
トップが語る、「いま、伝えたいこと」

去年の12月~今年の1月に私が講演した大型セミナーが数回ありました。
そのうち一般公開されたのは、
《去年》
・12月16日(土)の「IHM20周年」記念セミナー (参加者 約1000人)
・12月21日(木)の「サンクスセミナー」(船井メディア主催 参加者 約1200人)
《今年》
・1月6日(土)の「船井幸雄と楽しく生きる会」(参加者 約700人)
・1月13日(土)の「幸塾 全国大会」(参加者 約1300人)
です。
これらのセミナーで私は毎回、約2時間ほど話しましたが、そのほとんどで、「いま激変の時代だ」「近未来によい世の中が来そうだ」「病気から解放される時代がいよいよ来たようだ」・・・などを主テーマに話しました。
これらが、いま私の最大の興味であり、話したいことなのです。
そのポイントは、1月13日の「幸塾講演レジュメ」に、まとめていますので、きょうは、まずそのレジュメを紹介します。
いま一番知らせたいこと、言いたいこと ~これからいい世の中になる~ (幸塾講演レジュメ)
2007年1月13日
1.いま世の中大激変中。「地球維新」は目前のようだ
(1)気候異常 100年で約50倍に
(2)日本の精神病者 50年前5万人、いま230万人
(3)2010年、日本はユビキタス社会になる
(4)究極の本物、続出(本物の人も日本から続出)
【参考文献】
①グラハム・ハンコック、エハン・デラヴィ対談書
『人類の発祥、神々の叡智、文明の創造、すべての起源は「異次元」にあった』
(2006年10月31日 徳間書店刊)
②中矢伸一著『「魂の叡智」日月神示、完全ガイド&ナビゲーション』
(2005年6月30日 徳間書店刊)
2.本物が続出してくると、世の中は良い方に変わる
(1)『帝王学』(168巻約7万ページ)は、人としてもっとも大事なのは「福」「禄」「寿」だと教えている。
①0~6歳で「寿」(病気にならない=健康で生きられるためのくせづけ)を知り、
②6~12歳で「福」(人間関係をよくできるためのくせづけ)を知り、
③12歳以降に速やかに「禄」(正しい経済生活を行えるようになる生き方)を知れ。
(これには「本物の人」になればよい)
(2)「本物の人」とは、付き合うどのような人も明るく、元気にする人。
以下は本物の人の特性である。
①「福」「禄」「寿」を知り、実践している。健康で人に好かれ、正しい仕事をしている。
②過去にこだわらない。未来を見つけ、いまを一所懸命に生きている。
③全てを肯定して、まず受け入れる。そしてプラス発想する。他人に対して決して批判や欠点の指摘をしないし、悪口は言わない。いじめたり、脅したり、不安がらせない。押し付けもほとんどしない。
④他人に対して常に親身で愛情を持って接し、だれをも安心させ、未来に夢を与えてくれる。
⑤ええカッコしない、自慢しない、差別しない、謙虚で言動は一致している。
⑥効率的に生きている。(ムダをしない、質素である)
⑦我欲(金銭欲、所有欲、権力欲、名誉欲、快楽欲)は最低限である。
⑧気にしない、こだわらない。
⑨根源的な大事なことはよく知っている。本物と付き合い、いろんなものを本物化している。
⑩世のため、人のためになることはするが、ならないことはしない。
【参 考】
① 「福」にとってもっとも大事なことは「約束を守る」ということ
「禄」にとってもっとも大事なことは「労働なき富」に頼らないこと
「寿」にとってもっとも大事なことは「ほどほどに活用し、心配しない」こと
② ・哲学なき行動
・感性なき知性
・労働なき富
は害になる。それらは世の中を害し、それらで行動する人を滅ぼす。
③ 本物とは電子の集まってくるもの、集めるもの。
それは人々を蘇生化させるものであって
(A)単純、万能で
(B)即効あり
(C)よいことはあっても、普通では悪いことはなく
(D)しかも経済的である。
(3)最近、究極の本物(以下は寿=健康にしぼって紹介)続出。
理解し、納得し、間違いないという確信のもてないことや、物とは付き合わないほうがいい。以下のものについては、そのために( )内の人に聞いて詳しく知ると良い。
① EM(比嘉照夫さん 098-972-6060)
② マイナス水素イオン(若山利文さん 03-6229-2481)
③ ミネラル (野島尚武さん 03-5439-9358)→陸のミネラル
(中山栄基さん 090-3638-3969(携帯))→植物ミネラル
(音無功さん 03-3660-1338)→海のミネラル
④ カリカ (今尾充子さん 092-771-6661)
⑤ 麦緑素 (大場善右ヱ門さん 0955-56-8000)
【参考文献】
③ 田中茂著『EM・Xが生命を救う』(2002年12月20日 サンマーク出版刊)
④ 若山利文著『水素と生命』(2006年11月20日 ナナ・コーポレート刊)
⑤ 野島尚武著『超ミネラルがあなたの健康を守る』
(2005年6月30日 CHC刊)
⑥ 特許公報(2002年1月21日発行の特許番号3247620についての文章) 特許権者 小椋武さん
⑦ 萩原義秀著『大麦若葉の青汁“麦緑素”。ガン・アトピーを予防するグリーンパワー』(1994年6月27日 ハート出版刊)
3.激変の世の中を正しく上手に生きるために
(1)本物を知り、本物と付き合おう
(2)本物の人を目指そう
(3)それらの第一歩は健康に生きること。
① 正しい知識を持ち、正しく生きると、いまは医者が見放した末期ガン・難病からも回復するようだ。
・安保徹さん
・土橋重隆さん
・野中邦子さん
・鈴木眞之さん
・寺山心一翁さん
・住吉克明さん
などの考え方、実績などを知り、とりあえず彼らと付き合ってみると良い。
② 「ベストに生きる三段階法」を実践するとよい
(A)成功(健康な自分)をイメージ化し、勉強して、それを確信し、思い続けること。
(B)3(3)①に述べたような先駆者たちの仲間になり、彼らと一体化して、その手法を実践すること。
(C)病気のことを忘れること
【参考文献】
⑧ 安保徹・船井幸雄著『医者いらず 老い知らずの生き方』
(2006年11月30日 徳間書店刊)
⑨ 船井幸雄著『本物になるクセづけ』(2006年10月19日 海竜社刊)
⑩ 土橋重隆著『ガンをつくる心、治す心』(2006年7月 主婦と生活社刊)
⑪ 寺山心一翁著『がんが消えた』(2006年10月20日 日本教文社刊)
⑫ 住吉克明著『魔法の呼吸』(2006年7月 新日本文芸協会刊)
⑬ 鈴木眞之著『気導術の真実』(2005年 現代書林刊)
⑭ アースハート光膜理論研究会メンバー(代表 野中邦子)著『癒しの復権』
(2004年10月20日 アースハート刊)
【参 考】
船井幸雄の健康法
① 規則正しい生活と「両手ふり運動」(ムリはしない)
② 本物と付き合う(特によい水、よい食べ物)
③ カラダは、ほどほど使う(適度な運動)
④ 歯と脊椎を正常に
⑤ 体温は常温で37℃近くに
⑥ EM、H-、ミネラル、カリカ、麦緑素などと適度に付き合う
⑦ こだわらない。忘れる。ストレスなし
⑧ 健康診断はなるべく受けない。薬はできるだけ飲まない。
=以上=(転載ここまで)
なお、私は最近ではまた歯と脊椎に興味をもって詳しく調べています。
たとえば私は世界一の歯科医は村津和正さん(むらつ歯科クリニック院長、歯学博士
TEL:092-476-0808)だと思っているのですが、彼の研究から、私が知ったことは、つぎのようなことなのです。これらは興味のつきないことです。
一つ目は、歯の咬み合わせに不具合があると、骨盤や背骨が歪み、さらに最高位の脳である脳幹機能低下がおこり、身体に異常を引き起こすことがあるということです。
二つ目は、水銀アマルガムや化学物質など歯科治療に使用された不適合物質から溶け出した有害物質が体内に蓄積されて病気の原因になりうるということです。
三つ目は、咬み合わせの歪みや歯に詰められた不適合金属が原因して、電磁波過敏症を引き起こし、身体に悪い影響を及ぼすことがあるということです。
村津さんのところで上下の歯の咬み合わせを整えて、背骨や骨盤、足の骨の歪みが回復し、肩こりや腰痛が解消したという人が何人もいます。顎関節症や股関節変形症、側湾症など、重傷の歪みも咬み合わせを整えれば軽快することがあるようです。
そればかりか、歯の咬み合わせを調整し、虫歯の治療で詰められた不適合物質を取り除き、歯を喪失した部位にインプラントなどで歯を蘇らせることで歯の秩序を正すと、さまざまな全身的な異常が結果的に改善したりすることがあるようなのです。
時流から考えてともかく、『「健康」に生きる』が、人間にとって当面の重要テーマのように思えます。読者も、ぜひ健康な人生をお送りください。
=以上=

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