トップが語る、「いま、伝えたいこと」
私の愛読誌に『サイジャーナル』があります。
日本サイ科学会(会長 佐々木茂美さん TEL047−347−3546)発刊のまじめな学会誌です。
送られてきた2005年9月号(第344号)を読んでいました。その中に私の友人のエハン・デラヴィさん(マラナサ・ジャパン代表)の講演録がありました。
彼は去年キネシオロジーの権威者のディヴィット・ホーキンズ博士の著書(POWER VS FORCE)を訳し、『パワーかフォースか』という題の日本語訳の本を三五館から出しましたし、今年は、やはり三五館から『太陽の暗号』という著書を発刊しました。いずれも少しむつかしい内容ですが非常に教えられることの多い本です。
また「船井幸雄オープンワールド」の常連講師でもあり、今年も10月9日に「フラクタル・タイムの謎」という主題で話してくれます。その講演についての彼の案内文には次ぎのように書かれています。
フラクタル・タイムの謎〜時間の暗号を解明する人類〜
いま、時間の経過スピードは加速していることを誰もが感じていて、現在の地球において最大の問題となっているのではないでしょうか? そのことにともない、大変なストレス状態がかかり、悪化の一途を辿っていることは、実は、進化しなければいけない人類への究極のギフトだったのです。
ところでサイジャーナルの344号では『パワーかフォースか』の本の解説をしているのですが「意識のレベルを1〜1000レベルに分け、受講者に測定法を教え、測定した結果はこうだった」と実測した数値を公表しています。(これは去年11月時点の数値と思います。)それによりますと、ここでは発表していいものだけ書きますが、いまの地球人の平均は203、日本人の平均は620、ブッシュ政権は90、小泉政権は410、故人では、アインシュタインは497、デヴィッド・ボームが502、マザーテレサ720、また仏教930、神道950などおもしろいレベルの数値が並んでいます。
そして、測定者の意識レベルが200以上あると正しい答が出ると彼が書いています。
ともかくキネシオロジーテストの意義は、私はよく分りますし、レベルの高い人が測定すると正しい答が出ることも私は分りますが、堂々と学会誌にその測定結果を載せたことと、その数値をみると「なるほど」と思うことが多くびっくりしたのです。
エハン・デラヴィさんの本をもう一度読み返そうと思っていますが、彼はすばらしい真理の研究者です。いろいろ教えられます。
興味のある方は、10月9日に「船井幸雄オープンワールド」の会場ででも、彼をつかまえてきいてみてください。
ともあれ、キネシオロジーテストの応用がO−RING−TESTですし、これは世の中が良い方へ急変革するためのツールになると思います。読者も『パワーかフォースか』を読み、キネシオロジーテストがどんなものかぜひ知ってください。
=以上=
2005.09.28:【いま 一番知らせたいこと 、言いたいこと】教育の訓練の必要
2005.09.26:【主な行動と主として感じたこと】船井幸雄の先週(2005年9月18日〜9月24日)の主な行動と主として感じたこと
2005.09.23:【先週のびっくりより】キネシオロジーテストの結果
2005.09.21:【いま 一番知らせたいこと 、言いたいこと】『にんげん』の「あとがき」と「これからこう生きよう」
2005.09.19:【主な行動と主として感じたこと】船井幸雄の先週(2005年9月11日〜9月17日)の主な行動と主として感じたこと
2005.09.16:【先週のびっくりより】アセンション近し
2005.09.14:【いま 一番知らせたいこと 、言いたいこと】自分を含めて生命体を大事にしよう
2005.09.12:【主な行動と主として感じたこと】船井幸雄の先週(2005年9月4日〜9月10日)の主な行動と主として感じたこと
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2005.09.07:【いま 一番知らせたいこと 、言いたいこと】これからのリーダー(有識者)の条件
2005.09.05:【主な行動と主として感じたこと】船井幸雄の先週(2005年8月28日〜9月3日)の主な行動と主として感じたこと
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