船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。
名前:山田 陽子
皆様、こんにちは。
株式会社エヴァ・ビジョンの山田陽子です。
初夏の訪れ、木々も青々して新緑の季節になりました。とても大好きな季節です。
会社の所在地は千代田区麹町、最寄り駅はJR四ツ谷駅、地下鉄(南北線、丸の内線)
近隣には、上智大学や迎賓館もあり、過ごしやすい所です。
上智大学の前の土手には、桜並木があり、さくらの季節は大勢の花見客で賑わいます。
迎賓館も、海外からの賓客が来訪されると、警備が強化され、夜歩いていると止められることも以前はありました。今はどうでしょうか。
迎賓館赤坂離宮では、外国からの 賓客の接遇に支障のない範囲で一般公開を行っています。
いまは、前庭・本館内部も事前申し込みで参観できるようになっていて多くの方が、四ツ谷を訪れています。私も前庭は参観しましたが、次は本館内部も見学しようと考えています。
ところで、6月と言えば、祭礼の季節です。
四ツ谷駅、四谷三丁目駅からは、アニメ映画「君の名は」で一躍聖地として有名になった
神社【須賀神社】があります。
実は、私が30年以上住み続けているところの鎮守様になります。娘のお宮参りも須賀神社で行いました。子供たちが小学生の時、学校関係で町内会の行事にもお手伝いする中で、須賀神社祭礼が毎年行われているため、祭礼にも関わりました。祭礼の神輿や山車など、近所の方々とのコミュニティが楽しかったです。
須賀神社は
江戸初期より四谷の地に鎮座する、四谷十八ヵ町の鎮守様です。
毎年六月に行われる御祭礼は、古くは四谷の「天王祭り」といわれ、江戸の五大祭りの一つとして有名でありました。
社名の須賀とは、須佐之男命が出雲の国の簸の川上に、八俣の大蛇を討ち平らげ拾い
「吾れ此の地に来たりて心須賀、須賀し」と宣り給いて、宮居を占め給いし故事に基づき名付けられた名称です。
今年の須賀神社恒例大祭は6月2日宵宮、6月3日例大祭祭典、6月4日連合神輿渡御、6月5日修祭と予定されています。
今年は、四ツ谷十八ヶ町の連合神輿渡御、須賀神社まで担ぎ手により練り歩きます。
にぎやかな祭典です。お祭り好きな方、お近くの方、ご興味ある方、アニメ聖地となった
須賀神社に参拝に行きませんか。
いつも、デスクに立てかけて、今日は何かなと舩井幸雄語録をめくります。
「船井流 人生の気づきと学び」は舩井幸雄の言葉であり、大好きな言葉。
今日もこの言葉を胸に刻もうと・・。
皆様にも共有いただけたらと思い、今回もこの言葉をお伝えします。
―気づきと学び―
【いい場をつくろう】
にんげんの体内には目にみえないエネルギーが駆け巡っています
感情や自分の状態で、そのエネルギーを外に放出しています
語らずとも、そのエネルギーを外部の人がキャッチしています
笑顔、思いやり、感謝など、人が喜ぶエネルギーでいると、
高いエネルギーのいい場ができて、運やツキも自然とやってきます。
今年は、より世の中が不安な時代へと、ますます動きが変化していきます。
苦難があるからこそ、必要、必然なことと信じ、前へ進んでいこうと思います。
読んでいただき有難うございます。出会いに感謝!!
36周目:「はじめまして!! 今日のこの瞬間を大切にしよう」
37周目:「桜」
38周目:「レクイエム」
39周目:「音楽と祈り」
40周目:「歌に込められた想い」
41周目:「曼珠沙華に魅せられて」
42周目:「忘れない。」
43周目:「ふるさと」
44周目:「恵方参りと神社」
45周目:「桜」
2017.05.30: 運命を拓く
2017.05.29: 須賀神社 四谷
2017.05.26: 「カタカムナ」は現代の科学を超えた『素粒子』レベルの「超科学」!?
2017.05.25: 食事を通じて身心を清める
2017.05.24: 日本人の挨拶文化について
2017.05.22: 食べて見送る
2017.05.19: 恐竜!
2017.05.18: 2017年の感謝祭迫る
2017.05.17: アース
2017.05.16: こだわり
2017.05.15: 好きな広告
2017.05.12: 経営者
2017.05.11: 銀座のはちみつ
2017.05.10: 愛犬 TANGTANGのこと
2017.05.09: 本物研究所ができた理由
2017.05.08: 見えない価値をつかむ
2017.05.02: からだの声を聞こう
2017.05.01: 食の大切さ