トップが語る、「いま、伝えたいこと」

『ザ・フナイ』１０月号目次

　すでに告知していますように、船井メディアから発刊していました月刊誌『Funai Media』は、今年１０月１日の発刊分から、『ザ・フナイ』と誌名を変更、内容、雑誌の内容も一新してお目見えします。
　私は、この、『ザ・フナイ』の主幹として、全力投球する予定です。
　以下は、１０月１日発刊の『ザ・フナイ』の２００７年１０月号の巻頭言です。
　どのような雑誌にしたいかが、これで充分におわかりいただけると思います。

【幸筆】
本誌発刊に当たって　（一部、訂正付加しました）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　主幹　船井幸雄

　私は、「興味のあること」についてのことですが、それらに関しては、かなり正しく知っている人間だと思います。
　たとえば、先日の参議院選挙の争点が、なぜ年金問題になったか？　どうして安倍内閣になってから急に年金問題が浮上してきたか？……などについては、今年の春からその理由などを的確に知っていました。その結果、与党は惨敗でしたが、それは選挙日の３ヵ月前には、私のところに集って来ていた情報などからすでにはっきり分かっており、多くの人にも語っていました。
　これらのことをなぜ知ることができたのか？
　それは私には、副島隆彦さんやベンジャミン・フルフォードさんなどの政治についての情報通の友人が十余人もおり、彼らが詳しく理由や情勢を教えてくれていたからです。
　私の取りえは、専門の分野について、日本一というか世界一といってもいいようなプロの多くの人たちとの強い人脈があることだと思います。
　有名な医師や歯科医師に焦点を絞っても、安保徹さん、新谷弘実さん、石原結實さん、土橋重隆さん、小山敬子さん、矢山利彦さん、村津和正さんなど何十人もの文字どおりの名医たちとは、本当に親しく付きあっています。健康の相談にものってもらっています。
　また世界的な本物技術の開発者としては、比嘉照夫さん、元島栖二（せいじ）さん、森田峯生さん（惜しくも９月１１日に逝去された神坂新太郎さんの開発者仲間）、小椋武さん、及川胤昭さんなどと非常に仲よく付きあっています。
　さらに、「日月神示」研究の第一人者である中矢伸一さん、日本一の仙人ともいえる山口神直（しんちょく）さんや日本一の陰陽師（おんみょうじ）といってもいい石川和孝さんとも親しい間柄ですし、私の専門の経営コンサルティングについては、小山政彦さん、本田健さん、神田昌典さんなどの才人たちと実に深く付きあってきました。
　これは、女性活動家においても同様です。西園寺昌美さん、中村陽子さん、榊原節子さんなど志が高く一芸に秀でた大活躍中のすばらしい友を数多く持っています。
　このような超一流の人々に、その時点で、もっとも多くの人に伝えたいことを、本音でストレートに書いてもらって、毎月「本当のことが深く分かる雑誌」を発行したい……と今年の初めから考えていました。今後すばらしい世の中を築くであろう多くの有能な人たちに、事実を正しく知ってほしいからです。いまのところ、そのような月刊誌は、私の知っている限りでは存在していません。
　その結果として、ようやく今月（２００７年１０月）から、そのような本誌の発刊にこぎつけたのです。
　いま、すでに世の中は大激変中です。これから数年、より一層の激変が、われわれを襲ってくるらしいことが、私には分かります。
　なぜか？　どうなるのか？　どう対処すればいいのか？　……それらの答えを、本誌ははっきり教えてくれるはずです。そのような月刊誌にしたいのです。本誌の主幹として、私は以上のように、いま考えております。
　ともかく「船井幸雄色の濃い、月刊の本物情報誌」になる可能性が強い……と思いますが、私や高岡良子編集長以下のスタッフ一同、なるべく客観的な視点をもって、本誌をつくっていく予定です。
　よろしく御支援を、お願いいたします（転載ここまで）。

　また、以下（右上）は、『ザ・フナイ』１０月号の目次です。

　ぜひ、『ザ・フナイ』を、お読みいただき、真実をお知りいただきたいのです。
よろしく。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＝以上＝