船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。

書:佐野浩一
船井幸雄グループ社員の日々もの思ひ、考へる あの社員の一日を公開!
『井上康生監督』から学ぶこと
2021.11.5(Fri)
社名:(株)本物研究所
名前:浜崎 大輔

みなさまこんにちは。(株)本物研究所、営業部(トレーディング兼任)の浜崎です。入社して19年になります。都内江戸川区在住25年です。江戸川区をこよなく愛してます。目指せ減量ということでいろいろ挑戦してます。一日5キロ以上のウオーキング、カロリーのコントロールです。ウオーキングは在宅期間は仕事が終わった夜に近所を2時間ほど歩きます。最近は今はやりの業務スーパーに行き、リュック一杯に買い物をすることが楽しみとなってます。外食やテイクアウトを控えていますので自炊がメインとなりますので重宝しています。私が住む西葛西は全国でも有名なインド人居住区で、インド料理店が多数ありますが、インド食材店も多いです。値段も手ごろなものが多く、我が家でも色々なスパイスを購入しています。最近はケンタッキー・フライド・チキンのレシピがアプリにありましたので作ってみました。こんなにもスパイスの種類を使うんだと感動しましたが、意外と素人の私でも作れることにも感動しました。

また、本物研究所でもオンラインフィットネスBizGymが始まりました。下記是非ご参照されてください。
http://honmonoken.shop-pro.jp/


東京オリンピックでは日本は過去最多となる58個のメダルを獲得しました。
どの競技も盛り上がりましたが、とりわけ活躍が目覚ましかったのは男女ともに金メダルを多く輩出した柔道であることは間違いありません。

この躍進の立役者は井上康生監督です。9年前の男子が史上初めて金メダルゼロに終わったロンドン大会のあと、お家芸である柔道の再建を34歳の若さで託され、日本代表の監督に就任しました。

彼は従来のモチーフである精神論に頼るばかりではなく、データー分析に基づいた練習を取り入れるなど柔軟な発想で自立した選手の育成を目指しました。

自分の時はこうだった。と現役時代の経験を押し付けず、一人一人にマッチした指導を心掛けたこともありました。勝てば選手の手柄、負ければ監督の責任。と、この共に戦う姿勢が自立心と信頼を育み、日本柔道の復活は成し遂げられたのです。

スポーツの世界に限らずいかなる事業も、現状や過去の成功に安住したままでは時代の波に取り残されます。リーダーたるものの意識の変革はそうですが、組織のメンバーが主体的な意識を持って行動することにこそあらたな前進の動きが生まれてきます。
今回のケースは受け身だった選手たちが見事に主体者となって殻がむけた典型的な例でしょう。リーダーが環境を作り、メンバーが能動的にはじけたのです。
そのほうが心の燃焼度、充実度は全く違うと思いました。


62周目:「ベトナム展示会の報告(1)」
63周目:「ベトナム展示会の報告(2)」
64周目:「ベトナム展示会の報告(3)」
65周目:「経営者的思考を持とう。」
66周目:「玄米は炊飯器より美味しい炊き方があります。」
67周目:「ハチの実験」
68周目:「新しい事務所で思うこと」
69周目:「アンパンマンから学ぶこと」
70周目:「武田信玄から学ぶこと」
71周目:「『注文をまちがえる料理店』から学ぶこと」
72周目:「『ロウソクの科学』から学ぶこと」
73周目:「『QRコード』から学ぶこと」
74周目:「『南アフリカ』から学ぶこと」
75周目:「『全国高校サッカー選手権』から学ぶこと」
76周目:「『丘みどり』さんから学ぶこと」
77周目:「『障がいのある人』から学ぶこと」
78周目:「『炎鵬』から学ぶこと」
79周目:「『発する言葉と聞く姿勢』から学ぶこと」
80周目:「『頑張る』から学ぶこと」
81周目:「『人・本・旅』から学ぶこと」
82周目:「『藤井聡太七段』から学ぶこと」
83周目:「『落語家林家木久扇』から学ぶこと」
84周目:「『テルマエ・ロマエ』から学ぶこと」
85周目:「『小学生のとある行動』から学ぶこと」
86周目:「『全集中』から学ぶこと」
87周目:「『武田信玄』から学ぶこと」
88周目:「『志村けんさん』から学ぶこと」
89周目:「『パーシビアランス』から学ぶこと」

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