トップが語る、「いま、伝えたいこと」

　だれにでも、情報は集ってきます。
　そして集ってくる情報は、その人にとって興味のあることと言っていいでしょう。
　たとえば、最近の２０日間ほどで、私は６０冊ほどの単行本や２０冊ほどの雑誌を、他人さまからちょうだいしました。うれしいことです。それらの大半は私の興味のあることだからです。
　ここでは、単行本にしぼります。６０冊ほどのちょうだいした本の中で、この２０日間に私が読んだのは、以下の本です。

（１）梅原　猛、市川亀治郎　共著『神仏のまねき』（２００６年１１月１３日　角川書店刊　・・・市川さんからいただきました）
（２）三浦正人、矢原秀人共著『あの世はあった、文豪たちは見た！ふるえた！』（２００６年１２月２５日　ホメオシス刊　・・・三浦さんが送ってくれました）
（３）本山美彦著『姿なき占領』（２００７年１月２０日ビジネス社刊　・・・出版社が送ってくれました）
（４）ビル・トッテン著『日本は略奪国家アメリカを棄てよ』（２００７年１月２０日ビジネス社刊　・・・出版社が送ってくれました）
（５）鬼塚五十一著『坂本龍馬とフリーメーソン』（２００７年１月３０日学研刊　・・・出版社が送ってくれました）
（６）中丸薫、ラビ・トケイヤー共著『日本とユダヤ、魂の隠された絆』（２００７年１月３１日　徳間書店刊　・・・出版社が送ってくれました）
（７）森木　亮著『日本は破産する』（２００７年２月２１日　ビジネス社刊　・・・著者が送ってくれました）
（８）エハン・デラヴィ著、愛知ソニア訳『フォトンベルトの真実と暗黒星ネメシス』（２００７年２月２０日学研刊　・・・著者と出版社からいただきました）
（９）小谷長幸夫さん取次、河合浩三さん抜粋『三六九神示』（最近の神示より・・・友人の大学教授からプレゼントされました）
（１０）ベンジャミン・フルフォード、適菜　収共著『ユダヤ・キリスト教「世界支配」のカラクリ』（２００７年２月２８日　徳間書店刊・・・出版社が送ってくれました）

　この１０冊の本の題名を見ていただくと、私が、いま何に興味を持っているかが分るでしょう。集ってくる情報は、興味のあることが中心ですが、その中で特に吟味したことの中に私にとって大事なことがあります。
　たとえば、私の場合、この１０冊は、すべて参考になり、いろんな大事なことを教えてくれました。
　私なりに、

�@　今年以降の日本と日米関係
�A　「この世」と「見えない世界」の関係
�B　フォトンベルトとは？
�C　アセンションとは？
�D　２０１２年１２月冬至のころの大事さ
�E　日月神示や三六九神示が、われわれに伝えたいこと
�F　フリーメーソンやシークレットガバメントの存在と対処法

　などを中心に多くのヒントを得ました。
　ところで、この１１冊中、あえてもっとも私に参考になった１冊をあげると、それはエハン・デラヴィさんの『フォトンベルトの真実と暗黒星ネメシス』でした。以下は同書の目次です。価格は消費税ぬきで９５０円。ぜひ一読ください。　

プロローグ：エレクトリック・ユニバース理論とは何か・・・・１５

電気的宇宙・・・１６
パラダイム失明・・・１９
太陽系の異変・・・２４
古代の叡智・・・２６

第１章：２０世紀科学の限界とパラダイム・シフト・・・・３１

太陽系の変動・・・３２
切り離すことが問題・・・３９
限界のある科学・・・４１
推論と真実・・・４４
科学的真相と報道・・・４７
キネシオロジーテスト・・・５１
偽りの科学と宇宙・・・５３
権威重視が間違いを生む・・・５６

第２章：宇宙はプラズマに満ちている！！・・・・６１

第５元素のエーテル・・・６２
プラズマとは何か・・・６３
電気に満ちたプラズマ宇宙・・・７０
プラズマの研究家たち・・・７７
宇宙の９９パーセントはプラズマ・・・８０

第３章：惑星に刻まれたスペース・サンダーの傷跡・・・・８５

９・１１テロの舞台裏・・・８６
９・１１テロのＦＡＱ・・・９２
火星のスカーフェース物語・・・９６
電気的な傷跡・・・１０３
惑星の磁気圏尾・・・１０５
交差するプラズマのさや・・・１０８
オッカムのかみそり・・・１１４
第３章の結論・・・１１５

第４章：地球温暖化の原因は太陽の活動激化にある！！・・・・１１９

ティッピング・ポイント・・・１２０
避けつづけられた真実・・・１２７
地球温暖化と疑似科学・・・１３０
予測できない未来像・・・１３９
太陽の変調と地球の異変・・・１４２
追い詰められた重力説・・・１４６
太陽に関する科学的見解・・・１５１
太陽核融合論の問題点・・・１５７

第５章：フォトンベルトの真相を暴く！！・・・・１６７

ニューエイジ・ムーブーメント・・・１６８
フォトンベルト神話・・・１７４
フォトンベルトの真実・・・１８１
コンスピラシー・セオリー・・・１８６
研究メンバー・・・１９２
太陽の黒点活動・・・１９５
公開された黒点資料・・・１９９
１１年周期の極逆転現象・・・２０６
相反する見解・・・２０８

第６章：暗黒星ニビルと太陽の伴星ネメシス・・・・２１７

太陽の変化・・・２１８
惑星Ｘ・・・２２０
バイナリーシステム・・・２２６
ダークスター・・・２３３
欺瞞の科学・・・２３６
地球に接近する天体・・・２４４
重力よりけるかに影響力の強い電気的パワー・・・２４７
ジェームズ・マッケニー教授・・・２４９
重力ではなく電気的影響がポイント・・・２５２
太陽と地球気象との関係・・・２５７
打破される汚れた雪玉モデル・・・２６１
ネメシスの予言・・・２６６

第７章：２０１２年　人体の変容と新たなる時代の始まり・・・・２７１

サンダーボルト・・・２７２
２０１２年の意味・・・２７５
歳差運動・・・２７９
種の絶滅現象（アセンション）・・・２８５
ＤＮＡの創造者・・・２９１
ＤＮＡの奇跡・・・２９７
振動遺伝学・・・３０３
ハンコックの歴史観・・・３０８
ヒトとサルの関係・・・３１２
転落した光・・・３１６
臨死体験・・・３２１
電気的シャーマン・・・３２５
２０１２年のエシャトン・・・３２９

エピローグ：空に赤い光が現れるとき人類の未来が決まる・・・・３３３

カオス・ポイント・・・３３４
スピン・ドクター・・・３３９
グレート・スピリット・・・３４１（転載ここまで）

　ともかく読者個々人も、集ってくる情報の中に、「自分にとって大事なこと」があることを知り、それらの情報分析を充分に行なってください。
　たのしい人生がひらけるといえそうです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＝以上＝