船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。
名前:門脇 宥希
日本の長期金利や円相場にも影響するアメリカ国債の指標となる長期金利がおよそ16年ぶりに一時(2023年10月23日現在)、5%を突破とのニュースが入ってきました。日本への影響はまだこれからのようですが、ここ40年来、低金利時代を生きてきた我々は、金利が高い時代の免疫は出来ているでしょうか?
金利が上がると、債券市場ではアメリカ国債を売る動きが強まり、国債が値下がりします。さて、その米国債を最も購入しているのは誰でしょうか? 考えたことはありますか? 米国債だけでなく、日本国債は? 値下がりするとどうなるのか?
まずはこちらをご覧ください。
―歴史的金利上昇!金利を分析すると暴落のサインがわかる ドル円、日本株…重要なのは金利だった!―
https://youtu.be/Y0MLtvLeQi4?si=I3lf2cV8RAaWh1p_
「金利」の恐ろしさに気づいている人はどれほどいるのか? ダイジェストで登場いただいている経済アナリストの塚澤健二先生だけでなく、舩井幸雄も、もう10数年前から金融強欲資本主義はつぶれると警鐘を鳴らしてきましたが、この経済の仕組みを根本から変えるのが、金利の激震ではないかと思うところがあります。
ここで振り返りますが、そもそも「金利」とは何か? いつから始まったのでしょうか? 根本から考えると、世の中に「金利」は必要だったのでしょうか? 世界経済に大きな影響を及ぼす「ユダヤ金融」のロスチャイルド、ロックフェラー、サッスーン、モルガン…等々、ユダヤ金融は、ユダヤ教の教義や歴史が影響を与えています。ユダヤ教の聖典である旧約聖書には、利子取りの禁止に関する規定がありますが、この利子取りの禁止から派生して、中世ヨーロッパなどで金融業に特化、銀行業や貸し付けに関わってきた歴史があります。そう、儲けを生むのは「金利」なのです。
今の世界勢力の構図をつくり出したのは
実は…「金利」だった? と思えてきませんか?
ユダヤ財閥は海外だけではありません。日本の中央銀行、日銀はどうなのでしょうか? 日銀の出資は55%が政府からで、他、45%は民間からの出資ですが、非公開なのです。さて、誰なのでしょうか?
舩井幸雄が、もう30年前、当時としては最先端だったデリバティブ取引をエネルギー業界に採用したアメリカの大手エネルギー 会社エンロン(Enron Corporation)の「エンロン・ショック」を見て「金融資本主義は崩壊する」と察知したことを繰り返し言っていました。
※デリバティブ…金融派生商品
…金融理論におけるデリバティブとは、
より基本的な資産や商品などから派生した資産あるいは契約である。
金融派生商品とも言われる。
このデリバティブがリーマンショックの後、膨大に膨れあがり、金利が大きく関わっているのです。低金利時代が終わるとデリバティブはどうなるでしょうか? デリバティブの大半はそう、債権デリバティブなのです。
さあ、そもそも世の中に金利は必要だったのか? 根本的な疑問です。宗教の教義に違反したと言われる歴史がありますが、世の中の閉塞感を打破するには、マネーを世界にどんどんまわしていったらいいのではないか? そう考えるのは私だけではないはずです。
金利で世の中をコントロールできた時代からコントロールできない時代に突入しつつある…それが世界の紛争が増えている証拠? 歴史も振り返り金利を追うとこれからの世の中の流れが見えてきます。
2周目:「妻のお腹の張りについて」
3周目:「包み込みで商売繁盛」
4周目:「船井流ルール化」
5周目:「“ほんまもん”のつながりって何?」
6周目:「夢の設計図は時空の超越体験へのステップ?」
7周目:「幸せ、利益、本当にやりたいこととの統合」
8周目:「“本物”の流通の現場は学びの宝庫」
9周目:「“本物”の流通は人との関係性が決め手」
10周目:「独自固有の長所を生かせば絶妙に共生できる」
11周目:「コミュニケーションプラットホームとミニロゴストロン」
12周目:「子育ての気付きも物事の相似象」
13周目:「人との出会い力が鍵」
14周目:「儲かるお店はマンダラづくりにあり」
15周目:「フロー体験の再現」
16周目:「小商いのススメ」
17周目:「小商い共生モデルはセレンディピティを引き起こす」
18周目:「共生時代での卸問屋の役割」
19周目:「資本主義から新しい時代への超具体的実践」
21周目:「善悪の判断基準を超える」
22周目:「語って語って語り抜け」
23周目:「コミュニケーション進化が加速する!」
24周目:「新しい形態づくりで生き方が変わる」
25周目:「情報媒体の威力」
26周目:「時間という洗脳」
27周目:「ハラを決めて衆知結集一体化へ」
28周目:「目を背けずに陰(いん)を見る」
29周目:「分離か統合か」
30周目:「視点(次元)をズラす」
31周目:「2035年はどうなるか?」
32周目:「マネー資本主義崩壊はいつか?」
33周目:「つなぎ役」
34周目:「コラボレーションする故に我あり」
35周目:「二項対立の果て」
36周目:「表を動かす陰の力」
37周目:「2016年、丙申(ひのえさる)年の兆候が出てきた」
38周目:「数に秘められたシクミを思い出す時代」
39周目:「言霊(げんれい)の真髄を知り事(こと)が始まる」
40周目:「世を変える素晴らしい人財の発信が燃える」
41周目:「言葉にならない情報を言語化」
42周目:「現状維持か破壊か?」
43周目:「高い壁に覆われた自由と幸せは錯覚か?」
44周目:「支配と被支配の終わりの序章か?」
45周目:「次元の扉を開く重力波」
46周目:「私(わたくし)から公(おおやけ)へ」
47周目:「私が舩井幸雄に惚れた理由」
48周目:「破壊と創造は同じタイミングでやってくる」
49周目:「やらされ仕事」
50周目:「軍産複合体と食」
51周目:「人のエゴレベルの変化が垣間見える、新世代の兆候」
52周目:「生命の樹(カバラ)と日本の至高、言霊」
53周目:「「ユダヤ人大富豪の教え」の真髄はどこにあるのか?」
54周目:「右回りの時計の時間…洗脳からの解放」
55周目:「あなたの目の前の現実は、仮想現実か?」
56周目:「生き抜く土台だ!イスラエルのキブツ」
57周目:「知識偏重教育に隠された身体の叡智」
58周目:「薬を使う対処療法の限界」
59周目:「AI(人工知能)時代に求められる能力」
60周目:「誰も知らない日本の叡知」
61周目:「すべての諸問題の原因は「土」か?」
62周目:「ユダヤ人大富豪の秘密はどこだ?」
63周目:「卸問屋とメディアの類似」
64周目:「資本主義崩壊の目撃者となるか」
65周目:「カタカムナと言霊(コトタマ)」
66周目:「日本語脳とニュー・バーチャル・リアリティ」
67周目:「若者よ目を覚ませ」
68周目:「YAP遺伝子を呼び醒ます出雲の裏」
69周目:「船井流包み込みと不二一元論」
70周目:「メディア扇動も限界必至か」
71周目:「自然の秩序維持機能と人類の行方」
72周目:「宗教戦争が非常識になる時代も近い」
73周目:「2020年、言霊復興元年か」
74周目:「メディア扇動と素直の本質」
75周目:「2020年大転換のシナリオを解明せよ」
76周目:「プラシーボ効果とインフォデミック」
77周目:「人体の大いなる可能性」
78周目:「目に見えない運の科学」
79周目:「ショックと物理エネルギーと天地自然の法則」
80周目:「精神エネルギーと政木フーチ」
81周目:「問題は発明の母」
82周目:「アメリカ大統領選は全く終わっていない」
83周目:「不変の黄金法則」
84周目:「人財がすべて」
85周目:「自他同然とヌーソロジー」
86周目:「【超・問題解決法】」
87周目:「感染症は存在しない?」
88周目:「感染症は存在しない?パート2」
89周目:「すべてを包み込む立体思考の時代」
90周目:「世界中枢のシナリオ」
91周目:「覚醒とホログラフィック・ユニヴァース」
92周目:「本当の緊急事態とは何か?」
93周目:「エピソードとエビデンス」
94周目:「世界情勢の真相はマネーで見える」
95周目:「新しい歴史が世に出る」
96周目:「さあ、仮想現実に気づこう」
97周目:「艮の金神の正体」
98周目:「因縁の血が騒ぐ隠岐の島」
99周目:「応用行動分析の威力」
100周目:「いよいよ来るか? マネーショートの震源は金利」
101周目:「スターシードの時代がくる」
102周目:「子供から学ぶ人間の本性」
103周目:「生き残ることが最優先」
104周目:「過去にケリをつける身禊(ミソギ)」
105周目:「アマノウキフネで行くフィレンツェ・サンマリノ」
106周目:「ローマカトリックの本場と日本の古神道」
107周目:「カトリックの本場バチカンとサンマリノ」
108周目:「パンデミックを検証しましたか?」
109周目:「運命を決める氣と脳」
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