船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。
名前:山田 陽子
皆様、こんにちは。
株式会社エヴァ・ビジョンの山田陽子です。
いつも読んでいただき有難うございます。
6月は梅雨の季節ですね。
梅雨の時期は、気分もすぐれず体調を崩しやすいので、無理をせずに
楽しいことを考えたり、気分転換に花々をめでたりしています。
その中で、
梅雨の季節に映える花で最初に思い描くのは紫陽花(あじさい)です。また、くちなし・桔梗・水芭蕉も6月に咲く美しい花ですね。5月から咲くバラも、心惹かれます。
なかでも、紫陽花は白から青・赤・紫と花の色が移り変わり長い時間楽しませてもらえます。
以前訪れた、舩井幸雄の眠る霊園の回りは紫陽花が、たくさん咲いていて綺麗でした。紫陽花について、今一度インターネットで調べてみました。
紫陽花(あじさい)
花言葉(全般): 「移り気」「冷淡」「辛抱強さ」「冷酷」「無情」「高慢」
花名の由来
アジサイは「藍色が集まったもの」を意味する「あづさい(集真藍)」が語源といわれます。英名のハイドランジア(Hydrangea)は、ギリシア語の「水の器」を意味する言葉を語源とします。
江戸時代に長崎オランダ商館の医官として滞在したドイツの博物学者シーボルト(1796〜1866)は、愛する「お滝さん」にちなみ、花の大きい一品種に「オタクサ」と命名しています。
花言葉の由来
花言葉の「移り気」は、アジサイの花の色が咲き始めてからだんだん変化することに由来します。「冷淡」の花言葉はその花色の印象から、「辛抱強さ」はアジサイの花期の長さにちなみます。
アジサイの種類
セイヨウアジサイ
日本原産のアジサイがヨーロッパで品種改良されたもので、装飾花(萼(がく))が大きく発達したもの)が球状になります。街中でよく見かけるアジサイです。
ガクアジサイ
日本原産のアジサイで、密集した両性花の周囲に額縁のように装飾花をつけます。
アジサイの色
アジサイの花の色は、一般に土がアルカリ性なら赤、酸性なら青になるといわれます。日本で青や紫のアジサイが多いのは、日本の土壌がやや酸性のためです。白いアジサイは、アントシアニンという色素を持っていないため、土の酸度により色が変わることはありません。
(花言葉の専門サイトから引用しました)
6月の季節には、
結婚式をあげると幸せになると云われ、6月の花嫁などとして、ジューンブライドが広がりました。ジューンブライドに憧れて6月の挙式を希望するカップルが増えていましたが、今もそんな素敵なカップル誕生の季節になっているでしょうか。
そこで、6月に結婚式を挙げる「ジューンブライド」にはどのような意味があるのでしょうか。
(hibiyakadan.comより引用させていただきました)
ヨーロッパが起源であるジューンブライドの由来には3つの説があります。
@ローマ神話の女神を由来とする説
6月に結婚式を挙げる由来は、ローマ神話の主神・ユピテルの妻である女神ユノを由来とする説が最も有力です。ユノは結婚や出産、育児の象徴とされており、女性や子供、家庭の守護神とも言われています。ローマ神話では1月から6月まで、それぞれの月を守る神がいます。結婚の象徴であるユノが守っている月が6月です。6月は英語でJune、ユノはアルファベットでJunoと書きます。このことからも、ユノが6月の英語名ジューンの由来になっていることが分かるでしょう。「6月に結婚すると幸せな結婚生活を送ることができる」と言われる理由は、結婚の女神ユノが6月を守護していることに由来しています。
A6月は結婚が解禁になる月だったという説
かつてヨーロッパでは3月、4月、5月の3ヶ月間は農作業が大変忙しくなる時期でした。そのため、3月、4月、5月の3ヶ月間は結婚が禁止されていました。結婚が解禁される月が6月であったため、結婚を待ちわびていた多くのカップルが結婚式を挙げたことをジューンブライドの由来とする説です。6月は農作業が落ち着き、多くの人から祝福されるため幸せになれる、と言われています。しかし、いつ頃のヨーロッパの話か分からず、本当に結婚式が禁止されていたのかも定かではありません。
B6月の気候・時季が結婚式に最適な説
ヨーロッパでは、6月は1年間で最も雨が少なく、天気の良い日が多い時季にあたります。天気にも恵まれ多くの人に祝福してもらえることから、6月に結婚式を挙げると幸せな結婚生活を送ることができるだろうという説が生まれました。
(hibiyakadan.comより引用させていただきました)
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2018年4月号より、月刊誌⇒書籍に変りました。
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【特集A】
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いつも、デスクに立てかけて、今日は何かなと舩井幸雄語録をめくります。
「船井流 人生の気づきと学び」は舩井幸雄の言葉であり、大好きな言葉。
今日もこの言葉を胸に刻もうと・・。
皆様にも共有いただけたらと思い、今回も2つこの言葉をお伝えします。
夢と希望をこころに描こう
―気づきと学び―
「未来は明るい」と思えますか?
質問を変えましょう
どうすれば「未来は明るい」と思えるのでしょうか?
まずは夢や希望を描いて、楽しい気持ちでリラックス
そして夢を実現するために、小さい行動からはじめましょう
未来を確信して生きよう
―気づきと学び―
「憧れの人」「こうなりたいイメージ」などをお持ちですか?
自分らしさのスタイルや生き方を決めていますか?
心に描くことがスタート、描いていることが現実になります
自分も、社会も、未来も、自分のイメージが創りだしていきます
こうありたい未来のイメージを描きましょう
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世の中は、ますます変化ある流れに進んでいるようです。
そんな時代であるからこそ、いま、必要、必然なことと信じ、前へ進んでいこうと思います。読んでいただき有難うございます。
出会いに感謝!!
36周目:「はじめまして!! 今日のこの瞬間を大切にしよう」
37周目:「桜」
38周目:「レクイエム」
39周目:「音楽と祈り」
40周目:「歌に込められた想い」
41周目:「曼珠沙華に魅せられて」
42周目:「忘れない。」
43周目:「ふるさと」
44周目:「恵方参りと神社」
45周目:「桜」
46周目:「須賀神社 四谷」
47周目:「初夏を彩る花々」
48周目:「故郷へ」
49周目:「感謝とコスモス」
50周目:「想い出」
51周目:「素敵な繋がり」
52周目:「写真展を訪れて」
53周目:「音楽・平和を願って」
54周目:「「リメンバー・ミー」を見て」
55周目:「感動・感謝」
2018.06.28: 『少女ポリアンナ』を読んで
2018.06.27: 家庭環境
2018.06.25: 人生を大きく変える4つの秘訣
2018.06.22: 6月の季節
2018.06.21: PLANの目的と立て方について
2018.06.20: 15周年に寄せて
2018.06.19: すべては現象に現れている!
2018.06.18: きれいさっぱり
2018.06.15: ダイエット
2018.06.14: <二十四節気 芒種・七十二候 腐草為蛍>に思う
2018.06.13: 電磁波について考える!−9
2018.06.12: 働きながら学んだこと
2018.06.11: 個別指導がうける理由
2018.06.08: 持続可能な開発のためのグローバル目標
2018.06.07: リピート必至の逸品
2018.06.06: 西城秀樹さんを偲んで
2018.06.05: 本物研究所「感謝祭2018」を開催いたします。
2018.06.01: 大槌刺し子プロジェクト