日日日是好日 〜熱海だより〜 -熱海秘書 相澤智子-
日々、船井幸雄やまわりの人たちと接する中で気づいたこと、学んだことなどを皆さまにお伝えしていきます。
皆さまこんにちは。
今年も残りわずかとなりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
年末で何かと忙しい日が続きますが皆さまどうぞお体をお大事にお過ごしください。
今月に、船井の新著『2011年からの正しい生き方』(ヒカルランド刊)が出版されます。24日ごろには書店に並ぶ予定です。
こちらの本について、船井の言葉(本書帯部分)をご紹介いたします。
多くの人が、もっとも知りたいこと、それは、「自分」「真実」「近未来」そして「正しい対処法」です。それらが、はっきり分る聖なる参考書(?)がありました。『聖書の暗号』と『日月神示』です。「経営のプロ」として、それらを現実的、理性的に解説したのが本書です。
ぜひ参考にしてください。
船井は「世の中の大きな変化は2011年から大きな本番を迎える」と言っています。そのために今この著書を出し、大事なことを伝えたいと思ったようです。
この本の中には、聖書の暗号では現在どのような近未来予測が出ているのかが載っています。また、どうして船井が日月神示を好んで読んでいるのかなど、船井の考えが分りやすく書かれてあります。
本書の中で、『「聖書の暗号」の大事なポイント』(ヒカルランド刊)の編集担当だったヒカルランドの小暮周吾さんの「『聖書の暗号の大事なポイント』の舞台裏」というコーナーがあります。こちらでは船井と一緒に仕事をして感じたことや、船井のことを客観的に見ての感想が書かれてありとてもおもしろいです。
私は今回この本の第4章の中で、小暮周吾さんと相談しながら、日月神示研究家の中矢伸一先生に日月神示について質問をさせていただきました。
質問は26個もさせていただいたのですが、中矢先生はお忙しい中、質問の一つ一つに丁寧にご対応くださいました。こんなに詳しくお返事をいただけると思っていなかったので、とても感動してしまいました。
中矢先生に質問させていただいた一部をご紹介いたします。
・日月神示には、これからどんな時代が来ると書かれてあるのでしょうか。
・岡本天明さんはどんな方だったのでしょうか。
・「自動書記」を体験された人というのは、他にもたくさんいると思いますが、岡本天明さんに降りてきた日月神示が、低級霊によるものではなく、高い存在によるものだとわかるのはどのようなところからでしょうか。
・「世の中をよくするためには日本人の役割がとても重要だ」と、日月神示の中で言われていますが、なぜ世界の中でも特に日本人が重要なのでしょうか。
・船井幸雄も注目しているように、人類が、地球外生命体の遺伝子操作によって創られたという説があるようですが、この件に関して日月神示の中で述べられているところはあるのでしょうか。
・今に伝わる神道と日月神示はどのように違うのかを教えてください。
・大本に降りた「大本神諭」と日月神示は、艮の金神(=国常立尊)によるものと言われていますが、これら神示の違いはどんなところでしょうか。
また、中矢先生がとくに日月神示を取り上げて広めているのはなぜですか?
・日月神示が、宗教組織にならなかったのはなぜでしょうか。
・原文は現在どのようになっているのでしょうか。
・これから「身魂磨き」をはじめたいと思うのですが、どのように行なったらよいかを教えてください。
・中矢先生は普段はどのようなお食事をされていますか?
・中矢先生が普段の生活で日月神示に習い、心がけていること、やっていてよかったなと思うこと、自分のまわりの人に勧めていることなどがありましたら教えてください。
・中矢先生が日月神示の中で、特に好きな(感動した、素晴らしいと思った)言葉は何ですか?
・霊格の高い人というのは、どんな人のことでしょうか。魂のレベルが高くなると、人はどんな風になるのでしょうか。
・魂のレベルを向上させるには、どのように生きていくとよいかを教えてください。
中矢先生はとても清々しい方です。私も今回中矢先生に質問をさせて頂き、中矢先生のお考えが分り、ますます中矢先生の大ファンになりました。
船井は中矢先生が大好きなようです。船井は本書の中で、中矢先生のことを『もっとも好きで信頼している人』と述べています。また、先日も「僕は中矢さんと話をしていると元気になるよ^^」と言っていました。きっと本書をお読みいただけると中矢先生の素晴らしいお人柄についてもお分りになるのではないかと思います。お勧めのコーナーです。
こちらの本は日月神示についてあまり知らない方にも分りやすい内容だと思いますので、ぜひお読みいただきたいです。
2010.12.21:船井のこれから出る新著内で中矢伸一先生に質問させていただきました。
2010.12.14:人の体のすごい力
2010.12.07:船井のこれまでの予測
船井家の愛犬ゴンちゃんと一緒に。
1981年仙台市生まれ。6年間美容室に勤務後、一転して、2008年に船井幸雄グループに入社。学生時代から、船井幸雄の著書を愛読し、2007年の「船井幸雄オープンワールド」に参加。その後、すぐに「にんげんクラブ」に入会。2009年11月より、(株)船井本社の熱海本社にて、船井幸雄の秘書業務に携わる。現在、大好きな船井幸雄のそばで、いろいろな刺激を受けながら楽しく働いている。好きなものは、音楽鑑賞、ジブリ映画、犬。