トップが語る、「いま、伝えたいこと」
(きょうは、ヒカルランド刊の泉パウロさんの近著の紹介をしようと思っていました。ただ「にんげんクラブ全国大会」まで、日時が余りないので、急遽、この文にしました。泉パウロさんの本のことは9月5日に発信します。
実は、きょうのこの発信文に書くことが、正しいか……と言いますと、大学で理科系の学部を出た私には、理性的におおいに抵抗があります。しかし私の本質=霊魂=ガイドは、多くの実例からみて、以下に書くことを「正しいことのようだ」と思っています。これが本音です。だから9月10日と11日に「してみようと思っていること」の実際の実現の可能性は高いと考えています。
この私の本音を知ったうえで、どうぞ多少フシギな文章(?)ですが、きょうの発信文をお読みください。)
私はふつうの人間だと思っています。未来のことなどは分りません。ただ、「経営」が分り、「PR」が上手で、「予測」したことがよく当るというのは、50年以上も、それらができないと生きていけない仕事を数多く行なってきたからだ……と思っています。
経験が正しい勘を創ってくれたのだと、理解しています。
ところで、どんな人にも、使命があり、それを達成するための特性が与えられているようです。
たとえば、3.11大震災を正確に予測した知人が、10人ほどいます。
ブログ上に書いてずばり的中させて有名になった照(しょう)さんをはじめ、カミンチューさんなどの人です。
また分らないはずの過去や未来を、ほとんどずばりと当てる知人も10人くらい知っています。光明(こうめい)さんや多母さんなどです。これらの能力は、生来のものだと思います。
「聖書の暗号」や「日月神示」も、なぜかよく未来のことが当ります。
いまのところ、それらの理由も私なりに仮説をつくり、一応納得しています。
そこで、私の良い特性を、「生来のもの」と私の考えた「仮説」から考えてみました。それは今生の私の使命と関係があると思えたからです。
そのきっかけは、8月1日に古村豊治さんが久しぶりに訪ねて見えたのです。
彼は「お願いがあるんです。このままでは、天災、人災で世の中が大変です。もう時間的余裕もありません。船井先生、先生の能力を活用して、とりあえず天災、人災を一時的にも防いでくれませんか?」ということなのです。
古村さんは1932年生れ、私と同学年、古い友人です。お互いによく知っています。
いまから30年近く前、私は当時、経営者であった彼にフーチ(波動探知術)の手ほどきをしました。フーチとは、扶乩という中国語が原語で、「神の意見」という意味です。
これは日本や中国だけでなくヨーロッパにも昔からある分らないことを知る技術で、一般にはラジエスセシアといわれ、1980年代に、私は、学者であり、日本の発明王と言ってもよい政木和三さんのおかげで、使えるようになりました。理論上も大学教授などと協同研究をして詳しくなりました。
日本の最近のフーチは、政木さんが完成した「政木フーチパターン」と、関英男さんの友人だった在藤泰秀さんによって完成された「霊波センサー」の二流が主流としてあります。その後、経営者を辞めた古村さんは、在藤さんに弟子入りし、「古村流フーチ法」をつくりあげたのです。
多分、いま日本でフーチをもっとも上手に使用でき、活用しているのは古村さんだと私は思っています。何百人もの弟子がいるもようです。
このフーチは名人が活用すると、あらゆることに対して正しい答が出るようで、政木和三先生は、5万人以上の人を測定し、その域に達していたと思います。
これは政木さんの著作を2−3冊読めばよく分りますし、私は彼とは特に親しかっただけに、政木さんのフーチの答が正しかったことはよく分ります。
1985年の11月27日には念入りに私のことを彼は測定してくれました。
その時は私の性格、IQ、運勢、寿命などを詳しく測って特別に書いてくれましたので、そのまま拙著『人間の研究』(PHP研究所刊)に載せています。「未来は決まっていないはず」ですが、いままでのところ、彼のフーチ測定の結果は私につきましては当っているように思います。
ともかく古村さんから、8月1日に前述のようなとんでもないことをたのまれたのです。
ちょうど、そのころ、私とは古い友人で、未来も過去も見事に、瞬間に的中させる能力があると思える岡田多母さんが、9月10日の「にんげんクラブ全国大会までに何とかしなければ?」と言っているようだと、人づてに耳に入ってきました。彼女はこの会の講師の1人です。
そこで、8月上旬に調べますと、NASAの動き、エレニン彗星(すいせい)のこと、さらに日月神示のコトバなど、今年8月末から10月にかけて大天災、人災が、地球というか人間にふりかかりそうなことが私なりに分ってきました。
その大要は、8月29日のこのホームページに書いたとおりです。
ここで、なぜ古村さんが、前述のような変った要望を私にしたかをカンタンに説明します。
いまから10年くらい前になるかと思います。古村さんが「死んだあと、みんな極楽へ行けるとよいのですがね」と言いました。
そこで死んだ後に霊魂が、ここへ行くとロクでもないと言われている「低層四次元界(いわゆる幽界の中の芳しくないところ)を、消滅させればよい」と、ふと思ったのです。そこで一つの試みを実行してみました。
私には幼年時から、「出来ると確信を持って、強く思って気合いを入れる」と、それが実現するという変った特性というか能力があります。それにこの時は、なぜか確信が持て、この、とんでもないことを試みてみたくて仕方がなかったのです。
そこで、地球の「低層四次元界が消滅した」と確信して強く思って、気合いを入れました。古村さんには、その旨を連絡して、フーチでのチェックをたのみました。
その1週間ほど後に、古村さんから連絡があり、「船井先生、見事に消えましたよ。そのために、そこから情報をもらっていた霊能者たちが、全く情報がとれなくなり、てんやわんやしていますよ。幽界を消滅させるなんてことが船井先生はできるのですね。びっくりしました」ということだったのです。しかし、そのことには、ほとんど興味の無かった私は、いつのまにか忘れてしまっていました。当時からの私には無関係なことだったゆえです。
ただ考えてみますと、「闇の勢力の本体」だった宇宙の知的種族は地球域を90年代後半に去ったはずですが、彼らが去る時に低層四次元界に人類支配のための情報源を残していったように思います。それゆえに私は私の今生の使命(?)から、ここを消滅させたかったようにも思います。
ここでまた古村さんの8月1日の話しにもどります。「消滅した幽界に虚の部分が出はじめているんです。これも今後出ないようにしてほしい。それから今年の9月、10月を何とか人類、特に日本人に大災難が来ないようにしてほしいのです。危険なことはフーチで分ります。他の人では、これはできないことなので、ぜひよろしく。特に8月中旬から首都圏が非常にアブナイようです」というようなことだったのです。
以上ありのままに、述べたのですが、古村さんの要望に応えられるか否かは別にしまして一応8、9、10、11、12月の今年中は、日本には大天災、大人災が来ないだろうという確信が私の気持としては持てましたので、それだけははっきり強く思って気合いを入れておきました。この面での私の能力が本物なら、日本は本年中は大丈夫でしょう。いま私は大丈夫だと思っています。
この後、古村さんに彼自身が開発した「探査時点移動法」でチェックしてもらったところ、「日本は全く大丈夫。アメリカは少しキビシイ」という結果が出たようです。
さてここからが大事なことです。
私ごとですが、3月14日につづいて8月17日に左下アゴ骨の手術を受けました。
3月14日は3時間10分、8月17日は2時間40分の手術時間だったんですが、手術をしてくれたのは名人といわれている口腔外科医の矢田浩章博士です。
その後、口内のアフターケアは有名な歯科医の宮崎仁博士が担当してくれています。
私がもっとも信頼する2人の博士のおかげで、口内は、まだ痛むし、いま時点では、正常ではありませんが、よくなるだろうと希望を持っています。こういう自分についてのことは、エゴが入るのでフーチでたしかめるようなことはしていません。エゴが入ると、フーチは正しい答を出してくれないのです。
私は古村さんがフーチに熟達してからは、彼にきけばよいのでフーチは一切やめてしまいました。分らないことを、知るのは気がひけるからです。やめてから十数年以上になるでしょう。
ただ、古村さんから最新式の最善のフーチ一式を8月に入ってプレゼントしてもらいましたので、手術後の痛みを忘れ、徒然(つれづれ)な時を有意義に過すために、政木さんや在藤さんの本を久しぶりに読んで、ついでにフーチでいろんなことを久しぶりに測定をしてみました。
もちろん、その結果を古村さんに報告して彼にも再チェックしてもらいました。いまのところ「僕のフーチの答は現在も正しいし大丈夫だな」と思っています。
今度、政木先生の本を読んでみて思い出したことは、政木流の解釈ですが、われわれの本質は霊魂で、彼はそれを「第一生命体」と言っています。
肉体は、受胎した瞬間に第一生命体と合体するもようです。
肉体にとっては、この第一生命体を守護霊と考えてもよいようで、人間は自分の「守護霊」にだけは、どんなことを頼んでもよいようです。欧米では「守護霊」のことを「ガイド」と呼んでいます。
それで気づいたことがあるのです。私の特性の一つは、私の「ガイド」を通じて、他人さまの「ガイド」にお願いし、他人さまの人間性を正しくしたり、高くすることができるようだということなのです。いままでに何十人かにやってみました。これは、ホ・オポノポノポノのヒューレンさんと同じことです。彼も、これができるから写真だけで何百人もの精神的に変な人を正常に変えられたのです。
ここまでは、今度フーチで調べて分りました(これで、大事なことが分りました。今後は、よほどの時以外、フーチは活用しないようにしようと思っています)。
そこで、以下のように決めたのです。
(1)今年の9月10日、11日の「にんげんクラブ全国大会」に参加される方の「ガイドさん」に、私のガイドを通じてお願いして、その全員の人間性を正常な人(悪いことをしない、考えない、我欲も最低限の人)になってもらおうと思うのです(いまはこのような日本人が大至急1000〜4000人くらい必要なようだからです)。
(2)今年の10月28日の、コルマンインデックスでいう人類にとってもっとも大事な日に(1)で、人間性が完全に正常になっていただいた人たちに、世の中をよい方に変えられる人になるように第一生命体の神格化をお願いし、さらに第2生命体を強化して、いい世の中づくりのリーダー的人間になってもらいたいと思っています。
政木理論では、第一生命体の神格化、あるいは第2生命体(指導霊)の最強化と言いますが、ここまでは私の「ガイド」を通じて、にんげんクラブ全国大会に参加される方のガイドさんにお願いし、そのようになってもらいたいと思っております。100%可能だと確信があります。ただ、こんなことが嫌な方は自分のガイドさんに拒絶してもらえばよいと思います。
この大会にはできれば私も参加して御参加の皆さまにアイサツぐらいはしたいと思っています。また前記(1)、(2)が可能で、行なってもよいことはフーチで確かめました。
が、いまのところ体調からみて私のカラダが会場のパシフィコ横浜に行けるか否かは分りません。
が、肉体が参加できなくとも、私の「ガイド」には参加してもらいますので、(1)(2)は必ず実現するだろうと思います。皆さんの意志で、その方のガイドさんが拒絶されない限りは大丈夫でしょう。そして、これはほとんど拒絶されないと思っています。なぜならこれからのよい世の中創りのために、それが、いまもっとも必要なことだと思えるからです。また、そのために「にんげんクラブ」を創ったようなものです。しかし、どうしても嫌な方は、「私のガイドよ、断ってください」とたのんでもらえばOKです。
なお、私個人の話しだけでは読者もここに書いたことを信頼されないと思いますので、ぜひ、政木さん(代表的なのは『精神エネルギー』(東洋経済新報社刊))や在藤さん(代表的なのは『霊波センサー』(たま出版刊))の本を一読してほしいし、古村豊治さんの研究所へお問い合せくだされば、お分りいただけると思います。古村さんには『らくらく探査力』(中央アート出版社)という著書もあります。彼のところのFAXは、059−392−2630で、メールは、jikuukenn@gmail.comです。
最近、私は自分の寿命が、そんなに永くないような気がしますし、生きている間に今生の使命を果したいと痛感しはじめました(とはいえ古村さんによると、私の寿命はあと何十年もあると出たようですが)。
きょうは、ふだんなら決して書かない自分の特性やフーチのことなどを、かなりストレートに書きましたが、このようなことの研究をはじめたのが30才からです。日本人の中ではこのような面では非常に詳しい一人と思っています。そのうえ私は現実家で常識人です。その点もご了解のうえ、「にんげんクラブ大会」での御自身の本質である生命体のよい面への変化を、心からたのしみにしていてください。
ともかくフーチは、エゴが入ることには、正しい答を出してくれません。
また、自分のガイドには、何を頼んでもいいようですが、「自然の理」に反することは、聞いてくれず、それは実現しないようです。世の中の仕組みは上手にできているようです。
=以上=
※〜にんげんクラブ大会事務局よりのお知らせ〜
「にんげんクラブ全国大会」へのお申し込みが殺到すると思われる為、チケットお申し込み受付を
9月4日(日)まで延長いたします。皆様のご参加を心よりお待ちしております。
★詳細・お申込みはコチラ→ http://www.ningenclub.jp/nct/
にんげんクラブ大会事務局 TEL:03−5796−2710
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