船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。
名前:内宮 佳代子
こんにちは。ここ数日猛暑が続いておりますが、体調のほうはいかがでしょうか?
さて、今、最も注目されているのはここ最近、毎日のようにテレビで報道されている「なでしこジャパン」ではないでしょうか?
Wア杯でアメリカを破り世界一となってから、日本中になでしこフィーバーを巻き起こしている日本代表選手。今までの生活とは何もかもが一変したようでなでしこのメンバーが多いチームの試合となると一万人以上という観客でうめつくされイベント等でも引っ張りだこのようです。
しかし、本来の自分たちのすべきことを見失うことなく、ロンドン五輪アジア最終予選に向け、もう一度気を引き締め、いい結果を残してほしいと心から願っています。
このブームを受け、サッカーをやっている子供の夢は将来、海外でプレーしたいとか
なでしこジャパンに入れる選手になりたいという子供が増えているようです。
その報道をみると私自身も、婦人警官になりたいとか体育の先生になりたいという夢があったなぁと幼い頃の自分にタイムスリップしました。
振り返ると体育の先生という夢は叶わなかったけど、専門学校で教職員として十数年働けたということで、少なからずも先生と呼ばれる立場でやりがいを持てたことは夢が実現したことと同じぐらいすばらしい時間でした。色んな学生と関わり、共に成長できたことは40年ちょっとの人生で非常に貴重な経験でかけがえのない思い出となっています。
今でも前職の人たちとは縁が続いていて、帰省すると卒業生や同僚と集まったり、色んな相談を受けたりしているので、この縁を一生大事にしたいし、出会った人に心から感謝したいと思っています。
大人になると生活のためとか、経済的なことなどのせいにして、ある程度のところで妥協してしまいがちですが、自分の子供にも夢をもって自分の好きなことを仕事にしてもらいたいと思っています。そして、尊敬してもらえるような生き方を子供にみせていきたいと思っています。
1周目:「故郷に帰って改めて思ったこと」
2周目:「感無量」
3周目:「困難なときこそ思いやりの心を」
4周目:「フェアプレーで勝負」
2011.08.30: 大地の味方!「ひまわり作戦」
2011.08.29: いよいよ!
2011.08.26: ひまわり大作戦
2011.08.25: 属国日本の現状
2011.08.24: 花の愛情
2011.08.23: コレイイカモ・・・
2011.08.22: タイムスリップ
2011.08.19: ♪♪ 高校野球で心が洗われました ♪♪
2011.08.18: 私は手技主義
2011.08.12: 「夢」を持とう
2011.08.11: こころの支援
2011.08.10: 心身統一法実践編
2011.08.09: 自然運筆法
2011.08.08: おはなし会に参加しませんか?
2011.08.05: 幸せの伝染と幸感力、そのカギは現状肯定にある
2011.08.04: 60歳、70歳になった頃を考えてみました
2011.08.03: 信頼関係
2011.08.02: 女性の活躍
2011.08.01: 歴史は続くよどこまでも