船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。
名前:高岡 良子
昇る朝日のかがやき。小川のせせらぎ。清らかな水との戯れ。風に吹かれて陽光にきらめく樹林。小鳥のさえずり。木の実をじかに木から摘み取って味わう楽しさ。花の香り。昆虫や魚や動物といっしょに遊ぶたのしさ。黄昏の空の色、満天の星……。
目を瞑(つぶ)ると、いつもこのような光景が浮かんでくるのです。
このような環境ですごし、ダイナミックな自然を五感で味わいながら、子どもたちは成長し、大人たちは、ほんとうにやりたいことを追究し充足を味わう……。
いつも思いえがくのは、こういう世界です。
自然の美しさがいたるところに現出し、いきいきとした子どもたちの歓声が響いてくるような環境です。
貧困、飢え、機会の不平等はもちろんなくなります。
自然の理をだれでもわきまえています。
自主性と自己責任にもとづく自然の法則を知って認識し、それに基づいて行動できる人たちによって運営されている世の中です。
心身と魂が充足し、感謝と無条件の愛がゆきわたり、絶え間ない生成発展の中で成長していくことにだれもが喜びを見出す世界です。
思いえがくことができるものは、必ず存在します。思いえがくものは必ず体験できるようになっているのです。
だから、思いきり、思いえがきましょう。
「それを選択します」と宇宙に向かって宣言しましょう。
無条件の愛を放っているすべての存在から、その愛を謹んで受け取り、無条件の愛を発信できるほどに自らを鍛え、魂がわくわくすることにむかってあゆんでいきましょう。そうすれば、おのずと、道はひらけていきます。
心のキャンバスをいつも真っ白にリセットして、自由自在に、ダイナミックに、わくわくする絵を思いえがきながら、心躍る小道をあるいていきましょう。
2周目:「「気楽に」は、魔法の言葉です。」
4周目:「想像力を使ってすること」
5周目:「花の愛情」
6周目:「言霊の力」
7周目:「麻の葉紋様」
2012.01.30: 心躍る小道
2012.01.27: 今、流行りのFacebook
2012.01.26: 地方(地域)の自立
2012.01.25: 歴史は続くよどこまでも(4)
2012.01.24: セミナー継承企画初挑戦
2012.01.23: 今年の目標
2012.01.20: おでんの季節
2012.01.19: 「正しい日本語」を考える―その1
2012.01.18: 与え好きと受け取り上手は、周りを幸せにする
2012.01.17: 食事について
2012.01.16: 氣代謝生理学に関して
2012.01.13: 自分を愛する生き方
2012.01.12: “グレー”からの脱却
2012.01.11: 直感力
2012.01.06: 「祈り」つづける