船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。
名前:森口 ゆりえ
初めまして。今年の4月に入社いたしました、森口ゆりえと申します。
所属は、商品管理部で、受発注業務を中心に行っております。
私は学生の頃、社会に出るということが怖くてたまりませんでした。
仕事は続けられるか、しっかり仕事はできるか…
まだ社会に出てもいないのに、マイナスなことばかりを考えていました。
そんな心情のなか就職活動をしていて、自分に合う最適な会社を見つけるのに
日々苦労を重ねていました。
そんな中、本物研究所を見つけました。
社名からして、少し怪しいという気持ちとともに、
ものすごく興味が湧き、早く行ってみたいという気持ちが抑えられませんでした。
いつもよりドキドキしながら臨んだ会社説明会。
初めてお目にした佐野社長の笑顔に、何か特別なインスピレーションを覚えたのを
いまでも覚えています。
緊張しいな私は、説明会中も少々緊張しておりましたが、
佐野社長のニコニコしたお顔を見て安心してしまいました。
言葉では説明できませんが、
その時初めて「私はここで働くんだ」という気持ちが過(よぎ)ったのです。
面接では、相変わらず心臓がバクバクでしたが、
いままでにないくらい、100%の自分を出すことができました。
何より、路線図を見るのが好きと言った私の話を真剣にお聞きになってくれた
佐野社長がまるで父のようで、話すのをやめるのが難しかったです。
そんな最終面接のあと、路線図の話ばかりだったので不安がありましたが、
結果のお電話をいただいたとき、嬉しさのあまり叫びました。
このときの気持ちはいまでも忘れません。
入社式では、サプライズで父からの手紙を代読していただいたり、
社員の皆様から温かいメッセージをいただいたり…
なんて素敵な会社なのだろうと、感動しました。
入社式だけでなく、毎日が素敵なのです。
小さな会社かもしれませんが、
私にとって、本物研究所は、大きな会社だと思っております。
社会に出る前に持っていたマイナスなイメージが覆されるほど、
人間味のある温かい会社です。
社会に出てまだ5か月目。
私は本物研究所に入社し、拙い能力で仕事をさせていただいております。
もっともっと時間をかけて
こんな私でも率先力と言っていただけるよう、
たくさんの時間をかけて本物研究所で恩返しをしていきたいです。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
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