船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。
名前:越川 弘太郎
年が明けて、寒さが一層きわまった感がありますね。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
(株)本物研究所の第2営業グループの越川と申します。
どうやら、今年からこのコラムの御題が変わったようで、「本音」で語ってみる。。。
「結構、重い課題だなあ〜。。。」というのが正直な印象でした。
できるだけ、正直に生きてみたいなぁというのが、当たり前の本音なのですが
世の中、なかなかそうは問屋がおろしてもらえないようです。
あえて、本音を押し殺して生きるのが、会社人??とも思っていたところも
ありますが、最近では、多少の心境の変化があります。
相手が傷つかない限り、できるだけ本音をぶつけていこう!(いい意味でですが)
そのほうが双方にとって、結果としては吉にでるのではないかと感じています。
相手の考え方・意見などに関しても、賛成できない、共感できないと感じることは
当たり前ですが多々あります。これは仕事でも、プライベートであってもです。
ただ、相手の意見や考え方に自分の中身をカラッポにして、一度うなずいて、
受け入れてみる。。。
これが大切なのかなということを感じることがあります。
人間同士ですから、意見の違い考え方の相違もたくさんあることでしょう。
でも、そのたびごとに衝突していては前進しないなと。
まずはいったん相手を丸ごと受け入れてから、正直に自分の意見を述べてみる。
こうすると意外と受け入れてもらえるものなんですね。
ありがたいかぎりです。
なかなか、上記に書いてあることがいつもできているわけではありませんが、なるべくこころがけながら生きていきたいなと考えてます。
2011.01.27: 私の夢
2011.01.26: 天災を経験して
2011.01.25: 妻のお腹の張りについて
2011.01.24: 「氣」が見える時代がやってきた!
2011.01.21: 人との繋がり
2011.01.20: 映画館へ行こう!
2011.01.19: 3年目に想うこと
2011.01.17: 大切なことの伝承
2011.01.14: 鈴木俊輔著 『ことだまの科学』
2011.01.13: チャレンジ
2011.01.12: お客様と接する!
2011.01.11: 身体が発する本音と向きあう
2011.01.07: 故郷に帰って改めて思ったこと
2011.01.06: 「本音」で語ってみる。。。
2011.01.05: 1月29日(土) は、にんげんクラブ東京大会!
2011.01.01: 私もできるだけ本音で生きてみよう