船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。

書：佐野浩一

〇〇経済圏

2024.10.21(Mon)

社名：（株）本物研究所
名前：ペンネーム：きょうすけ

【舩井幸雄.com】をご覧の皆さま、
こんにちは、本物研究所のペンネームきょうすけです。

会社では経費削減は大切になってきますが、
私たちも普段の生活を少し工夫するだけで、本来かかる支出を抑える方法があります。
その中で、今回は「ポイ活」についてお話をしていこうと思います。

今では、大分認知されておりますが「〇〇経済圏」という言葉をご存知でしょうか。
最初にでてきたのが2018年くらいに「楽天経済圏」というワードがでてきました。

楽天経済圏とは、生活のさまざまなシーンを楽天グループのサービスの利用に寄せることで、楽天ポイントを効率的に貯めたり、運用したりできるサイクルのことです。

例えば、お買い物の際に楽天市場を利用したり、クレジットカード、銀行などを楽天グループのサービスにまとめたりすることで、自動で楽天ポイントを獲得できます。

楽天のグループのサービスの一例として以下があげられます。
・銀行
・クレジットカード
・スマホ
・インターネット回線
・電気
・ガス
・美容院
・書籍（電子書籍も含む）
・服
・ホテル
など

2019年頃は、楽天経済圏でのポイントだけで生活費をペイできる人もいるくらいで、
ポイントの還元率もよく私も年間で8万～10万ポイントは還元されておりましたが、
ここ数年は改悪などもあり、年間2万～3万ポイントは還元されております。

そのポイントは貯めずに毎月かかるスマホ代のお支払いができたり、
ポイントで投資信託などもできたりします。

また、近年では楽天経済圏の他にも以下の経済圏がでてきております。

・au経済圏
・ドコモ経済圏
・PayPay経済圏

いずれの経済圏でも、あらゆるサービスを使い倒すことで、
うまくポイントを還元させることご自身の生活を少しだけ豊かにできる工夫をしてみるのもいかがでしょうか。

本日は以上となります。

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