船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。
名前:諸橋 寛子
皆さま、こんにちは。
今年は本当に暑い日が続きますね。
今朝の週間天気予報では、今週末あたりから暑さがおさまると言っていました。
最近の天気予報はなかなか当たる確率が高くなっているようですので、
いくらか過ごしやすくなるといいなぁと期待してはいるのですが、どうなることやらですね。
この暑さの中では、自分で意識した体調管理を心がけないと、乗り切れないと思います。
夏の高校野球も今日あたりは準決勝。
特に野球が好きな訳ではないのですが、何故だか夏の高校野球だけは見てしまいます。
そして毎回必ず感動して、涙を流してしまいます。スポーツっていいですよね〜。
真っ黒に日焼けした高校生が、チーム一丸となって取り組む姿勢は、本当に素晴らしいです。
そして応援をしている学生や、彼らを支えている両親などの大人の姿にも感動します。その一生懸命さに心を打たれ、純粋な気持ちに心を洗われ、どの試合を見ても
清々しさが残ります。
最近の子供たちは、やる気がないとか、ドライだとかって話も聞きますが、
高校野球を見るたびに何となく安心します。
昔も今もそんなに変わりはないのではないかって…
「甲子園に出る」「まずは一回戦突破!」「優勝する!」「後悔しないようにバットを振り切る!」
その人、チームそれぞれで違うと思いますが、確実に成し遂げたい目標を持っているからこそ、あそこまでひたむきに取り組むことができ、見ている私達が感動できるのだと思います。
ちなみに、高校野球の後に見るプロ野球って、ちょっとがっかりしませんか?
普段はプロ野球もワクワクして面白いのですが、高校野球の後だとその度合いがいつもと全然違います。
プレーを見ても感動しないし、たんたんと「野球」という仕事をしている人達って感じがします。
野球のプロというだけあって、心身共に磨き上げられた存在です。
技術も精神面もレベルアップして、ゆえに手を抜くところや、合理的にできるところがわかって、シャープなプレーばかりになってしまう。
それが高校生のがむしゃらな一生懸命さと比較すると負けてしまうのでしょうか?
かつては同じ高校球児だったのに…と思ってしまいます。
(プロ野球選手の方、ファンの方、勝手なことを言ってごめんなさい。)
毎日同じ仕事をしていると、できて当たり前。あとはたんたんとこなすのみです。
目標はあっても、徐々に仕事に対する新鮮な取り組み姿勢が薄れ、
ここは手を抜いても大丈夫という部分がわかるようになってきます。
お盆休み明けの今は、高校野球で心を洗われたせいか、
ものすごぉ〜く前向きで、やる気充分って感じです。
このままの気持ちをしばらくは維持しながら、自分のたてた目標に負けないように、
シャキッと進んでいこうと思います。
でもこの暑さにだけは、どうしても負けてしまうんですよね〜
これは精神力でどうにかなる問題ではないと思うのですが…(笑)
2周目:「心のマグマを噴火させない!」
3周目:「酸素が書いた自分史 〜「O2・活性酸素物語」〜」
4周目:「知れば知るほど怖い紫外線について」
2011.08.30: 大地の味方!「ひまわり作戦」
2011.08.29: いよいよ!
2011.08.26: ひまわり大作戦
2011.08.25: 属国日本の現状
2011.08.24: 花の愛情
2011.08.23: コレイイカモ・・・
2011.08.22: タイムスリップ
2011.08.19: ♪♪ 高校野球で心が洗われました ♪♪
2011.08.18: 私は手技主義
2011.08.12: 「夢」を持とう
2011.08.11: こころの支援
2011.08.10: 心身統一法実践編
2011.08.09: 自然運筆法
2011.08.08: おはなし会に参加しませんか?
2011.08.05: 幸せの伝染と幸感力、そのカギは現状肯定にある
2011.08.04: 60歳、70歳になった頃を考えてみました
2011.08.03: 信頼関係
2011.08.02: 女性の活躍
2011.08.01: 歴史は続くよどこまでも