船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。
名前:浜崎 大輔
みなさまこんにちは。(株)本物研究所、営業部の浜崎です。海外事業部のマネージャも兼任しております。入社して18年になります。都内江戸川区在住24年です。江戸川区をこよなく愛してます。季節も暑くなり、ダイエットの季節になりました。今年は目指せ減量ということでいろいろ挑戦します。一日5キロ以上のウオーキング、カロリーのコントロールです。ウオーキングは会社がある三田駅ではおりずに2つ手前の駅で降りて30分以上歩くようにしています。芝公園付近を歩行するのですが、人通りも少なく、樹齢300年以上の樹木が乱立し、都会の中の静寂を味わうことができます。小鳥の鳴く声に癒されます。
またカロリーコントロールもできるだけ糖質を避け、野菜を食べるようにしています。最近はやっているのですが(あすけん)というアプリケーションを使用しています。栄養士が細かく食べ物をチェックしてくれるので結構楽しんで実施しています。それによると糖代謝を上げることが大切とのことで筋トレを少しづつ始めることにしました。あくまでも健康な体になることが目的なのでじっくりと挑戦していきます。
「人は言葉によって成長します」。そう語るのは精神科医でカウンセラーの育成、教育に携わる高橋和巳氏です。
「発する言葉」によって成長するケースとして挙げられるのは、乳幼児の「いやだ」という言葉、これはネガティブな言葉にもとらまえられますが実は、「他人とは違う発見」をしている行動なのです。
思春期における「放っておいて」という言葉も同じく「精神的な自立」の始まりを表します。
つまり子供は新しい言葉で表現することによって、新しい自分を見出すことが出来るようになります。大人もそうした新しく「発する言葉」を見つけることにより今後の人生も大きく変化させることが出来ると高橋氏は言っています。
また発する言葉とは対照的に大切なことは聞き手の姿勢です。
高橋氏は上手な聞き方として、「賛成して聞く」「黙って聞く」「世界を代表して聞く」を挙げています。
少し大げさに感じるかもしれませんが、自分自身の悩みや気持ちを他人に語る時に、話す人は必ず聞いてもらう人を意識的に選んでいます。
つまり意識的にとは「世界を代表して」選んでいるということになります。
聞き手は「世界を代表して」選ばれている姿勢が必要です。
相談されることは相手からの信頼の証です。忙しい日々の中でも誠実に心をこめて向き合いたいものです。
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