船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。

書:佐野浩一
船井幸雄グループ社員の日々もの思ひ、考へる あの社員の一日を公開!
次元の扉を開く重力波
2017.3.13(Mon)
社名:(株)本物研究所/(株)51コラボレーションズ
名前:門脇 宥希

元々私はスピリチュアル(目に見えない世界)な人間ではなかったのですが、舩井幸雄の書籍との出会いで知らなかった世界を知り、そして10年以上も船井グループで働くと、スピリチュアル(目に見えない世界)は当然存在し、目に見える結果の世界をつくっている原因そのもので、論理的にも科学的にも納得できる情報に否が応でも囲まれます。

そして!
更に、その次元の扉を開く更なる体験知と情報が入ってきました。セレンディピティ(※)に関しては過去のコラムでも度々触れてきたというか、セレンディピティを元にコラムは構成してきたとも言えますが、今回は「重力波」!

※セレンディピティ…何かを探しているときに、探しているものとは別の、そしてそれ以上に価値があるものを偶然見つけること。

重力波…ほとんど我々の日常生活で「重力」のことを考えながら生活することはないと思いますし、当たり前のように、地上に立ち、空を飛ぶことを夢見ながら、今日と明日の重力の違いもほんとんどなく一定で、ある日、重力がなくなったとしたら…などは普通考えず、日々生活していると思います。
我々が習ってきた地球上で働く物理の4つの力…弱い核力、強い核力、電磁気力、そして最大のパワーと言えるのが重力です。

質量のあるものが動くと、そのまわりに時空のゆがみが波として伝わる…その重力波ですが、昨年、米国の研究チームが重力波の直接観測に初めて成功と発表、そのニュースは驚きと共に世界を駆けまぐりましたが、どれほど凄いのかは頭で考えるだけではなかなか腑に落ちないものがあると思います。

要は、今、生きている時間と空間がゆがみ、別次元との扉、ゲートがあることが科学的に証明されることにつながるようなのです。

ここまで前置きがかなり長くなったのですが、今回取りあげようと思った一つに、直近エジプトに行き、ピラミッドを間近にみて、内部にも潜入したという体験知を味わったことが、とても大きく私に影響を与えました。実際に体験、あの巨大な石を何重にも精密に完成させるには、重力を超えなければ到底無理だと確信できるのです。また、そしてピラミッドの頂点は、別次元との扉の意味を示していた…つまり当時のファラオはテレポーテーションに使い、時間と重力を超えていたという話も耳に入りました。

更に!更に!
直近で開催された、ホリスティックレッスンにて、行列のできるお医者さん、丸山修寛先生が初公開された「カタカムナ医学」にも、同様の内容が出てきたのです。カタカムナの実相は、右回転と左回転の渦が逆回転のものがある。つまり、陰と陽のカタカムナがそれぞれあり、しかも立体で、メビウスのように、”ぐるり”表と裏を裏返しながら回転している。それぞれの回転運動がぶつかり合った時に、重力波を発生させ、異次元のブラックホールを作り出すのではないか…と。よってカタカムナ医学は、人の体の直近に、小さなブラックホールを作りだし、邪気と病気を「吹き送る」のだと。

ビックリたまげた!なのですが、まだまだあります。
七沢研究所の七沢賢治先生開発新商品の、ロゴストロンNIGI(ニギ)もそうなのです。言霊を周波数に転換して発信させる装置は、随分知れわたりましたが、今のNIGI(ニギ)の技術は、縦波をつかっている…つまり、重力波を使って言霊を乗せているのです。この技術はこれまでにない、最新技術であり、より高次元から変容させると、この世の現実世界の「願望実現」度合いを格段に跳ね上げるようです。
このように、私のまわりには次から次へと、重力波と別次元へのアクセスに関する情報が寄ってくるのですが、皆さまは如何でしょうか?

陰と陽の統合、西洋と東洋の統合、男性性と女性性の和合、が大切とずいぶん前から叫ばれていますが、「異なるエネルギー」の「逆回転運動」がぶつかり合った時、そこの中心点に重力波が生まれ、別次元をつくりだす…それこそ次元上昇と言えるのかも知れませんが、舩井会長が伝えてきた統合と次元上昇のことについても、科学的に理屈でわかってきたように思えるのです。
エジプトで体感した「体験知」というものは、知識を頭に詰め込むより効果絶大のようで、迷信のように思っていたことも、妙に腑に落ちて、確信レベルまで変換されるような感覚をおぼえます。いよいよ、別次元との交流も生まれるようになるか? ということは、この現実世界をより簡単に、自分の意思で、変えられる日が近いということになります。


2周目:「妻のお腹の張りについて」
3周目:「包み込みで商売繁盛」
4周目:「船井流ルール化」
5周目:「“ほんまもん”のつながりって何?」
6周目:「夢の設計図は時空の超越体験へのステップ?」
7周目:「幸せ、利益、本当にやりたいこととの統合」
8周目:「“本物”の流通の現場は学びの宝庫」
9周目:「“本物”の流通は人との関係性が決め手」
10周目:「独自固有の長所を生かせば絶妙に共生できる」
11周目:「コミュニケーションプラットホームとミニロゴストロン」
12周目:「子育ての気付きも物事の相似象」
13周目:「人との出会い力が鍵」
14周目:「儲かるお店はマンダラづくりにあり」
15周目:「フロー体験の再現」
16周目:「小商いのススメ」
17周目:「小商い共生モデルはセレンディピティを引き起こす」
18周目:「共生時代での卸問屋の役割」
19周目:「資本主義から新しい時代への超具体的実践」
21周目:「善悪の判断基準を超える」
22周目:「語って語って語り抜け」
23周目:「コミュニケーション進化が加速する!」
24周目:「新しい形態づくりで生き方が変わる」
25周目:「情報媒体の威力」
26周目:「時間という洗脳」
27周目:「ハラを決めて衆知結集一体化へ」
28周目:「目を背けずに陰(いん)を見る」
29周目:「分離か統合か」
30周目:「視点(次元)をズラす」
31周目:「2035年はどうなるか?」
32周目:「マネー資本主義崩壊はいつか?」
33周目:「つなぎ役」
34周目:「コラボレーションする故に我あり」
35周目:「二項対立の果て」
36周目:「表を動かす陰の力」
37周目:「2016年、丙申(ひのえさる)年の兆候が出てきた」
38周目:「数に秘められたシクミを思い出す時代」
39周目:「言霊(げんれい)の真髄を知り事(こと)が始まる」
40周目:「世を変える素晴らしい人財の発信が燃える」
41周目:「言葉にならない情報を言語化」
42周目:「現状維持か破壊か?」
43周目:「高い壁に覆われた自由と幸せは錯覚か?」
44周目:「支配と被支配の終わりの序章か?」

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