船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。

いつもありがとうございます。
株式会社本物研究所の三浦でございます。

突然ですが、静岡県清水市にある三保の松原に
行かれたことございますか。

そうなんです。
暴れん坊将軍、松平健さんのロケ地でございます。
まぁ、それはそれとして、
平成２５年６月に富士山世界文化遺産の構成資産に登録されました。

三保の松原は約５ｋｍの海岸に約３万本の松が生い茂り、
松林の緑、打ち寄せる白波、海の青さと富士山が織りなす風景は
歌川広重の浮世絵や数々の絵画・和歌に表現されてきました。

そして三保の松原の一角には、
天女伝説で知られる羽衣の松があり、
毎年１０月には松前で三保羽衣薪能が開催されます。
また、世界遺産構成資産の一部であり、
パワースポットとしても人気の御穂神社や常世神の通り道である
「神の道」も付近にあり、
羽衣伝説にゆかりある御穂神社の参道で、
三保松原から神社の鳥居の前まで約500mにわたって
まっすぐに続く松並木。
ここを歩けば清々しい気持ちになるというところです。

その道沿いに、
天井画絵師、斎灯サトル氏のアトリエ工房がございます。

彼の作品は、和の美意識を深く感じさせるデザインが
特徴です。
伝統的な和の文様や自然の風景を緻密に描き出しています。

その技術の高さと細密な描写が特徴で、
細部までこだわった美しい仕上がりが特徴です。
伝統的な日本の絵画技法を踏まえながらも、
現代的な視点からも作品を制作しており、
古典と現代の融合を感じさせる作風です。

天井画という特殊なキャンバスに向けた作品も手がけており、
空間全体に彩りを添える豊かな表現力を持っています。

特に、静岡県掛川市の永福寺における天井画は、
龍と鳳凰をテーマにした大作であり、
東海地区最大級の80畳もの広さを誇ります。
この作品では、力強く躍動する龍と、
優雅に舞う鳳凰が、天井全体に壮大な物語を描き出しています。

彼の龍と鳳凰の作品は、
伝統と現代が調和した独特の美しさを持ち、
観る者に深い感動を与え続けています。

是非、ナマの斎灯氏の繊細な筆遣いや
色彩感覚を垣間見ることができる、
“ほんもの”未来フォーラム2025に
足を運んでみてはいかがでしょうか。

https://honmono-pro.com/saissei2025/

神社仏閣で描いた作品、天井画は高く評価され、
リピート依頼がくるほどの優れたアーティストです。

また彼はもう一つの側面を持っており
独自の哲学や考え方を「そもそも論」として展開しています。
彼のブログ記事「本当の価値あるお金を手に入れる」では、
お金の起源や本質について考察し、
「そもそもお金とは何か？」という根本的な問いかけを行っています。

彼は、お金は約7000年前に中東で発明され、
腐らない「価値あるもの」として
物々交換の仲介役を果たしてきた、と述べています。

またそもそも「運」についても独自の見解を持っています。
運という漢字は「軍」にしんにょう、
つまり「軍隊を進める」意味がある文字だと考えられます。

さらに「運ぶ」「運ばれる」といった訓読みからもわかるように、
止まらずに動いているものと読み解きます。

流れはサイクルとなり、スパイラルとなり、
流れが十分にたまったある日、
「ポン！」とステージが変わる時が訪れます。
それが「超運」です。

はるか昔、軍隊が勝つための「必勝サイクル」だった「運」。
「必勝」を生み出す流れをいかに作っていくかにアプローチしていきます。
一時的に舞い降りるラッキーではなく、
ほんとうの「運」を手に入れて、
「自分は運がいい人間だ」と実感しながら生きるための、
いちばんシンプルな開運術です。

と述べています。

開運、強運を身近に触れて、手に入れたくなったのでないでしょうか。
2月24日、斎灯サトル氏に直接お会いし、
波動を、オーラを感じとっていただければ幸いです。

https://honmono-pro.com/saissei2025/


２３周目：「舩井☆ＳＡＫＩＧＡＫＥフォーラムを楽しむ」
２４周目：「舩井☆SAKIGAKEフォーラム　新たなこころみ『ワイルドカード枠』」
２５周目：「さまざまな角度から」
２６周目：「開催まで、もうすぐです。」
２７周目：「自分が自分の人生に本気になる。」
２８周目：「三浦の法則」
２９周目：「「君が代」の奥深さ」
３０周目：「電車の中であらためて感じること」
３１周目：「幸せの和」
３２周目：「占い師、そして出版社、飲食店、占いの館の経営、さらにコンサルタント業」
３３周目：「活字ではなく漫画」
３４周目：「意識」
３５周目：「生命エネルギー医学」
３６周目：「反省から始まる１日」
３７周目：「一日の疲れを癒す３点セット」
３８周目：「ツキが舞い込んでくる人生、過ごしていらっしゃいますか？」
３９周目：「水の種類」
４０周目：「ダイエットに挑戦された方、必読です。」
４１周目：「毎月２９日は“肉の日”」
４２周目：「いいシャンプーの見分け方」
４４周目：「2016年12月の年末に…」
４５周目：「健康になる園舎」
４６周目：「勝手に師匠」
４７周目：「本は「わかろう」としてはいけない。」
４８周目：「電子水をご存知ですか。」
４９周目：「ミトコンドリアと電子」
５０周目：「２０１８年の手帳をスタートしました。」
５１周目：「ひとつの健康法」
５２周目：「２０１８年のスタートとして…」
５３周目：「副腎疲労」
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５５周目：「ありがとうございました。」
５６周目：「サービスにホームランバッターはいらない」
５７周目：「魂の継承」
５８周目：「目につくもの」
５９周目：「最近、耳にすること」
６０周目：「手帳、10月はじまり」
６１周目：「舩井幸雄が愛した「宮古島」の生命力の強いハーブに注目」
６２周目：「2018年を振り返り」
６３周目：「看板のないお店」
６４周目：「「今なんじゃないか？」宮古ビデンス・ピローサ」
６５周目：「桜、お花見、これからは「予祝」です。」
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