船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。

書:佐野浩一
船井幸雄グループ社員の日々もの思ひ、考へる あの社員の一日を公開!
<二十四節気(18)霜降 七十二候(次候) 霎時施(こさめ ときどき ふる)>に思う
2024.10.31(Thu)
社名:(株)船井本社
名前:松本 和子

時代の旬を生きる皆様こんにちは、船井本社の松本でございます。
今日からこの社員コラムは121周目を迎えます。
今日もお読み頂き有難うございます。

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日本には1年間を24分割し、それぞれに季節を表す言葉をつけた「二十四節気」と、
更に一つの節気を三つに分けた「七十二候」があります。
この記事がアップされる頃、新暦2024年の季節は・・・

◎二十四節気(にじゅうしせっき) 『霜降』 10/23(水)7:05〜11/7(木)7:20

旧暦では、一年のはじまりは立春(2/4)からと考えられていました。そのため、節分や八十八夜など、季節の節目の行事は立春を起点として定められています。霜降(そうこう)は、その18番目です。
朝露が霜に変わる、そんな季節です。
 
◎七十二候(しちじゅうにこう)
〇初候10月23日(水)〜10月27日(日) : 『霜始降(しも はじめて ふる)』 
霜が降り始める
昔の人は、霜は雨や雪の様に、空から降ってくるものだと思ったそうです。だから「降る」。
霜が降りる時は、地面近くの温度は氷点下まで下がっています。

(今はココ!☛)◎次候10月28日(月)〜11月1日(金) : 『霎時施(こさめ ときどき ふる)』 
小雨がしとしと降る
この小雨とは、パラパラと降って直ぐに止むような「時雨(しぐれ)」を指し、時雨は「北西の季節風が山地に当たって上昇するときに、冷えて雲が生じることによって発生」するそうで、 そのため京都や長野や、岐阜、福島の様な、山に囲まれた地形のところに多くなります。

〇末候11月2日(土)〜11月6日(水) : 『楓蔦黄(もみじ つた きばむ)』
もみじや蔦が黄葉する
平安時代の頃から、季節を愛でる日本人にとって、春の桜と同じくらい、紅葉狩りも待ちわびるものだったようです。


★次の季節は立冬11/7(木)7:20〜11/22(金)4:56 冬がはじまる頃。木枯らしが吹き、木々の葉が落ち、はやいところでは初雪の知らせが聞こえてきます。真冬の寒さに備えて、冬の準備を始める「こたつ開き」の時期でもあります。 
★只今は、秋の土用「10/20(日)〜11/6(水)(立冬の前日)です。ここでしっかり体調を整えられると、元気で冬を過ごすことができます。

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秋らしい空を見られないうちに、一気に冬が近づいてきました。今日の東京は秋の最後を告げるような青空になりましたが、皆様のお住まいのお空はいかがでしょうか。

さて前回、私が師として崇める方から「これからは全知全能を使って、生きていくことを考えてほしい」と言われ、あまりに難しくて、私はそれからずっと考え続けているとお伝えしました。
皆様も、自分の全知全能とは何かをお気づきになった方は、ザ・フナイ2024年11月号での、宇宙を味方につける方法を、すんなりと実践していらっしゃるのではないでしょうか。

今回は、続きをご報告させて頂きます。
10/16に言われて以来、考え続けていたところ、突然一昨日の深夜に、私の「全知全能を使って生きる事」とは楽しんで生きることだ、そうすることで全て上手く行く、と気が付きました。例えるなら、ウトウトと居眠りをして居て、ハッと眠りから覚めたような感じです。
途端に頭にかかっていた霧が晴れ、視界が戻ったような気がしたのです。

視界が戻ると、昨年末から始めた、楽しくて仕方のなかった学習も、いつの間にか義務感に駆られて勉強していたことに気が付きました。目の前に広げてあるテキストやノートから、楽しんでいないエネルギーが伝わって来て、これじゃ成果も上がらなくて当然だと感じました。
重い荷物を背負いこんで、ふうふう息をきるような仕事ぶりの自分も見え、そうだったのかと驚きました。楽しんで軽やかにやっているつもりだったのです。

さあ、一昨日深夜に視界が戻り、「楽しんで生きる事」に気が付いた私は、一晩眠って、昨日からどうなったかと言いますと。。。それはまた次回にお伝えさせていただきます。

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☆彡舩井幸雄の名言(89)も 是非ご覧ください。12月号はP.115 『自分の人生は自分で切り開く』です。☆彡


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54周目:「身体は食べ物で作られる」
55周目:「自分の頭で考える」
56周目:「<二十四節気 芒種・七十二候 腐草為蛍>に思う」
57周目:「<二十四節気 小暑・七十二候 鷹乃学習>に思う」
58周目:「<二十四節気 処暑 ・七十二候 綿柎開>に思う」
59周目:「<二十四節気 秋分 ・七十二候 雷乃収声>に思う」
60周目:「<二十四節気 霜降 ・七十二候 霜始降>に思う」
61周目:「<二十四節気 小雪 ・七十二候 朔風払葉>に思う」
62周目:「<二十四節気 小寒 ・七十二候 芹乃栄>に思う」
63周目:「<二十四節気 立春 ・七十二候 黄鶯睍v>に思う」
64周目:「<二十四節気 啓蟄・七十二候 桃始笑>に思う」
65周目:「<二十四節気 清明・七十二候 鴻雁北>に思う」
66周目:「<二十四節気 小満・七十二候 蚕起食桑>に思う」
67周目:「<二十四節気 夏至・七十二候 乃東枯>に思う」
68周目:「<二十四節気 大暑・七十二候 土潤溽暑>に思う」
69周目:「<二十四節気 白露・七十二候 草露白>に思う」
70周目:「<二十四節気 寒露・七十二候 鴻雁来>に思う」
71周目:「<二十四節気 立冬・七十二候 地鴻雁来>に思う」
72周目:「<二十四節気 冬至・七十二候 乃東生>に思う」
73周目:「<二十四節気 小寒・七十二候 雉始雊>に思う」
74周目:「<二十四節気 立春・七十二候 魚上氷>に思う」
75周目:「二十四節気 立春・七十二候 桜始開>に思う」
76周目:「<二十四節気 穀雨・七十二候 葭始生>に思う」
77周目:「<二十四節気 小満・七十二候 紅花栄>に思う」
78周目:「<二十四節気 夏至・七十二候 半夏生>に思う」
79周目:「<二十四節気 大暑・七十二候 大雨時行>に思う」
80周目:「<二十四節気(15)白露・七十二候(末候) 玄鳥去>に思う」
81周目:「<二十四節気(17)寒露・七十二候(末候) 蟋蟀在戸>に思う」
82周目:「<二十四節気(20)小雪・七十二候(次候) 朔風払葉>に思う」
83周目:「<二十四節気(23)小寒・七十二候(次候) 水泉動>に思う」
84周目:「<二十四節気(2)雨水・七十二候(初候) 土脉潤起>に思う」
85周目:「<二十四節気(4)春分・七十二候(次候)桜始開>に思う」
86周目:「<二十四節気(6)穀雨・七十二候(末候)牡丹華>に思う」
87周目:「<二十四節気(9)芒種・七十二候(次候) 腐草為蛍>に思う」
88周目:「<二十四節気(11)小暑・七十二候(末候) 鷹乃学習>に思う」
89周目:「<二十四節気(14)処暑・七十二候(末候) 禾乃登>に思う」
90周目:「<二十四節気(17)寒露・七十二候(末候) 蟋蟀在戸>に思う」
91周目:「<二十四節気(20)小雪・七十二候(次候) 朔風払葉>に思う」
92周目:「<二十四節気(23)小寒・七十二候(末候) 雉始雊>に思う」
93周目:「<二十四節気(2)雨水・七十二候(次候) 霞始靆>に思う」
94周目:「<二十四節気(5)清明・七十二候(初候) 玄鳥至>に思う」
95周目:「<二十四節気(7)立夏・七十二候(末候) 竹笋生>に思う」
96周目:「<二十四節気(10)夏至・七十二候(初候) 乃東枯>に思う」
97周目:「<二十四節気(12)大暑・七十二候(初候) 桐始結花>に思う」
98周目:「<二十四節気(14)処暑・七十二候(次候) 天地始粛>に思う」
99周目:「<二十四節気(16)秋分・七十二候(末候) 水始涸>に思う」
100周目:「<二十四節気(19)立冬・七十二候(初候) 山茶始開>に思う」
101周目:「<二十四節気(21)大雪・七十二候(次候) 熊蟄穴>に思う」
102周目:「<二十四節気(24)大寒・七十二候(次候) 水沢腹堅>に思う」
103周目:「<二十四節気(2)雨水・七十二候(次候) 霞始靆>に思う」
104周目:「<二十四節気(4)春分・七十二候(末候) 雷乃発声>に思う」
105周目:「<二十四節気(4)立夏・七十二候(初候) 蛙始鳴>に思う」
106周目:「<二十四節気(9)芒種・七十二候(初候) 螳螂生>に思う」
107周目:「<二十四節気(10)夏至・七十二候(末候) 半夏生>に思う」
108周目:「<二十四節気(13)立秋・七十二候(初候) 涼風至>に思う」
109周目:「<二十四節気(15)白露・七十二候(初侯)料風邪至る>に思う」
110周目:「<二十四節気(17)寒露・(18)霜降 七十二候(初侯)霜始降>に思う」
111周目:「<二十四節気(20)小雪 七十二候(次侯)朔風払葉>に思う」
112周目:「二十四節気(23)小寒 七十二候(次候)水泉動>に思う」
113周目:「<二十四節気(1)立春 七十二候(次候)黄鶯睍v(うぐいすなく)>に思う」
114周目:「<二十四節気(3)啓蟄 七十二候(末候) 菜虫化蝶(なむしちょうとなる)>に思う」
115周目:「<二十四節気(5)清明 七十二候(末候) 虹始見(にじはじめてあらわる)>に思う」
116周目:「<二十四節気(8)小満 七十二候(初候) 蚕起食桑(かいこおきてくわをはむ)>に思う」
117周目:「<二十四節気(9)芒種 七十二候(末候) 梅子黄(うめのみきばむ)>に思う」
118周目:「<二十四節気(11)小暑 七十二候(末候)鷹乃学習(たかすなわちわざをなす)>に思う」
119周目:「<二十四節気(14)処暑 七十二候(初候) 綿柎開(わたのはなしべひらく)>に思う」
120周目:「<二十四節気(16)秋分 七十二候(次候) 蟄虫坏戸(むし かくれて とを ふさぐ)>に思う」

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