船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。
名前:山上 はるか
舩井幸雄ドットコムをご覧いただき、ありがとうございます。
はじめまして、株式会社本物研究所の山上と申します。
東京都港区芝のオフィスの一角にオープンしました【本物漢方堂】にて
漢方薬の販売に携わらせていただいております。
2021年4月に入社させていただき、優しい先輩方にたくさんのことを教えていただいているうちに、季節はあっという間に夏になっていました。
私は生まれつき肌が弱く、ステロイド剤が手放せない人生を送ってきました。
大人になっても季節の変わり目には必ず肌が荒れ、顔が真っ赤になり、お化粧でも隠し切れず、なるべく顔を伏せて人様の視線を避けて過ごすことが毎年の恒例でした。
人様にみられたら必ずといっていいほど「顔、真っ赤だけどどうしたの?」「病院に行った方がいいよ」と心配されてしまうくらいの荒れ方なのです。
しかし病院で薬をもらっても、一時的に良くなるだけです。
薬をやめればすぐに症状がぶり返すし、またなるべく顔を上げないようにする日々でした。
特に、今年の春のように大きな環境の変化があり、それによってストレスを感じやすくなる時には私の肌はひどく荒れるものなのですが、
今現在、なんとトラブル知らずの肌で快適な日々を過ごしています。
その理由は2つあると考えています。
1つは、本物研究所の先輩方が私を優しく迎え入れてくださったおかげということ。
そしてもう1つは、漢方薬をお客様にオススメする立場にある者として、
自分の体調も漢方薬で整えていきたいと考えて使い始めた、ある漢方薬のおかげです。
その漢方薬を飲むようになってから、ウソのように肌荒れが落ち着き、トラブルが起きることはなくなりました。
漢方薬に出会うまでは毎日のようにステロイド剤を塗り、それだけでは足りずにアレルギー症状を抑える薬も飲んでいました。
そこまでしても完璧には抑えきれていなかった肌荒れが、たった一種類の漢方薬を使い始めただけでアッサリと落ち着き、自分でも驚くばかりです。
今では漢方薬以外の飲み薬や塗り薬は、一切使わずに過ごせています。
ずっと悩んできた肌荒れ体質、「生まれつきだから、一生治ることはない」と諦めの気持ちもどこかにありました。
けれども些細なきっかけで始めた漢方薬に救ってもらい、「長く悩んでいる時こそ視点を変え、別のアプローチを試してみることが必要なのだ」と学ぶことができました。
自分の体験に勇気をもらい、これからたくさんの方々に漢方薬の素晴らしさを伝えていけたらと思います。
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