船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井幸雄グループスタッフによるコラムページです。
日々仕事をする中で感じていることなどを自由に語ったページです（このページでは、便宜上、船井幸雄を“船井会長”と呼び、敬語表現を使わせていただいています。ご了承ください）。

　『船井幸雄.com』をご覧の皆さまこんにちは。（株）本物研究所で社長室秘書を担当しております大宮でございます。
　「船井幸雄オープンワールド２００８」に参加してくださった皆さまありがとうございました。
　さて、船井幸雄オープンワールドで人一倍大きな声を出していた関西弁の男性に気付かれた方はいらっしゃいますか。（主に新高輪プリンスホテル飛天会場近辺）
　彼が、（株）本物研究所の社長である佐野浩一です。

　私は、入社してから約１年半の間、佐野の秘書を務めております。佐野は、１３年間兵庫県の中高一貫の私立学校で英語の教員を務めておりました。佐野と会ったことのある方は「うんうん！」と誰もがうなずいてくださると思いますが、とにかく“熱い男！”です。

　佐野の一番大好きなところは、社員のことをいつも考えているところです。毎日佐野の隣に座り仕事をしながら、日々強く感じています。
　社長であれば当たり前のことと思われる方もいらっしゃると思いますが、尋常ではないくらい社員のことを考えています（もちろんストーカーまではいきませんが^^；）。

　例えば、佐野は、社員全員の誕生日を手帳にこっそり書いており、社員の誕生日の当日に必ず書籍をプレゼントするのです。ただプレゼントするのではなく、その社員のことを考え、社員に合った書籍を購入し、メッセージをつけてプレゼントをするのです。どんなことを思い、書籍を選んでいるのかを佐野に聞いてみると、佐野が書籍を選ぶ際の基準は以下３点だとのことでした。

�@こんなことを勉強してもらいたい。
�A仕事のヒント、新しいことを始めるきっかけに。
�B自身が勉強していて面白かった書籍。（一緒に勉強しようという気持ちで）

　ちなみに、私が今年の誕生日にプレゼントしてもらった書籍は『仕事の「5力」』（白潟敏朗著、中経出版刊）という自己啓発の書籍と『たった３秒のパソコン術』（中山真敬著、三笠書房刊）というパソコンの簡単なキー操作が紹介されているものです。
　今年の春、私がパソコンのスキルを上げたいと言ったことを先月の私の誕生日まで覚えていてくれたことがとても嬉しく感じました。

　佐野は、自分が本を読むことが大好きなことから本をプレゼントしようと考えたそうです。

　そんな佐野が書いた書籍をぜひ読んでみてください。
『ズバリ船井流　人を育てる自分を育てる』（ナナ・コーポレート・コミュニケーション）
『成功とツキを呼ぶ　本物の法則』（ビジネス社）


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☆ベストセラー「鏡の法則」の野口氏と船井幸雄の対談ＣＤ
プレゼント中！
http://www.honmono-ken.com/cd/
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４周目：「元気な挨拶　（テーマ：私から皆さまにお伝えしたいこと）」
５周目：「「マイ箸」で食事をしてみませんか？　（テーマ：私から皆さまにお伝えしたいこと）」
６周目：「素直な感謝の気持ち　（テーマ：私から皆さまにお伝えしたいこと）」
７周目：「一通の手紙から　（テーマ：仕事をしていて感動したこと）」
８周目：「つい衝動買いをしてしまう理由！？　（テーマ：最近読んでオススメしたい本）」
９周目：「元気の源　（テーマ：私が日々思ふこと）」
１０周目：「働く理由　（テーマ：最近読んでオススメしたい本）」
１１周目：「リユース　（テーマ：ひそかに続けている私の習慣）」
１２周目：「仲間からのありがとう　（テーマ：仕事をしていて感動したこと）」
１３周目：「手紙を書こう　（テーマ：私から皆さまにお伝えしたいこと）」