船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。

書：佐野浩一

究極のハッピーエンド

2021.11.15(Mon)

社名：（株）本物研究所
名前：松本　大

舩井幸雄ドットコムをご覧のみなさま、こんにちは。

-36kgのダイエットに成功したベジタリアン
本物研究所の松本大です。

世の中では、この数年で明らかに
不安や恐怖をベースにする人が多くなってしまいました。

無理はなかったかもしれませんが、
いつまでもそのようなわけにはいきません。

実のところ、安心材料は無数にあり、
しかもすぐ手の届くところにあったりもするのです。

だからこそ、今この瞬間から、
自身の考え方を『新型』に切り替える必要性があると
強く感じている今日この頃です。

何かを「想定」をするときも、
なぜか「最悪」を語ろうとすることが多いです。

しかし、起きていないことを「想定」するのなら、
「最高」をセットに語ることもあって良いと感じます。

自身の人生を振り返って、
起きている事実から見る「最高」と
「想定」していた「最悪」とのギャップに
人生の奥深さかつ、妙な単純さに驚きます。

いつも願っていたことが、実は次々に叶っていたことを
実は、なかなか気が付くことができていないのも事実です。

あらゆる問題は、「最悪」ではない
「ハッピーエンド」をその都度迎えていることに、
のちのち気が付いたりするのです。

この繰り返しの中にある
「究極のハッピーエンド」を迎える準備は
できていますか？

「究極のハッピーエンド」を迎えるには、
今この瞬間にある不安や恐怖、価値観、
知識、常識、ある種のまじめさ、
これらを手放して、

「新型」の自分を楽しむことに専念する、
これに尽きると思います。

５８周目：「自分自身の使命を感じながら」
５９周目：「腑に落ちる選択の繰り返し」
６０周目：「楽しみが広がること」
６１周目：「『あの命、この命』」
６２周目：「とある週末の夜」
６３周目：「その時その時の縁」
６４周目：「経験」
６５周目：「プロレスの完全復活に隠された秘密」
６６周目：「自身に問う」
６７周目：「トワニワカク」
６８周目：「だったらあげちゃえよ」
６９周目：「明日また陽が昇るなら」
７０周目：「逆境にくじけるな」
７１周目：「あたりまえはもはや、あたりまえじゃなくて」
７２周目：「love me, I love you」
７３周目：「あなたがいなけりゃ、悔しさに泣くこともない」
７４周目：「すくわれる」
７５周目：「Whole Lotta NEW LOVE」
７６周目：「有頂天」
７７周目：「SIGNAL」
７８周目：「plantbased underfoot」
７９周目：「流行過多」
８０周目：「『3 ERAS』」
８１周目：「ROOTS」
８２周目：「『YES YES YES』」
８３周目：「『Fake my mind』」
８４周目：「『Wonderful Opportunity』」
８５周目：「価値観を繰り返すこと」
８６周目：「理解」
８７周目：「SNSの世界」
８８周目：「『根っこ』」
８９周目：「二極化、分断を防ぐ方法」