船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井幸雄グループスタッフによるコラムページです。
日々仕事をする中で感じていることなどを自由に語ったページです（このページでは、便宜上、船井幸雄を“船井会長”と呼び、敬語表現を使わせていただいています。ご了承ください）。

　こんにちは。
　株式会社船井メディアでセミナーを担当している山内綾二です。

　先週の８月２０日（土）に、当社主催「自分の身体と心を守るセミナー」の第３回目が行われました。
　船井会長が推薦する健康のスペシャリストに、病気をせずに健康に生きていくためのコツについてご講演していただくセミナーです。

　その中の講師のひとりに、Y.H.C.矢山クリニック院長の矢山利彦さんがいます。

　矢山さんは、ご講演の中で病気になる原因は、下記のとおり５つあると言っています。
�@ 金属汚染
�A 電磁波
�B 潜在感染
�C 化学物質
�D 精神的ストレス

　その中で�A電磁波は、日常に身に着けている衣服の中にある金属に反応にして、身体に悪影響を与え、かつ気の流れを悪くしていると言っています。

　特に、女性の方に気をつけてほしいのが、ブラジャーだと言っていました。ブラジャーに入っているワイヤーに電磁波が反応してしまうのです。ブラジャーは、肌に密接にするものなので影響の大きいと考えられます。さらに、氣の観点からも良くないとのことです。氣は、人間の身体に対してタテ方向に流れています。それに対して、ブラジャーは横方向に見につけます。結果、氣の流れを切断することにもつながるとのことです。

　最近、読んだ本に『ガラクタ捨てれば自分が見える―風水整理術入門 』（ カレン・キングストン著・田村明子訳　小学館文庫）にあります。その本の中で、下記のことが書かれていました。
・ブラジャーに入っているワイヤーが電磁波を胸の細胞に伝導させる。
・平均的アメリカの女性は、ブラジャーをつけている時間が１２時間以下の女性より乳がんの発生率が１９倍

　矯正下着、ガードルなど女性のスタイルをよく見せるものが、実は健康を損なう危険性があることを自覚する必要があるのかもしれません。

　しかし、ブラジャー以外にも金属がある服飾はまだあります。メガネ、ベルト、時計、アクセサリーなど。
　皆様も各自勉強していただき、自分の身体を守っていってください。

　なお、セミナー終了後のアンケートの結果、次回セミナーのテーマに選んでほしいものの第１位は、「イヤシロチ」でした。自分の身体だけでなく、自分の住んでいる場所も守っていかなければならない時代になってきたのだと思います。


１周目：「すぐにやることの大切さ」
２周目：「モデルを見つけて、やる気を出す」