船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。

　今年、免許更新の通知が届いたので、更新期間まで一ヵ月近くありましたが、
行けるときに手続きをしようと思い、先週鮫洲の運転免許センターに行ってきました。

　平日はなかなかいけないので連休明けの日曜日に行ったのですが、まず建物が新しくなっていることにビックリ。そしてあまりの混み具合にまたまたビックリでした。

　正面玄関に入るとすぐに案内の方がたっていて、動線はマニュアル通りという感じで、
次にどこに進むかということがわかりやすくなっていました。

　ただ、チェックをいれなければいけないところに何もチェックがついていないなど、用紙の記入不備の為、確認して記入してもらうのに時間がかかるということで、待っている間に書類について再度確認してくださいというアナウンスがありました。

　自分自身もそうですが、文字数が多いとすべて読むのが面倒になって、なんとなく読んだ気になって理解していない状態で出してしまうということも多いように思います。
　やはり、一度書類に目を通して記入したらもう一度確認するという作業は必要なことだと再認識しました。

　その後、１時間の一般講習。過去５年の間にたった１回の違反。それも帰省した際に、一方通行のところに間違って入ってしまったというだけなのですが、違反は違反ですね。
　１時間の講習なんて長いなぁ……と思っていたら説明していただく指導員の先生が饒舌でリズム感があり、話す内容も最近の事故の発生状況と原因ということで、簡潔に分かりやすく説明していただき、予想以上に早く時間が過ぎたような気がします。

　ちょっとした気の緩みや確認不足で大事故につながってしまう。被害者も加害者もまたその家族も不幸になってしまう事故。現在、東京では車がないので運転はしていませんが、免許は持っているので運転する可能性もあるし、帰省したときは、どこに出かけるにも車が必要なので、他人事ではないな！ということを改めて感じました。

　また、最近は未成年者の無免許運転や、運転中の居眠り等で、歩いているだけでも、その列に車が突っ込んできたという事故も多いように思います。自分自身では防ぎようがないこともありますが、歩行者側も横断歩道を利用することや信号を守るなど、交通ルールはきちんと守らなければいけないということも必要だということも改めて考えるきっかけになりました。

　次の更新までは無事故・無違反でゴールド免許所持者になれるように車の運転には十分注意し、思いやりのある運転を心がけようと思います。


１周目：「故郷に帰って改めて思ったこと」
２周目：「感無量」
３周目：「困難なときこそ思いやりの心を」
４周目：「フェアプレーで勝負」
５周目：「「夢」を持とう」
６周目：「命の重み」
７周目：「未だ続く原発被害」
８周目：「本当の幸せとは」
９周目：「一足早いお花見」
１０周目：「人生これから」
１１周目：「頑張ってる姿はカッコいい！」
１２周目：「オンリーワンの時代」
１３周目：「パワースポット巡り」
１４周目：「ファシリティ・ドッグの普及を願って」
１５周目：「思いやり」
１６周目：「環境の変化」
１７周目：「健康長寿を目指して」
１８周目：「感動のご来光！世界文化遺産　富士山登頂」
１９周目：「秋といえば・・・」
２０周目：「風情を味わう」
２１周目：「故郷を想う気持ち」
２２周目：「今年の目標」