頂きます。
ただ、こんなに元気に生活できているのはこの2年間「荒井塾」の担当をさせて頂いているからだと確信しております。
長い文章になり申し訳ございませんでした。
お読み頂き、ありがとうございました。
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