トップが語る、「いま、伝えたいこと」
西寿寺の水琴窟 |
きょうは、ある放送局の人たちが、朝から取材に来ます。「写りがよい服を着たい。どのネクタイがいいかな」と考えて、つい先日、1月26日に奥田祐斎さんにもらった黄櫨染のネクタイをしめました。よく似合います。感動しました。
先月(2007年1月)の25日、26日に、私は仕事で京都へ行っていました。
以下がその時のスケジュールです。
蚕の杜 良い波動が出ている木の前で 説明をする会長と鼎談相手の大橋様 |
【1月25日】
@ 早朝に自宅を出、京都へ
A 京都グランビアホテルで(A)「美鈴」さんや、マネージャーの勝浦昌利さんと(B)「岡本彰子」さんと (C)「福寿園新春研修会」で、講演やコンサルティング
B 同ホテル泊り
【1月26日】
@ 朝8時にホテルに大橋智夫さん(テース・コーポレーション社長)に迎えに来てもらう
A 西寿寺訪問、村井定心さんにお寺を見せてもらい、対話(西寿寺は鳴滝にあります)
B 蚕の杜 訪問(蚕の杜は太秦にあります)
C 嵐山で、舟にのり、イヤシロチと祐斎亭、松頼庵の不思議の関係を調べる
D 松頼庵で小林芙蓉さん(書家)や前記の大橋さん、奥田祐斎さんと対談、昼食
E 祐斎亭で、祐斎さんの新作や大橋さんの作品を見学(ここで祐斎さんから、新作のネクタイをプレゼントされました)
(この後、新幹線で熱海へ移動)
F ニューアカオで企業福祉共済連合会の理事会に参加
G 帰宅(午後9時)
(なお、この日は朝から祐斎亭を出るまで、テレビカメラが私を追っかけていました)
祐斎亭前で祐斎様と |
* * * * * * *
以上のとおりなのですが、ほとんど毎日私は、このようなスケジュールで動いており、1月25日に仕事上で会った人は300人くらい。1月26日は40人くらいです。これでも、ふだんよりは、かなりのんびりしたスケジュールの2日間でした。
しかし、この2日間だけでも、私は10回くらい感動し、5回くらいびっくりしました。
感動したのは・・・、
@ 明るい霊能者といわれる美鈴さんの先天的能力
A 比嘉照夫さんの長女である岡本彰子さんのEMにかける情熱
B 名茶「伊右衛門」を生んだ福寿園の社風
C 西寿寺の泉の音を再現した水琴窟
D 蚕の杜の「気」(特に石と樹の結界の妙)
E 赤城加奈乃さん(本田 健さんの友人。西寿寺〜祐斎亭間を同道)の明るさ
F 船井メディア 林彩子さんの気転とスケジュール調整
G 嵐山の風景と気(日本で最初の離宮が、ここに出来た意味が分ったこと)
H 小林芙蓉さんのお人柄と書のやわらかさ
I 祐斎さんの新作の華やかさ
びっくりしたのは・・・、
@ 美鈴さんの直感力(6月の直感研に講師で来てもらうことにしました)
A 岡本彰子さんのかわいらしさ(EMホテル・コスタビスタは繁盛するでしょう)
B 福寿園の長期計画
C 水と音のエネルギー(大橋さんは京大農学部出身の私の異色の後輩だが、音と水による癒しの専門家です)
D いい気のところには、天災の影響のないこと
E 黄櫨染のあやしさ、愛しさ、華やかさ
F 法律の与える影響 = 改正保険業法の影響(該当者の60%強が廃業とか?)
祐斎さんの工房にて |
以上のようなことですが、このようにびっくりし、感動し、いろんな学びがあるから人生は楽しいのだと思います。
ともかく、私の生活には毎日に感動があります。びっくりもあります。皆さまも同様だと思います。
びっくりも感動です。これくらい人として生きるうえで有意義なことはそんなにありません。読者の皆さんもぜひより多くの感動ある日々をお送りください。
なお、1月26日の京都における感動の場面をページ中に数点写真で紹介します。
=以上=
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