船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。
名前:小沢 真有美
こんにちは。(株)船井本社の小沢です。
主に「にんげんクラブ」の顧客管理と、会報誌・HPの一部を担当しています。
季節も早10月の後半に差し掛かり、段々秋めいて参りましたが皆さまはいかがお過ごしでしょうか? こちら品川では、会社に行くまでの道のりに金木犀が植えられており、毎日香りを楽しんでいます。
さて、秋といえば、芸術の秋、食欲の秋、読書の秋、スポーツの秋…とたくさん続きますが、皆さまは何を最初に思い浮かべられるでしょうか?
(思い浮かぶ内容でその人の性格が分るのではないか…なんて思っています^^)
個人的な話になりますが、「誕生の秋」という秋も追加して良いのでは…と思うくらい、私の周りの友人・知人・親族には、10月生まれが多く、1週間連続で毎日誰かのお誕生日という週が2週あり、更にプラスアルファで何日か加わるので、結果、月の半分以上は誰かのお誕生日にあたります。他の方の話を聞いたことがないので、なんともいえないのですが、親しい友人達の誕生日がこんなに同じ月に集中しているのも珍しいのではないか…と密かに思っています。
個人的に、誕生日の友人にお祝いメールを送るのが趣味なので、新しい友人ができた時には必ず誕生日を聞いています。その中で感じたことなのですが、生まれた季節ごとによって、なんとな〜くその人の雰囲気が似ているような気がするのです。言葉でどう、とはっきりと表現するのは難しいですが、何か通じるものがあるような気がしています。
特にわかりやすいのは、夏生まれの人で、会った瞬間、夏生まれだ!と思うほど、内面に熱いものを持っている方が、私の周りには多いような気がするのですが、皆さまの周りではいかがでしょうか?^^
「お誕生日」=「この世に生を受けた日」があるからこそ、今ここでこうして生きていられるのだと思います。
「誕生」や「出会い」があれば、もちろん「死」や「別れ」もありますが、今の一瞬一瞬を感じ、大切に生きることで、毎日がより充実し、悔いなく楽しく過ごせるのではないかと思っています。
「にんげんクラブ」も2006年の4月に誕生し、早6年が経とうとしています。
2006年の1月に(株)船井本社に入社後、初めて担当させていただいた仕事でした。
最初の立ち上げ時期から今まで関わらせていただき、職場の上司・先輩や取引先等関係者の方々はもちろん、会員の方や、にんげんクラブに関わっていただいた皆さま、このブログをご覧いただいている皆さまより、たくさんのことを学ばせていただきました。
心より御礼申し上げます。本当にありがとうございました。
来年からは、こちらで勉強させていただいたことを元に、心機一転、新たなステージにて、頑張っていきたいと思っています。
「にんげんクラブ」は、スタッフにNewフェイスを加え、今後も更によりよい情報を皆さまにお届けできるよう努めて参りますので、何卒宜しくお願い申し上げます。
長文を最後までおつきあいいただき、誠にありがとうございました。
2周目:「人との繋がり」
3周目:「結局は」
4周目:「思い出したこと」
5周目:「福岡大会、無事終了!ありがとうございました。」
6周目:「いよいよ!」
2011.10.28: メンターの存在
2011.10.27: 本来の潜在能力を活かす香り
2011.10.26: クラシック音楽のキモって!?
2011.10.25: 記者クラブ
2011.10.24: 幸せ、利益、本当にやりたいこととの統合
2011.10.21: 大事なことを忘れずに
2011.10.20: 40代後半で赤ちゃん肌を実現!
2011.10.19: 誕生の秋?
2011.10.18: 雑感
2011.10.17: ズレテマセンカ・・・
2011.10.14: 心のデトックス
2011.10.13: シワとたるみと老眼
2011.10.12: ゲリー・ボーネル氏の「光の12日間」
2011.10.11: 命の重み
2011.10.07: 書籍ができるまで
2011.10.06: 中村天風式のヨーガとは…
2011.10.05: 癒しの風グループ 王様の手
2011.10.04: 福島訪問で感じたこと
2011.10.03: スペンドシフトが起きている・・・