船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。

書:佐野浩一
船井幸雄グループ社員の日々もの思ひ、考へる あの社員の一日を公開!
「勤労感謝の日」由来とは
2023.11.24(Fri)
社名:(株)船井本社 営業
名前:山田 陽子

皆様、
いつも、舩井幸雄.COM「社員コラム」お読みいただき有難うございます。

もうすぐ12月、全国各地でイルミネーション飾りが綺麗な季節ですね。
特にクリスマスイルミネーションが綺麗。今年は何処を観に行きましょうか!!

【イルミネーションガイド2023-2024】ネット検索、関東(東京)一部です。

@丸の内イルミネーション 2023
2023年11月16日(木)〜2024年2月18日(日)
A青の洞窟 SHIBUYA
2023年12月8日(金)〜2023年12月25日(日)
BTOKYO ILLUMILIA 2023 (東京イルミリア2023)
2023年11月7日(火)〜2024年2月14日(水)

全国各地でも開催しています。インターネット検索・直接現地に行くのもいいですね。


11月23日は「勤労感謝の日」祝日ですね。
今更ながら、何故「勤労感謝の日」として、祝日になったのか気になりました。
そこでインターネット検索してみました。
祝日の日の由来、どういう経緯で決まったのか、あまり意識せず今まで過ごしていました。そこで、気になることは調べて自分自身で理解できるように「言葉の意味」を考えてみようと思います。

(SKYWARD検索より転載)
☆勤労感謝の日の歴史。11月23日に定められた理由とは?
日本の国民の祝日として定着している勤労感謝の日。毎年11月23日で、日付は変わらない。平成から令和になり、「天皇誕生日」が2月になったため、1年で最後の祝日となった。

勤労感謝の日は昭和23(1948)年、「国民の祝日に関する法律」で、「勤労をたっとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう」ことを目的に定められた。
制定された当時、既に戦後の復興が始まっていた。人々は、家族や会社、国の発展のため、身を粉にして働いていた。そんな時代の日本にマッチした祝日だといえる。しかし、勤労は日常的なことでもある。本来であれば、毎日勤労に対する感謝をしてもよいはずだ。それがなぜ11月23日に制定されたのか。

その理由をひもとく鍵は、勤労感謝の日が生まれた背景にある。そこには、「新嘗祭(にいなめさい)」と呼ばれる宮中の祭典が深く関係している。

☆勤労感謝の日の由来、新嘗祭
新嘗祭とは、その年に収穫された新穀を神に捧げ、収穫を感謝する風習のこと。具体的には、天皇陛下が新穀の収穫を天照大神(あまてらすおおみかみ)をはじめとした神に感謝し、自らも新穀を食べる宮中行事として、現在も皇室に受け継がれている重要な祭祀の一つである。いわゆる、秋の収穫祭といったところだ。

新嘗祭は、明治6(1873)年に祝日として11月23日に制定された。それ以前は、旧暦の「11月の2番目の卯(う)の日」が新嘗祭の日と定められていた。

なぜ、11月の2番目の卯の日なのか。2番目の卯の日は「中卯(なかう)」で旧暦の11月13日〜24日。旧暦11月15日ごろの「冬至」に当たる。一年のなかで最も日照時間が少なく、この日を境に昼の時間が増えていく頃である。その太陽は天照大御神のことで、子孫とされる天皇が新穀を食べることで力をつけるという意味合いがあるようだ。

しかし、この祝日としての新嘗祭も戦後に終わりが訪れる。天皇陛下の宮中祭祀としての新嘗祭と国民の行事を切り離すために、昭和23(1948)年に勤労感謝の日という名称に改称。その後、勤労感謝の日は今日まで続く国民の祝日となった。先に述べた勤労に感謝する日として位置づけられ、その意味も含めて、多くの国民に親しまれている。

1年で最後の祝日、今年はどう過ごす?

☆勤労感謝の日をきっかけに、感謝の気持ちを伝える
「勤労」とは、心身を働かせて仕事に励むことや、報酬を得て定められた仕事をするということを意味する。
そのため、勤労感謝の日は賃金発生の有無にかかわらず、何らかの仕事や労働をしてくれる方々に感謝をする日といえる。報酬を得て働いている方はもちろん、家庭で家事や育児をする夫婦、地域の子どもたちを見守るご年配の方、ボランティアの方々など、勤労している周りのすべての方々に感謝を伝える日ということだ。 

日頃なら、「いつもありがとう」と感謝の気持ちを伝えるのは気恥ずかしく感じるかもしれない。勤労感謝の日をきっかけに、大切なあの人に感謝や労いの言葉を贈ってみてはいかがだろうか。その言葉は、相手を喜ばせ温かい雰囲気を生みだすだろう。

☆自分をいたわり、少し特別な1日を過ごす
いつも頑張っている自分自身に感謝し、自分をいたわる。そんな一日があれば、多忙を極める年末年始に向けての活力を養うこともできそうだ。
(SKYWARD検索より転載)


☆11月から咲く花々をみて、心を癒し笑顔になりませんか!!
【11月から咲く花】

代表的な11月の花は「コウテイダリア」「シクラメン」「キク」「ヒイラギ」「シャコバサボテン」「ネリネ」「サフラン」「ブバルディア」「サザンカ」などです。

【主な花言葉】 

11月の花

「コウテイダリア」花言葉(全般):「乙女の真心」「乙女の純潔」
「シクラメン」花言葉(全般): 「遠慮」「気後れ」「内気」「はにかみ」
「ヒイラギ」花言葉(全般):「用心深さ】「先見の明」「保護」
「サザンカ」花言葉(全般): 「困難に打ち克つ」「ひたむきさ」
「ヤツデ」花言葉(全般):「健康」「分別」「親しみ」
「カネノナルキ」花言葉(全般):「幸運を招く」「一攫千金」「富」

12月の花
「ポインセチア」
花言葉(全般):「祝福」「幸運を祈る」「私の心は燃えている」「清純」
「ツバキ」花言葉(全般):「控えめな優しさ」「誇り」

(花言葉 由来 インターネット検索より転載)




☆月刊「ザ・フナイ」いつもご愛読賜り有難うございます。
まだ読んでいないという方、読んだことないという方、お読みになりませんか?

船井本社では、月刊「ザ・フナイ」2023年12月号を発売中です。
☆弊社お買い物サイト(エヴァビジョン・ストア)にて詳細ご確認ください。
http://evavision.shop-pro.jp/?pid=177787944


月刊「ザ・フナイ」2023年12月号の特集は、

【特 集】
音と色でわかる本当の使命 停滞の2023年から混沌の2024年へ

【巻頭対談】調和のとれた社会へ導くフルサウンドヴォイス
中島由美子×舩井勝仁


【主幹 舩井勝仁から】
三島由紀夫の残したもの

【小説】新堂冬樹:連載 第17回 罪と罰2023 

【連 載】
副島隆彦、古歩道ベンジャミン、船瀬俊介、飛鳥昭雄、安西正鷹、金原博昭。

【短期集中連載】叶礼美:
死を意識して分かった大切なことA 
─まばゆい光に包まれた臨死体験と記憶・言語の喪失体験

【特別寄稿】
☆インタビュー:中村富美:丈夫になりたいという願いから行き届いた薬効手染

☆本物探究者:今本ひろ子×青柳友佳子×南方幸一:
真実を希求する奇跡のコラボ 酵素と電子水とカタカムナ

【コラム】
前田理子、片山エリコ、土井広文、加藤宏


                                (敬称略)
(文責:山田)


※月刊「ザ・フナイ」冊子版・電子版・定期購読、バックナンバーもご覧ください。
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いつも、デスクに立てかけて、今日は何かなと舩井幸雄語録をめくります。

「船井流 人生の気づきと学び」は舩井幸雄の言葉であり、大好きな言葉。
今日もこの言葉を胸に刻もうと・・。

皆様にも共有いただけたらと思い、今回はこの言葉二つをお伝えします。


今年一年を振り返ってみよう
―気づきと学び― 2007.12.28
舩井会長が今年確認した大事なことは、
1.ムリをしないこと
2.すべての人に親身で付きあうこと
3.世の中がいよいよ大変動期に突入したこと
の3つでした。
今年一年を振り返り、
新しい年に向けての目標を立ててみましょう!


決断のコツ
―気づきと学び― 2008.05.16
舩井流は、「迷うときは、しない方がよい」が基本です
成功のイメージができないこと、責任のとれないことも、
しない方がいいでしょう
我欲を捨てた100%の自信をもって選択・決断し、
あなたの行動を決めましょう


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「令和」5年。まだまだ世の中は大変な時代。でもそんな時こそ、今が大切!
【舩井流人生の気づきと学び】では「自分の身に起きることは、すべて自分が引き寄せている」と掲載されています。そのことを自分自身でよく考え、必要、必然なことと信じ、前へ進んでいこうと思います。
舩井幸雄 第315回【今日の言葉】すべての出会いに感謝しよう
読んでいただき有難うございます。 
                       感謝!!


36周目:「はじめまして!! 今日のこの瞬間を大切にしよう」
37周目:「桜」
38周目:「レクイエム」
39周目:「音楽と祈り」
40周目:「歌に込められた想い」
41周目:「曼珠沙華に魅せられて」
42周目:「忘れない。」
43周目:「ふるさと」
44周目:「恵方参りと神社」
45周目:「桜」
46周目:「須賀神社 四谷」
47周目:「初夏を彩る花々」
48周目:「故郷へ」
49周目:「感謝とコスモス」
50周目:「想い出」
51周目:「素敵な繋がり」
52周目:「写真展を訪れて」
53周目:「音楽・平和を願って」
54周目:「「リメンバー・ミー」を見て」
55周目:「感動・感謝」
56周目:「6月の季節」
57周目:「龍宮・般若姫伝説のあるお寺」
58周目:「言葉」
59周目:「輝き」
60周目:「自然の力」
61周目:「縄文」
62周目:「帰省(日本海)」
63周目:「今、思うこと」
64周目:「桜の季節」
65周目:「新宿御苑」
66周目:「四ツ谷の花々」
67周目:「新しい街での出会い」
68周目:「いま感じること」
69周目:「気になる言葉」
70周目:「今を生きる」
71周目:「言葉は大切」
72周目:「令和2年を迎えて」
73周目:「糸魚川翡翠」
74周目:「声を出して歌うことの大切さ!」
75周目:「いまこそ力を合わせて乗り切りたい」
76周目:「新たな気持ちで!!」
77周目:「笑顔を取り戻しましょう!!」
78周目:「自身の行動を考える」
79周目:「笑顔になれる方法」
80周目:「想いは伝わる」
81周目:「前向きな気持ち」
82周目:「新しい年を迎えて」
83周目:「立春を迎えて暦の上は春」
84周目:「コロナ禍でも春を感じたい」
85周目:「今できること!」
86周目:「大切なこと」
87周目:「人とのふれあい」
88周目:「花に癒されて」
89周目:「前向きに行動」
90周目:「クリスマス イルミネーション」
91周目:「2022年を迎えて」
92周目:「心(魂)に響く歌を聴いて」
93周目:「命の大切さ」
94周目:「生きていくためにはこの命を大切に」
95周目:「大切な繋がり」
96周目:「感謝する気持ちをもつのは大切」
97周目:「♪星に祈りを♪(大切な友への想い)」
98周目:「今思うことは・思いやりとは?」
99周目:「今年もあと2か月、今思うことは?」
100周目:「今年のクリスマスイルミネーションは」
101周目:「2023年は明るく笑顔で過ごしたい。」
102周目:「未来を想像して子供たちに笑顔を届けたい」
103周目:「心弾む春の季節」
104周目:「発酵食品と野草散歩」
105周目:「初夏に向けてドキドキ」
106周目:「夏日を向かえて」
107周目:「暑い日々を乗り越えて」
108周目:「9月の季節といえば」
109周目:「オーケストラ演奏で癒されて」

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